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ポケモン探偵 − 旧・小説投稿所A

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ポケモン探偵

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〜前回のあらすじ〜
ヒントはお前。これはどういう意味なんでしょうか?

「これってさあ、不特定多数の人が見るんだからししょーの名前は関係ないよね。」

「お前・・・。お前・・・。漢字で書くと「お」に「前」・・・ってそういうことか」

「え?どういうこと?」

「「お前」っつーのは、『お』の『前』って意味だよ。「お」の前を繋げると、『あたま うえ みろ』。但し、『しっぽ』のことも『お』って言うから、それも含める」

「はぁー・・・。頭の上・・・?」

リュイが上を見上げると・・・

「あ、なんか紐がある!」

グイッ

「おおいいい!!躊躇なくそんなことすんなっ・・・」

ガコンッ という音がして、地面の一部が下に開き、ザグはまっ逆さまに落ちてしまった。

「わああああ、ししょーぅ!!」

リュイは急いでその穴に飛び込み、地面ギリギリでザグを抱えて宙に浮かんだ。

「ったく・・・次は事を急ぐなよ!」

「はーい・・・」



奥へ進むと、何か黄色の明かりが見えた。

「あれか?」

「でも、なんかフタがされてるみたい」

「リュイ、そっち持て。このフタ、かなり重いぞ」

「おっけー。せーのっ!!」

ガシャーン!!と音がして、かなり古かったフタは粉々になり、中から黄色に光る宝石が出てきた。

「これが最後の宝石・・・」

「よし、これ持って帰るぞ!そして、残り15個も奪い返してやる!」

「おーっ♪」





その頃ミナ達は、魔法陣の書き換え方について考えていた。

「この円に書かれているのは、一番上の「」から時計回りで書くと
『τορ』。
これを書き換えると、時間は永遠に止まるわけね。」

「うひゃー・・・。何て読むかさっぱりわからない・・・。ザグが居ないと無理っぽいわね・・・」

「・・・わたしのことは忘れでるの”・・・?」

「ああ、いやいや!3人よればもんじゅの知恵って言うし!ね?ね?」

「ひぐっ・・・ひぐっ・・・」

(ホント、アリルってメンタル弱いわね・・・)

「あー、バカにしたーっ!ミナが心の中でバカにじだーっ!!」

(こりゃ当分時間がかかりそう・・・)


835文字。後7Pで終わるのだろうか・・・。

ちょうど区切りがいいとこで終わらせる派だから、長い文章書かないと・・・。めちゃくちゃ疲れるけど・・・。
<2013/01/28 23:16 ウインド>
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