[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS
いつもと違う”夏休み”
01 02
03 04 05
− 計画票、改ざんされる… −
レシラムは簡単にその紙を上から見る。
すると、レシラムはそれを持って居間へと向かっていった。
レ「どうせ忘れ物だったり…
あ、夏休みか… だったら、っと♪」
器用にボールペンと消しゴムで、計画表の「自由」の所を一つ、「お食事タイム」と流れるように書きあげた。
それと、明日の日程からは、「滞在」と書いた。
ル「ふぁぁぁぁ… おはよう… 」
ルギアが下りてきた。
ル「… 何やってるんだ…」
レ「ん? 計画表の書き換えしてんの」
ルギアもその計画表を見てみる。
すると、
ル「はははは… あいつ、これ見たらどんな顔するかなぁ♪」
ルギアもまちまちとその計画表に手をさらに加えた。
もはや計画表は、レシラムとルギアの都合によりきめられた他者の計画表へと変貌していた。
その頃、学校では…
先「ばかもーん!!!あれほど忘れるな!って念を押して言ったのになぜ忘れるんだああああぁぁ!!!」
自「す… すいません… 」
僕はたっぷりと先生に絞り上げられていた(w)。
■作者メッセージ
僕のクラスの先生は本当に鬼先生です…
だから宿題も… (泣
<2011/07/28 13:38 Fantom>
▼作者専用
--------------------
[1]
TOP [2]
感想
[3]
RSS