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学校の先生
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− 明けましておめでとうございます −
「「「「「「「明けましておめでとうございます!!」」」」」」」
「ます〜♪」
「今年もよろしくお願いします。」
今回…各小説の代表さん達が作者の家にやって来た。
作者…シャビー
学校の先生…カナ、レシラム 、子供二匹
壊れた作者…ジュンジュン、ジャローダ、カイオーガ
さて、子供達が別の部屋で双六をして遊んでいる中、大人?達はおせちを囲んで宴らしき事をしている。
「いや〜♪みんな和服可愛いよ〜♪」
チラッ!
「コラコラジュンジュン…テイクアウトさせないよ!」
「作者だって可愛いじゃん♪」
「あ…え…可愛い…なんて…(照)」
笑い声が家中に響きわたる。
しばらくすると…ジャローダが瓶を持って勢いよく何かを飲み始める。
「あるぇ〜?ここにあったお酒知らない?」
「「「「え…」」」」
みんなが一斉にジャローダの方を向くと、顔が赤いジャローダがヒックヒックとしながら座っている。
「作者〜…これって…」
ジュンジュンが私にしがみつくと、次々とカナやカイオーガやレシラムも私にしがみつく。私は苦笑いをしながら…
「こりゃ〜…不味いかもね…アハハハハ」
「ヒック…ヒック…お酒が足りないぞ!!!」
「うわ!ヤッバ!来たーーーー!!!」
一斉に廊下に出て、鬼ごっこの始まり始まりww
「コラーーー!作者勝手に鬼ごっこなんかにしないでよ!!」
「ゴッメーン!新年早々鬼ごっこネタとかいいかなって♪」
「テヘペロッてしながら答えるな!!」
みんなからツッコまれながら逃げる私達。捕まるのは時間の問題かな〜…
「あああ!!!作者が勝手にしたことだ!お前さんが責任をとれよ!」
とレシラムが言うと
ガッ…!
ズッテェェンゴロゴロ…
あら不思議、作者が人間の姿に変身しながら階段から落ちているではないか。みんなは台所へ…私だけ玄関!?
「いたたた………!!」
どうやら新年早々初voreですか。
「ヒック…」
酒臭い息が私に吹きかかる。こっちまで酔いそう…と次の瞬間。
「ヒック…飲めや〜♪」
瓶を持ち上げ、私の口の中に名一杯お酒を流し込む。
「ぅぅぅ!!!!」
ゴグゴグゴグゴグゴグゴグ…
ぷはぁ…
「ヒック…」
どうやら…酔った作者が完成したようです。私とジャローダは、ゆっくりと台所に向かう。
一方台所では…
「みんな…準備は良い?」
「「「おーう!」」」
ガチャ…
扉を開け、ジャローダの方に向かう。
「ヒック…」
「いた!!せーの!」
バシャン!
「うわっぷ!………」
ずぶ濡れになり、ようやく酔いが覚めたようです。当然このあと頭痛が彼を襲うでしょう。
「さて…あれ?作者は?」
ジュンジュン一人で階段を登り、和室に入ると。
ピシャ…
「ヒック…」
「!!!!!!」
ゆっくりと後ろを向くと…酔った作者が立っている。ジュンジュンは尻餅をつき動けない状態に…
作者は元の姿に戻り
「捕まえた〜♪ヒック…」
ガシッ!
捕まれてじたばたと抵抗するジュンジュン、しかし食べるのではなくただ抱きしめたかったようです。
ムギュキュゥゥ…
「はうぁ…モフモフしてる…」
「おーい!ジュンジュン!」
下のみんなはジュンジュンと作者を探している。玄関と台所を行ったり来たり…
「もしかして…二階かな?」
カイオーガが言うとカナとレシラムが青ざめながら二階へのぼる。
ダダダダダ…
続いてカイオーガとジャローダがのぼっていく。
ピシャ!
「あ!お母さん〜♪」
「ほ…」
どうやら子供達は無事のようです。安心した性か、カナとレシラムは畳の上にバタリと倒れる。
「わ!お母さん!お父さん!」
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