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学校の先生
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作者の都合により…特別編は[完]にします。
もし…続きが気になるなら…コメントに書いて下さい。場合に応じて書きます。
さて…手始めになにを仕様。ん〜と考えていると。
「カナちゃん…じゃれあう?それともお遊び?それとも……」
「それとも?」
ゴクッと唾を飲み込むと。
「大人の…おあ」
「普通の遊びでお願い致します。」
危な!…心の中でシャウトしながら答える。
「お遊びね……チッ…」
「いやいや…何げにガッカリしないでよ。」
さて、彼女の遊びとは何だろう…
遊びの内容を聞いてみると。
「ん〜…鬼ごっこかな?」
「お…鬼ごっこね。」
嫌いな遊びか…
「ルールは…3かい捕まったらカナちゃんの負け!私が鬼ね。」
嫌な予感しかしない中、私は彼女のルールに従い、早速逃げ始める。
タタタタタタタタ…
「しかし…何で3かいなのかしら…」
タタタタタタタタ…
「フフフ…それ!」
1回目。スタートから早速捕まってしまった。……?
よくよく考えてみると普通は、タッチだよね。何で抱かれているの!?
「スイクン…?」
「フフフ…捕まえた♪」
ムギュゥゥ…
どんどん締め付けが強くなる。苦しいので必死にもがいてみると…
チュッ!
「んんんん!!!」
なんと、私の唇にキスを…!!嫌!
舌を入れないで!抵抗したい。しかし、身動きが出来ない。
「フフフ♪」
笑みを私に見せながらも、キスをしている。壊れてしまいそう…
しばらくして…ようやく解放される。
息があがり、とても走れそうにない。
「さて…残り2回ね♪」
彼女はペロンと唇を舐め、ゆっくりと私に近付く。ん〜…鬼だ。ど変態の鬼だ。
「女の子同士のキスってムラムラしちゃうね。」
とんでもない爆弾発言をするスイクン。
「変態だ!とんでもない変態よ!」
「好きなだけ言えば♪残り2回…フフフ♪」
続く。
■作者メッセージ
ド変態だぁぁ!!orz
<2013/01/12 16:29 シャビー>
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