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− 『ソファで寝るか…… 』 −
かな。
「うん、ありがとう。時間も遅いし……早速だけど寝かせてもらうね」
「はい……ごゆっくりどうぞ」
再度、ソファから腰を上げて本を棚にしまう。
そして、フラウと擦れ違う。
『とっても似合ってるよ』
バタン、と寝室のドアが閉まった。
「馬鹿……」
ボクは恥ずかしすぎて死にそうだった。
あんな近さで可愛いなんて言われたら頬を赤くしてしまう。
「不意打ち過ぎますよ、マスター」
あまりにも突然で泣き出す寸前でもあった。
でも、正直嬉しかった。
これは腕を振るわないと。
ボクの全身全霊を込めた料理を……
「明日も早いからもう眠ろう……」
今日は比較的暖かい。布団はいらないだろう。
かけてもらった髪飾りを取り
ボクはソファに横になり目を閉じる。
温もりの髪飾りを優しく握りしめて。
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