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チェイサーの過去
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一方山の上の城でわ、トクという者が住んでいた、
そこでは兵士達がトクの前で剣術披露をしていた。
兵士達「はっ!は!は!」
兵士達「はっ!は!は!」
トク「もういい やめろ!!」
トク「つまらない つまらなすぎる」
トク「なにか面白いことはないのか!!」
彼はやりたいことは全てやりつくし、とても暇そうにしていた。
まさに楽しさに飢えている状態であった・・・。
使い「申し訳ございません」
使い「もういい やめろ!」
兵士達「ははっ!」
トク「他になにか楽しいものはないのか!!」
とてもとてもご立腹であった、たしかに暇というのはとてもつらい・・・、しかし、いくらなんでもわがままであるぐらいだ。
呪術師「でしたら、召還師にならせたら?」
トク「なんだそれは!」
呪術師「獣と契約をし、獣の主となる者のことです」
また新しい遊びが増えることに嬉しいのだろうか・・・。
トクは召還師に興味を持ち始める。
トク「どうしたらいい」
呪術師「契約の書を手に入れる必要があります。」
呪術師「しかし、どこにあるかはわかりませんが。」
トク「なら、そこら辺にいる召還師から」
トク「奪えばよかろう」
顔を少し斜めにしこぶしをほほに当てながらそう話す。
呪術師「ですが、獣はとても凶暴です。」
トク「ふっ、ならば この剣で」
そういって鞘から剣をとりだす。剣は黒くとても鋭い剣だった。
みるからになんでも切れそうな剣だった。
トク「よし、我も行こう」
トク「こんなところで待っとくのも」
トク「詰まらないからな」
といい城の外へトクと呪術師と多数の兵士達で旅立っていった。
この付近にいる獣使いを探しに・・・。
■作者メッセージ
リリ「はぁ・・・」
リリ「まだ 1回しか出てない・・・」
リリ「なぁ マダラン」
マダ「そうっすねぇ」
マダ「カルピス監督、何してるんでしょうか。」
スカ「そう言うけど私達 出てすらない」
スカ「ただ 名前が書かれただけよ!」
ヴォ「確かにな・・・」
ヴォ「今のところいい所無しだな」
一同「はぁ・・・・」
<2012/07/18 15:16 カルピス>
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