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〜ファウストの部屋〜

ファウスト「ちょっとここに寝てくれ。」

ラティオス「は・・・はい。」

俺は自分のベッドに彼を寝かせる。

ラティオス「お願いします・・・。」

再生！！

ギュィィィィィィィィィィィィィィンッ！！

次の瞬間、ラティオスの腕が復活した！
ラティオス「あ！ありがとうございます！！」

いやいや、腕無くしたの俺のせいだし・・・。

ガタンッ←ラティアスが入ってきた音。

ラティアス「兄さん！！」

ラティオス「大丈夫ですよもう治りましたよ。」

そういって、彼は両腕を見せて笑う。

ファウスト「で、ちょっといいかな？」

ラティ兄妹「はい？」

ファウスト「その・・・一緒に来て貰えないか？」

要するに、一緒に居てくれる存在になって欲しいということだ。

ラティ兄妹「勿論、全然良いですよ！！」

ファウスト「マジで！？うおぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！」




・・・こうして、ラティ兄妹が仲間入りしたのであった！
しかし、問題は・・・

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