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史上最強の被食者 − 旧・小説投稿所A

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史上最強の被食者
− 被食者に襲いかかった悲劇 −
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ある日


宮子はみんなとはぐれてしまった。


宮「みんなどこーっ?」


薄暗い墓のようなところを1人で歩いていた。











ざわざわと近くにたっていた木の木の葉が揺れた。











宮「それにしても…暗いなぁ…。」


???「クククッ餌がこっちに来たな…。」


???「貴様の体をいただく!!!」


宮「!!?」
















バクッ
















宮「何!!?」


???「クククッ美味いな。」

宮「や…やめて!!!」


???「フン。ワタシは少しだけ貴様の体をかりるだけだ。」


宮「助けてーっ!!!」


???「無駄だ。叫んでも誰にも聞こえないだろう。」


宮「あ…あんた…誰!!!」


???「ワタシか…?」


???「ワタシはゴーストルギア。」





























ゴ…ゴーストルギア???







日本語に直すと、





















幽霊のルギア…






















ゴ「そろそろ終わるとするか…。」


宮「!!?」














ゴクリ
















宮子はゴーストルギアに呑み込まれてしまった。







宮「此処はどこ!!?」


此処はゴーストルギアの胃の中だ。


宮子にふと眠気が襲いかかった。


宮子は眠気に勝てず、そっと目を閉じた。


<2012/10/21 09:59 みかづき>消しゴム
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