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架空請求は貴方を狙っています
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− 思い返せばあんな事があったもんだ −
「…ってかあいつらなぜ僕っ家の住所知ってんだ!?お、おい。ルギアー!?」
混乱状態に陥った僕はルギア容疑者を呼び出した
ルギア「ん…?呼んだか?」
「あぁ呼んだよ呼びましたよ。早々の質問申し訳ありませんが貴方様が下さった例の ルギア化出来る服 の件についてですがね」
ル「あぁ、あれか。なんだ?デザインの変更か?」
「うんうんそうなんだよ〜。今の水色中心のデザインも悪くないけど…ってちゃうちゃうちゃうwww(ノリ突っ込みならぬノリ大泣き)」
ル「…じゃぁなんなのだ?」
「あの…あれ、何処から仕入れたの?ちょっと問題が生じてて…」
ル「な…なんだと!?あ、あれは別に…」
ビキィン…トマの見切りスキルが発動した!!
「…怪し〜なぁ…?本当に何もないのか〜!?」
ル「ほ、本当に何もないっ…貴様こそ何かあってここの居場所を知られたのではないのか?」
「えぇ?ぼ、僕は別に……」
その時 ふっ とかすかに記憶が頭に浮かんできた…
〜数日前〜
「えーっと…今日もメールチェックっと…ん?何だこれ…」
僕はいつものメールチェックをしていた
「クリッククリック…んん?何も見えないが…」
怪しげなメールを開いてみると黒い画面しか出てこなかった
あまりのしょぼい出来事に僕のテンションは一気に下がった
「…はぁー。なんだかつまらんなー…あぁめんどくせぇ!メーチェ終わり!おーいトスメ。一緒に●イの実喰おうぜ〜?」
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「はっ…僕とした事が…メールチェックの事をメーチェと略してしまっている…」
ル「そこか!?もっと重要な所あるだろう!」
「………?何処……?」
ル「……もういい…貴様にはウイルスの意味も分からんのか……」
と語り合っている内に…
ピーンポーン♪
「!!?あ…きたぁ…」
ル「……それじゃぁ後は頼んだz♪」
「ぁ…ちょ・・まっ…」
■作者メッセージ
捕食は次回書けると思います!
<2011/06/12 23:55 トマート>
▼作者専用
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