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幸せな日常
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− かくれんぼ 上 −
〜居間〜
ジャック「うん!! やっぱアレンの飯最高!!」
ジャッキー「超うめえ〜!!」
紅蓮「これはうまい!!」
蒼炎「一体どうすればこんなに美味しいご飯を作れるのだろう…?」
フレン「美味し〜い。」
ニール「なんて美味しいんだ。」
ジャローダ「良い味ね♪」
ミロカロス「よくこんなに美味しいご飯を作れるわね〜。」
ハクリュー「さすが私のアレン♪」
アレン「ハハハ… さあ、どんどん食べてくれ!!」
〜30分後〜
全員「ふ〜、お腹一杯。」
アレン「お、残さず食べたな。」
ジャック「今日、どうする?」
ジャッキー「そうだなぁ…」
ジャローダ「やることがないなら、かくれんぼしない?」
全員「え?」
ジャック「どういうルール?」
ジャローダ「鬼は私とミロカロスとハクリュー、隠れるのはほかの皆よ。」
全員「ふむふむ。」
ジャローダ「ちなみに、見つかったらアウトではなく、巻き付かれて脱出が出来ずに降参するか気絶したらアウトっていうルールでどうかな〜って…」
ジャック「面白そうじゃん!! 俺は良いぞ。」
ジャッキー「俺も!!」
アレン「同じく。」
紅蓮「まあ、やってみるか…」
蒼炎「これも修行の一つと思えば…」
フレン「さんせ〜い。」
ニール「楽しそう!!」
ミロカロス「締め落としてあげる♪」
ハクリュー「絶対アレンの事捕まえてあげるんだから!!」
ジャローダ「皆OKみたいね♪ 場所は東の森よ♪」
〜東の森〜
ジャック「なんか懐かしいな。」
ジャローダ「私とジャックが出逢ったところだものね♪」
…………………………………………………………………………………………………………………………
ジャローダ「1分数えたら探すわよ。」
ミロカロス「私に見つからないように頑張りなさい♪」
ハクリュー「覚悟なさい、アレン♪」
人間「隠れろ〜!!」
〜1分後〜
ジャローダ「さあ、探すわよ。」
ミロカロス「ええ♪」
ハクリュー「アレン♪ アレン♪」
〜ジャック 落ち葉の山の中〜
ジャック「よし、ここなら見つからないだろ!!」
〜ジャッキー 木の上〜
ジャッキー「葉っぱに紛れていれば大丈夫だろ。」
〜アレン 洞穴の岩影〜
アレン「大丈夫かな…?」
〜紅蓮 茂みの中〜
紅蓮「ここなら絶対に見つからないはずだ!!」
〜蒼炎 岩棚〜
蒼炎「ここなら簡単には見つからないだろう。」
〜フレン 地下水路〜
フレン「行き止まりだけど、入り口は分かりにくいし大丈夫でしょ♪」
〜ニール 湖の中〜
ニール「この潜水スーツを着ていれば2時間は潜ってられるぜ!!」
ポケモン「さあ、行くわよッ!!」
かくれんぼ 上 〜終〜
■作者メッセージ
イエイ♪ かくれんぼは前から妄想でストーリーを
組み立てていたので、わりとスムーズに書けます♪
さあ、見つからないように頑張るぞ!!
<2012/12/27 23:11 ワンダラー>
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