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ああ、楽しきかな日常
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カイル「た、ただいま〜…」
エアロ「おかえ…ってなんで傷だらけなの!?」
こんなはずじゃなかったのに…俺が家に帰った時は全身傷だらけだった。帰ると言うより生還って感じだった。
カイル「すぐ隣の家から帰るだけなのに夜行性の何かに…お、おそわれた…。」
そう、ついさっき我が家のドアに手をかけた瞬間、突然背後から襲われて必死に抵抗し、逃げてきたがこの有り様。
エアロ「あらら…昼は村の用心棒達が村中を徘徊してるからそういった人達からはよっぽどの事がないと襲われないんだけど夜はみんな寝ちゃうからね。」
カイル「よ、用心棒って?」
エアロ「この村の警察官見たいなものかな。ほとんどが現行犯逮捕。からの絶対的死刑(捕食)♪ ジュルリ」
カイル「お前ってかわいい顔してるくせにたまにすんごく恐ろしいこと言うよな…。…はっ!(なんか涎が垂れてる!ま、まさか…)」
エアロ「そうかなぁ〜。あ、ちなみに僕やフレイル、ソフィア姉さんもその内の一人だよ。」
カイル「そ、そうか…。(やっぱりだーーーーーーーーー!!!!)」
エアロ「ま、話はまた今度にして…もう夜も遅いから寝よっか。」
カイル「そだな。」
俺達は寝室へと続く階段を登っていった。
カイル「ルイージとホープは?」
エアロ「もう先に寝てるよ。今日は色々大変だったしね。」
カイル「そっか。ってお前らどこで寝るn…」
俺はドアを開ける…
エアロ「もちろん…」
ガチャリ…
エアロ「みんな一緒に♪」
カイル「マジで!?」
部屋には既に爆睡している二人がいた。
カイル「………。」
エアロ「ZZZ…」
ルイージ「ムニャムニャ…」
ホープ「スースー」
カイル「なんなんだコレ…」
俺の一日はまだまだ続く。 ガーン
■作者メッセージ
カイル「久々の投稿!そして短いぃ!」
エアロ「なんか雑じゃない?」
カイル「くそっ…にっくき中間テストめ…!俺の時間をカエセ〜!」
エアロ「うるさいよ。」
カイル「すいません。あ、あと次は魔の実力テストがあるのでまた日にち空くかも知れませんが、どうかご了承くださいまし〜。読んでいただき、ありがとうございます!」
<2012/10/17 22:08 カイル>
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