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脱出作戦A
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− 自己紹介と村長フリート −
そのころ 一際目立つ大きな家の中ではフリート村長が住んでいた。彼はここを収める人である。
スカ「フリート村長」
スカ「明日の夜の宴会どうしましょう」
ヴォ「他の村長もお出でなさるので」
ヴォ「盛大にしたほうがよろしくてわ?」
フリ「そうだねぇ」
明日の夜にどうやら宴会があるようだったそこで何か出し物がないかと考えていた。そこで捕まえていた人間達のことを思い出す。
フリ「捕虜は何人いるかい?」
スカ「新しいのあわせ5人です」
フリ「でわ全員使って」
フリ「丸呑みショーでもやりますか」
ヴォ「でも 食糧がなくなります」
フリ「また 拉致すればいいだろう」
なにかとてつもないことを予定したのであった、5人方は自己紹介を終えていた、
トン「へぇ」
トン「皆部活生かぁ」
ジュンは剣道部(監禁11ヶ月)
カルピスは射的部(監禁8ヶ月)
トクはボクシング部(監禁6ヶ月)
ハルカは柔道部(監禁3ヶ月)
トントンは陸上部(監禁1日目)であった・・・。
年数が一番たっているほうから順々に食べられてしまっていたが、明日の夜全員が食われてしまうことを彼らはしらない。
トン「とりあえず」
トン「脱出しようよ」
ハル「無理だよ、道具は取られてる」
ハル「どうやって 脱出するんだよ・・・」
トク「確かにそうだな・・・」
あまり会話に参加していなかった2人がようやく話し始めた。
彼らが持っていた道具類はどこかの倉庫に保管されていた。
もしかしたら何かに使えるかもという竜たちの考えで。
トン「むぅ・・・・」
ジュ「やめときなっ」
ジュ「無理だっていってるだろ?」
ジュ「さっきから!!」
たしかに床は石畳で穴を掘ることもできない、丈夫な南京錠もしっかりと付いていた。
この状態で彼らはどうやって脱出を試みるのだろうか・・・。
■作者メッセージ
フリ「監督〜 最近」
フリ「更新おそくないですかぁ〜?」
カル「すまんな」
カル「あまりにもペースあげすぎて」
カル「ネタ切れになりそうだ」
カル「簡便してくれ」
フリ「えぇぇ それは大変!!」
フリ「僕もアイディアだしますよ〜」
カル「そんなこといってもねぇー」
つづき予告:5人は脱出をし、
倉庫にある道具をとりに行くことにする
しかし、それを竜達は見逃すわけがなかった・・・。
フリ「カルピス監督・・・大丈夫かな・・・」
フリ「最近 がんばりすぎかも・・・」
ボル「ふっ そんなことないねっ」
チェ「俺たちの方完全ムシされてる・・・」
<2012/08/07 03:08 カルピス>
▼作者専用
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