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学生生活 − 旧・小説投稿所A

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学生生活

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※消化表現ありです




う〜ん 今日から学校だ
いつもの変わらない朝、いつもと変わらない風景いつもとかわらない日常
「おっはよー」
変わってた・・・・
隣りで挨拶しているのが《運竜》[フューティ]という竜で、俺のパートナーだ
ちなみに俺はあの時から死んだら蘇生できる体になってしまったようだ


「あ、もう学校の時間だ、フューティ行って来る」
「いってらっしゃーい」
レイムは走って行ったが、駅に着いたら、電車が人身事故を起こしていた・・・・
「しかも3駅かぁ
もう間に合わないな〜」
レイムがため息をついていると、後ろからフューティが話かけた
「あしをはやくしてあげるかも」
「え?どうやって?」
語尾の"かも"という言葉に少々疑問を持ちながらも、レイムは理由を聞いた
「こうやって」
ぱくっごくん
「え」
フューティはレイムを呑みこんだ
「ちょっっ何する」
胃に落ちたレイムは、胃に揉まれまくった
ぬちゃぬちゃ
もにゅもにゅ
「じゃあとかすよ」
「ちょっっおおす・・」
フューティの胃から滝の様に大量の胃酸が落ちて来て、胃に埋もれて身動きができないレイムを突っ込みを最後まで言う暇を与えずぐちゃぐちゃに溶かした
「おいしかった」
五分後
ふぅ〜
「 って足は速くなったのか?」
「はしったらわかるよ」
蘇生したレイムが走ったら、なんと時速百キロくらいの速度で走った
「うわああああはええええ」
「きょうはうんがいいね」
「では行ってくる」
「いってらっしゃーい」
新幹線のように高速で走るレイムをフューティが手を振って送っていた


<2012/10/05 17:16 レイム>消しゴム
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