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忙しくなった日常(続編) − 旧・小説投稿所A

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忙しくなった日常(続編)
− 仮死蘇生方 −
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た「あ!アンクル!?」

ファーに水中で呼吸できるようにシャボンを作ってもらい、今は湖の底に居る。
しかしアンクルが湖の底で横たわっていたので慌てて私とファーが寄った。

ア「・・・・・・」

た「・・・ダメだ。仮死状態になってる」

フ「ま、まずは岸に上げましょう!」

二人でアンクルを上げようとするが重すぎるw

アマツ「ファーさん!」

フ「アマツさん!」

アマツ「私に任せて。そうれっ!」

ドバシャーッン!!

ラ「な、なんじゃ!?」

黒「アンクルじゃ!」

楓「・・・おかしいだろ」

アマツが掛け声を出した途端に渦巻きが発生し、アンクルを巻き込みながら岸へ打ち上げられたw

ア「・・・・・・」

アンクルは何やら気持ち悪そうな表情で飲み込んでいた水が口から漏れている。

た「・・・冷たい。お腹の中から出る水が異様に冷たい!」

フ「原因は中にありそうでs・・・」

た「皆!ありったけの木をアンクルの周りに集めて!」

ラ「何故そのようなことをするのじゃ?」

た「後で説明するから、お願い!」

アマツ「・・・分かったわ」

フ「何か訳ありですね?」

ラ「ワシの力を見せるときだな?」

黒「・・・楓よ」

楓「あぁ、分かっている」

そして皆が協力してくれたため、30分ぐらいで十分集まった。

た「仮死から約45分、まだ間に合う!」

フ「何をするのですか!?」

た「・・・大丈夫だから見ていて。トランスオン!・・・ライブ・ホーリーフレア!」

私がそう叫ぶとアンクルの周りに置かれた木が全焼し始める。

アマツ「やめて!おじさまが・・・」

フ「アマツさん、大丈夫です!アンクル殿は火で焼け死ぬことはありません!」
アマツ「えっ!?・・・つまり・・・」

た「アンクルが仮死の時は業火で焼く方がいい蘇生方なの。今回は溺れたので体温が急激に冷えているから温めた方もよかったの」

パチパチパチ・・・

黒「・・・夏に業火とは・・・暑いのぅ(汗」

楓「そうだな・・・」

ラ「暑い・・・のう」

















ア「・・・暖かい・・・・・・」


火竜だけあって暑さは強いんだよね。

ア「クク、もっと暑い方がよかったのぅ♪」

さて、次回は・・・(ギロッ

ス「ビクッ!!」
<2011/07/04 07:19 たぐとも>
消しゴム
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