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楽しい?辛い?日常 − 旧・小説投稿所A

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楽しい?辛い?日常

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ォォォォ・・・

た「・・・アマツ!」

怒り状態みたいなアマツが上空から私達を見下ろしている。

黒「まさか、アマツにドラゴニウムが!?」

黒1「そのようです!」

ォォォォン・・・

アマツがググッと何か力を貯めているような体制に。

た「まさか!?水圧ブレス来るぞ!」

黒「何!?」

ブシャァァァァ!

ブレスが一直線に私達へ向けられ、間一髪黒竜達と私は避けれた。

黒1「じ、地面に裂け目が・・・」

黒2「こ、怖い!」

黒3「・・・危ない」

た「アマツ!私だよ!分かる!」

コォォォ・・・

黒「ダメだ!今のあいつに声は届かない!ドラゴニウムを解放しなくては!」

た「・・・アマツ・・・」

ゴォォォ!

また何かアマツがしてくる。水圧弾を吐き出してきた!私は見落とし、回避が出来ずに叫んだ。

た「うわぁぁぁ!」

バシュッ!

た「・・・・・・黒竜!」

黒「水の弾・・・だが、少々効く・・・な・・・」

た「黒竜が私をかばって・・・」

黒「言っただろ?・・・今は俺がお前のパートナー・・・・・・いつもなら、アンクルがお前を・・・グフッ」

た「黒竜!」

黒「なに・・・腹に直撃して・・・気持ち悪いだけだ・・・」

た「・・・ごめん。私の考えって、いつも甘いから・・・」

黒「ふっ・・・それぐらい分かっている」

た「アマツ・・・いつもは優しく、暖かい。待っててね。今、解放してあげるから・・・」

ォォォォォォ・・・


<2012/05/18 05:49 たぐとも>消しゴム
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