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決戦の予兆
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モニュモニュ・・・クチュクチュ・・・ムニュッ
ア「ん〜・・・もう・・・寝る・・・」
眠気と胃壁のマッサージによる気持ち良さに負けたマブーは胃壁に埋もれ、そのままねてしまう。
ア「ククク、そろそろかな?」
マブーを胃壁で包み、胃液が染み渡らないようにすると胃液を分泌し始める。
ゴポッ・・・トクトク・・・
フ「・・・ん?」
ジュワーッ・・・ゴポゴポ
フ「痛い!た、たぐとも殿!!」
た「う〜ん・・・寝かして」
フ「消化されます!起きてくださ・・・イテテ」
た「消化・・・いいよ、おやすみ」
フ「っておぃ!たぐとも殿!!」
た「・・・」
ジュワーッ・・・
フ「ぎゃぁぁぁぁ!!」
ア「未経験のファーには辛いかの?ククク」
お腹を撫で回しながら中で響くファーの断末魔の声を聞きながら消化しているアンクル。
こうみえてもアンクル、調子に乗りすぎると鬼畜になる性格がある。
フ「ぁぁぁ・・・」
ゴプッ・・・チチチ・・・
<2011/05/14 21:35 たぐとも>
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