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アティシアは舞った
鮮やかに　流れるように相手をみねうちで打った
すべて終わるのに時間はかからなかった

「凄い…」

瞳は　その姿に見とれていた

「まったく…めんどくさいわ…」

アティシアはそういうと　どこかに消えていった

同時に水晶も砕け散った


その後　リーフはまた体を癒すために眠りに付いた

瞳は新たな村や街を目指して旅だった


一話終わり

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