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【保】バレンタイン小説〜チョコよりお前を喰いたい〜
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2月14日
とある自宅にて
「砕いたチョコを…湯煎して……」
おや、丁度チョコを作っている様子だな…。
それもその筈、今日はバレンタインデーの日。
好きな人にチョコをあげる日だ。
この人も大好きな人…いや、ポケモンにチョコをあげるのだろう…
何せ大好きなルギアのためにチョコを作っているのだから…
「ゆっくりかき混ぜてっと・・・大分溶けてきたな・・・」
ふむ・・・大分出来上がってきたようだな・・・
「型を取って・・・あとは冷やすだけ・・・っと」
お、どうやらほとんど完成したようだ・・・。冷蔵庫にチョコをしまっているのが伺える
おや・・・湯煎したボウルにはまだ溶けたチョコが入っているようだ・・・
きっと何かに使うのだろう・・・
さて・・・あいつも何処かに行ってしまったし冷蔵庫の中身を覗いてみようか
ほお・・・中々の出来だな・・・早く食ってみたいものだ・・・
その後は・・・ふふふ・・・考えただけで涎が出てしまうわ・・・
さて・・・あいつが戻ってくる前にずらかるかな・・・
見つかったら大変だ・・・
<2011/06/01 20:59 八意>
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