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【保】題名未定 − 旧・小説投稿所A

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【保】題名未定

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『うぅ、さすがに2人はきつかったなぁ・・・。』

大きくお腹を膨らませたイヴァンの声は、なんだか苦しそうだ。

「消化しちゃえば?」
『え、いいの?』
「だめだけど。」
『なーんだ』

さすがにそこまでしたら犯罪級である。目撃者いないけど。

「どっかに捨てようか・・・」
『もったいなーい。飼いたかったのになぁ』
「めっ!でも面白いこと思いついたよ」
『えっ、何々〜?』


「まず学校に行こう。K小の池の前に」
『はーい。』

今小学校は特別な行事や試合等もなく、校庭は静かだ。
誰にもバレないだろう。

そう、池に捨てるつもりだ。
学校の池はそれほど深くなく、落ちても溺れないだろう
オレはイヴァンの喉奥に腕を突っ込み、飲み込んだ少年を、出来るだけ静かに吐かせた。
少年たちは気絶していた。消化はまだされていないが、体中べとべとである。
溺れないように、体を仰向けにして浮かせる。

『ウゲ、ゲポッ、ケホッ・・・それで、どうするの?』
「鯉の餌に・・・じゃなくて、先生が気づくまで待つ!」
『はーい』



しばらく、物陰に隠れて待つ。
30分程で、校庭の清掃に来た先生が、池の様子に気づいたようだ。

「何やってるんだ、お前ら?!」

「!!!!!!」

少年達が目を覚ましたようだ。

「学校の池で遊ぶとは何事だ!風邪を引いたらどうするんだ!」
「え、僕たち知らな・・・」
「言い訳はいい!お前ら後で職員室まで来い!校長先生にもたっぷり叱ってもらうからな!」
「そ、そんなぁ・・・」




「ぷっぷ、くくく・・・・wやっぱり、怒られてやんの!当然の報いだよねー。」
『学校って厳しいんだねー。』


その後、少年達は校長先生、教頭先生、担任にたっぷりと叱られた。もちろん今までの出来事も説明したが、
信じてはもらえなかった。その少年達は一週間の間の休み時間、外に出してもらえなかったという。




〜後日談〜

少年「もう二度と伝説なんて使わないよ」

数ヶ月後、そこには100レベ色違いギラティナ、ディアルガ、パルキアを使う少年達の姿が!






END



終わりました。短い話なのにこんな時間かかって申し訳ない・・・。焼肉定食・・・・弱肉強食の方も進めて行こうかと思います。


そしてちょっとマジな話
本当にこれタイトル思いつかないです。
っという訳で・・・募集・・・します。

『えへっ、こんにちは僕です。
上記の通り、作者のクルス君は脳みそがからっぽなのでタイトルを考える事ができません!かわいそうにね!
という訳で、皆さんの天才的な発想でこの作品のタイトルを考えてもらいたい・・んだー。
採用者には・・・・えへ、どうしよっかな♪きっといい事が待ってるかもね。では、よろしくお願いしまーす☆』


以上です。
<2011/07/12 22:17 クルス>
消しゴム
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