[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS
竜との日常{続編}
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67
68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97
− 竜人ネージュ (少しエロあり?) −
バタン!
ロイ&シン「!?」
ミレア「え?」
急なドアの開ける音にロイやシンなどがびっくりしてネージュに振り向いていた
ずかずかとトマートを抱えながら歩いており、呆然と見ているロイとシンはこの竜人がネージュだとは気づいていなかった
ロイ「お姉ちゃん誰〜?」
シン「どこかで見たような気がする〜」
ネー「あら、二人には私が分からないかしら」
ス「二人がよく知ってる奴がな」
ロイ&シン「え〜?」
ミレ「(あ、ネージュったらまた竜人に変身して」
と二人は気づいていない様子なので仕方なく……
ネー「ふふ、私はネージュよ」
シン「ええ!?」
ロイ「ネージュお兄ちゃん!?」
シン「でも翼がなくなったちゃったね」
ネー「これは別にいいのよ、私には関係ない話だし」
ロイ「へえ〜」
といきなりロイとシンはにっこりした顔でネージュを見ていた
それに気づくネージュもまた微笑みを見せていた
ネー「ほら、おいで」
ロイ「〜♪」
シン「〜♪」
そのの言葉に反応したのか二人はネージュ飛んでいき抱きついていた。そして二人を抱えたままネージュは二人の顔をペロペロ舐めていた
シン「きゃう〜♪」
ロイ「んん〜ネージュお姉ちゃん♪」
ネー「ふふ、可愛い子ね」
ス「あ…」
トマ「………………………」
嬉しそうな反応していてネージュは二人の顔を舐めて味わっていた
って、それよりトマートがネージュの近くに倒れているのに気づいた。恐らくロイとシンが飛び付いた時にうっかりネージュが離したまま放置してるのだろう
ネ「ふふ、私のミルク…飲んでみる?」
シン「え?」
ロイ「ネージュのお姉ちゃんのミルク飲みたい!♪」
ネー「ほら♪」
2つの巨乳から自分の乳首を二人に見せつけており、ロイが素早く乳首に近寄りロイももう一つの胸にしがみついていた
ロイ「〜♪」
シン「〜♪」
ネー「んふふ♪」
ス「うわ〜」
ちゅうちゅうと吸い付く音が聞こえていており、二人がミルクを飲んでいるのだろう
まるで母親のように抱え込んでいて美味しそうに飲んでるロイとシンの頭を優しく撫でていた……というかネージュはみんなお姉さんなんだが(笑)
シン「ふう〜♪」
ロイ「ケフッ♪」
ネー「美味しかった?」
ロイ「美味しかったよ♪」
ネー「ふふ、そう♪」
満足げに言うとネージュは二人を抱いたまま横になる。よくよく見ればロイとシンのお腹が少し膨れたためなんか可愛かった
ス「…あれ?」
ふと気がつくとトマートがいない
どこに行ったのかと思うと俺はキョロキョロと辺りを見回していた
……ゴクリ
ス「…え?」
急に何かを飲み込む音が聞こえた
まさかと思いスイトはネージュに振り向くと喉には大きな膨らみができていて巨乳から姿を消しお腹へと姿を現した
ス「ネージュ…ま、まさか」
ネ「あら、お腹空いちゃったからつい食べちゃった♪」
ス「あ、そう」
ぷっくりとしたお腹を撫でていて呆れた雰囲気となった
今思うと竜人のまま捕食できるのはネージュだけだったりする…まあここからは言えないけど
ネー「じゃあ、今日はこのまま寝ようかしら」
ス「ええ、もう?」
ネー「ええ、最初からそのつもりよ?」
ス「あ、そう!」
ロイとシンを抱きしめたままネージュは目を閉じ、二人もまた目を閉じて一緒に眠りに入った
ス「…………………」
ぐっすり眠ってる中スイトはネージュのお腹に目を入れていた
トマートは中でどうなってるのだろう気になっているのだ
ス「…仕方ない、ミレア」
[5]
→
▼作者専用
--------------------
[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS