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みかづきを仲間にしたランクルスたちは､薄暗い森を歩いていた｡


すると





みか｢ピコーン!ゴーストレーダー!!｣


みかづきが訳の分からないことを突然言った｡


ラ｢わわわ…アルジ､どうしたの!!?｣


実は､みかづきはゴーストタイプが近くにいると勝手にレーダーのように反応するらしい｡


つまり














ゴーストタイプが近くにいる!!!


みかづきは半分興奮していた｡


みか｢みんな!いくよ!!!｣

スタスタ

みかづきは､いつもよりも早く歩き出した｡


カ｢アルジはやっ!!!｣


ペ｢ちょっと休憩したいんだけど…｡｣


カイオーガとペンドラーは歩き疲れてクタクタだった｡







しばらく歩いて…




何かいた｡


みか｢おぉい!!!｣

みかづきはそのポケモンに呼びかけた｡

???｢ん…???誰だ…お前たちは…｡｣


みか｢うちはみかづき!!貴方はゴーストタイプね!!!｣


みかづきはその謎めいたポケモンに指を指した｡


???｢ああ｡そのとおりだ｡｣

そのポケモンは自ら姿を現した!!!














こ…このポケモンは…






















ギラティナ!!!!

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