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会合2 − 旧・小説投稿所A

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会合2

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「ハ…ハハ…うそだ…」

自分を散々弄び、玩具にされた舌が、うねうねと蛇のように蠢いている。それはこちらを向き…

ネロ「…いやだ…待ってくれ…」

ギュムウウウウウウウ!!!!

餌を思いっきり抱きしめた。

ネロ「んんんんんっ!んん…んんんんんうううう!!」

舌が全身に巻きつき、顔も覆う。

たまに少しだけ揺れているのは、ネロが舌の中でもがいているからだろう。舌が優しく獲物を抱きしめる様は、ハートマークがついてもおかしくなかった。

が、そんな時は一気に過ぎ…





大量の唾液が分泌され始める。


〜giratinaの一口メモ〜

舌袋では、強酸性の唾液が分泌されます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ネロ「え…と…溶けてる…」

唾液のベールをまとった舌が集中して舐めた脚は、いや…脚がなくなっている。






気がつくと長く太い舌は、体中の至る所に唾液を塗りつけ、溶かそうとしていた。


ネロ「い、痛い!!……やめろおおおお!!!」

顔に巻きつかれる。もう声が出せない。



「ん…いたい…助けて…誰かぁ…」

愛撫されながら溶けていく。地獄のような罰に抵抗などできる訳がない…


「…畜…生…」

肌色の水が、できたとさ。


<2011/05/15 14:38 ロンギヌス>消しゴム
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