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初めまして。
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「うぅ、おじいちゃん・・・」
時折アンクルの住む洞穴を振り返りながら、昨日遊んでいた草原へ歩いていた。
途中で黒竜が居るとはしらず・・・
バクンッ!!
「ふぇ〜!?なんで暗くなったの?」
・・・ゴクリ
「ひゃぁ〜!?アンクルおじいちゃん!」
「アンクルおじいちゃん・・・そうか、やつの子か。ククク、よいみせものになるな。」
いきなり漆黒の竜に食われたフェイの叫び声はアンクルには届かなかったがしかし、アンクルは感づいていた。
「・・・フェイ?」
(ダメだ、ワシにはフェイに会う資格がないのだ。)
「覚悟するがよいアンクル。ククク」
<2011/05/14 21:14 たぐとも>
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