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初めまして。
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「ぬぅ、今日も暇だのぉ。」
とある山の奥深くにある洞穴に一匹の老い竜がいました。
彼にはあまり動く力もなくただ洞穴から外の景色を覗くことしかできなかった。
「誰か近くにおらんかのぉ?」
そこから少し離れた野原では、
「アハッ。待ってよ。」
まだ幼い子竜が蝶を追い掛けていました。
彼には親が無く一人だけで生きてきたらしい。
「ワーイ。・・・あれ?
向こうに洞穴があるね。何かあるかな?」
子竜は洞穴へ足を運んだ。
■作者メッセージ
出だしはこんなので大丈夫ですかな?゚゚;)
<2011/05/14 21:08 たぐとも>
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