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ラグ「・・・。」

気がつくと、反転世界に居た。

クロ「え！？どうやって反転世界はいったの！？」

目の前にクロがいる。

ラグ「うわああああああん！(泣」

プニ

ラグはクロに抱き付かれた。

クロ「ど、どうしたの！？」

ラグ「・・・ひっく・・・んぐ・・・怖かったんだよ〜っ！！」

クロ(ちょっと落ち着かせよう・・・。)

クロ「もー、甘えないでよー♪」

とかなんとか言って、ラグを翼で自分のお腹に押し付ける。

ラグ「うわっ！？プニプニで・・・♪」




クロ「ハァ・・・。」




クロはため息をつくなり、ラグを抱いて自分の部屋に戻っていった。

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