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晩餐
01
02
* * *
僕は妙な感覚で目が覚めた。
硬い地面の感覚 土の匂い 肌寒い風
「あれ?僕こんなところで寝てたっけ?」
確か僕は、森の中で遊んでいたはずだ。詳しいことが思い出せない。
辺りを見渡してみると今僕のいる場所は洞窟だということが分かった。
「どうして僕、こんなところにいるんだ?早くおうちに帰らないと…」
そう思った瞬間、誰かの足音が近づいてくるのを感じた。
僕は何だかこわくなり、その場から逃げようとした。
「おい!待てよ小僧!」
僕は驚き、振り返った。
そこには通常の2倍位の大きさのバンギラスがたっていた。
■作者メッセージ
…短くてすみません…
あと、文字化けを起こしていました…
すみません…
<2012/09/15 17:59 ピヨ助>
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