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竜との日常{続編}
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− 気分転換にチョコでもいかが? −
ス「ただいま〜」
ミ「あ、お帰り〜」
トマ「って、ええ!?」
家の洞窟に帰ってみると何やらポケモンやモンハンにいる種族が沢山集まっていてロイやシンとかウンブラなどももそこへ混ざっていてみんなしてチョコを食べていた
ロイ「ん〜♪」
シン「美味し〜い♪」
シュルツ「た、確かにこれは美味しいですね//」
ス「な、何これ?」
ミ「バレンタインデーだったからみんなにチョコを作ってあげたの♪」
ス「へ、へえ〜」
ふとチョコを食べてる連中を見てると前に出ていたポケモンのルカリオやオノノクスとツタージャやスイクンなどがいて美味しそうに食べてた(ルカリオは除いて
ツタ「食べ後耐えがあっていいわ〜♪」
オノ「ああ…♪」
レシ「ですね〜♪」
ルカ「ふん…」
スイ「何個でも行けそうね♪」
ス「あ、あいつらまで」
トマ「ぼ、僕たちの分はないの?」
ミ「トマート達の分?あ、それならネージュが作ったのならあるけど」
トマ「え、ネージュさんのチョコ?」
ス「ネージュのか?」
ネ「ええ、そうよ」
グ「ん…いつの間に」
ネ「ほら、これよ」
トマ「うわあ!?」
ス「でか…」
いつの間にかネージュが現れてたと思うと両手に抱えてるのは何と1mの大きさに及ぶハート型のチョコだった
ネ「ふふ、私の手作りチョコよ」
ス「で、でかすぎだろ」
トマ「い、頂きます!」
人間から見れば巨大なチョコレート
二人(スイトとトマート)はそのチョコにしがみついてむしゃむしゃと食っていた
ネ「あら、グライフは食べないの?」
グラ「お、俺もいいのか?」
ネ「別に遠慮しなくていいのよ?」
とグライフにも巨大なチョコを渡し、グライフは少し遠慮をするも貰うことになった
グラ「…旨いな」
ネ「でしょう?」
グ「…………………」
ヴァル「あ、あの〜」
ネ「ん?」
ス「あ、ヴァル!一緒に食おう!」
ヴァル「う、うん」
手を振って誘うとヴァルはふわふわとスイトの側に行き一緒にパクパク食べていた
ネ「あら、その子…スイトの好きなゲームにいた龍じゃない?」
ス「ああ、そうだ。今日連れて帰って来たんだ」
ヴァル「お、お久しぶりです。ネージュさん」
ネ「お久しぶりね、ヴァル」
ミ「あ、ヴァル!」
ヴァル「み、ミレアさんも…お久しぶりです//」
ミ「ほんと、久しぶりね♪」
どうやらミレア達とは知り合いらしく他のみんなも馴れ馴れしく話していた
ネ「ヴァル…あの悲劇の末路を辿った龍のことね」
ふとネージュはみんなに聞こえないよう呟き、一人でその場から離れていた
ネ「昔に記録されてた資料、まだ残っていたはず」
■作者メッセージ
ちょっとグダグダな気もするも
次で明らかになりそう(多分
<2012/02/23 22:51 スイト>
▼作者専用
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