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竜との日常{続編}
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− 奇跡の助太刀 −
よ?」
ス「ね、ネージュ」
ネ「獲物収穫のついでに来たのはいいけど…その状態だと、何かあったの?」
ス「いや、あの竜にいきなり食われそうになって」
?「く…」
指差した竜にネージュちらりと見て状況を把握する
と、すぐに立ち上がった灰色の竜は二人を見て睨みつけていた
ネ「ふ〜ん、あんた…ジェネラスなの?」
ス「え?」
?「だ、誰がジェネラスだ!!」
ネ「え〜だってジェネラスじゃないの〜?」
?「違う!俺はジェネラスと言う名前じゃない!!」
ネ「そう…ならいいわ」
ス「う…」
クスクス笑っていたネージュはそれを聞くと急に目付きが変わり、竜に睨みつけていた
ネ「ねえ、そこのあなた」
?「ん…?」
ネ「今すぐに私の前から消えなさい。そしたらあなたを見逃してあげる…死にたくなかったらね」
?「ふん、何をふざけたことを。俺がそうするとでも思ってるのか?」
ネ「ええ、そうよ?」
?「ふん、断る」
ネ「そう、なら仕方ないわ」
ス「う!!」
残念そうな顔をするとネージュはまた竜を睨み、体中から冷気を放出していて白い煙をが出るにつれ近くにいる俺も寒気がしてしょうがなかった
ネ「さっさと息の根を止めてくるわね」
ス「うわ!?」
?「!!」
猛スピードにして灰色の竜に接近していき竜もすぐに体制を構えていた
ス「………………………」
地面に降ろされ呆然と立っているスイトはただ二人を見ることしかできなかった
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■作者メッセージ
さ、やっと書けた!
これだとあの竜の正体が分かるかも?
ネージュ「次でとうとう私の戦い(ニヤリ」
ネージュは初かもしれない(自分の小説では…
ミレア「うーん」
ジェネラス「……………………」
さ、次もがんばろ
キャラ大丈夫かな〜
<2012/01/23 22:57 スイト>
▼作者専用
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