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初めまして。
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フェイは自らアンクルの口内に入り体を丸めた。
「温かい。そして柔らかい。」
「フフフ、なら舌で巻いてやろう。」
「うん、お願い。」
シュルシュル・・・
アンクルの舌はフェイを優しく巻き付きフェイの体を温めると同時にフェイの味を確かめていた。
「おいしい。このまま食べてしまいたい。」
けど悩みもあった。
「フェイを食べてしまうのは勿体ない」
<2011/05/14 21:11 たぐとも>
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