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思いがけない終戦 − 旧・小説投稿所A

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思いがけない終戦

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100m近くはある巨体相手に、マブーは・・・

マ「ウォータラス!」

ファーブニルも使っていた水の最上級魔法を唱えたw

ザバーン!

た「のわ〜〜!」

ア「ん〜、気持ちよいのぅ♪」

私は巻き添いを喰らい、アンクルはまともにその水を受け止め、気持ち良さそうに体を動かしていた。

マ「ふぅ・・・どうだったかな?」

ア「クク、マブーにしてはなかなかよかったぞ♪」

マ「ありがとうおじいちゃん♪」

た「さ、寒い・・・・・・」
――――――――――
?「赤き竜の調査はどうだ?」

?「なかなか記録が集計できませんが、たぐともとマブーについてはまとめ終りました!」

?「そうか、後は赤き竜だけだな・・・直接調べに行くぞ!」

?「ハッ!」
――――――――――
た「それにしても・・・あっちの国は何をしているのやら・・・また良からぬことが・・・」

マ「そうなんですか?」

た(・・・やっぱりマブーは忘れているか・・・)

マ「?」

ア「クク、ワシの餌が勝手に増えるだけじゃ♪」

た「アンクル・・・(汗」

ア「それに・・・今も腹が減ったからのぅ・・・ククク♪」

その後、私とマブーはいつの間にか尻尾に捕まってしまうはめに・・・

ア「クク、また食べさせてもらうぞ?♪」

た「私とマブーに拒否権ないじゃん!」

マ「おじいちゃん♪」

た「優しく頼むよ」

ア「クク、そうじゃな♪」
アンクルが私とマブーを高く持ち上げると巨口を開けて餌が落ちるのを待っていたw


<2011/09/09 05:38 たぐとも>消しゴム
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