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ポケモン探偵
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次の日・・・
ア「4096?」
M「えぇ。ライオンは、日本語で獅子。九九で『しし』は『ししじゅうろく』。つまり、ライオンは16を表します。それを3乗して、4096。これが答えのはずです!」
ガ「わかりました。では早速やってみましょう!」
カチャ カチャ カチャ
M「(まず、0から4に回して0にもどし・・・0をちょっとずらしてまた0にして・・・、こんどは9、0、6、0の順にまわせば・・・!)」
ガチャッ
M「よし!」
ア「じゃあ、いきますよ・・・!」
グッ
ア「あれ?」
ガ「開かない!?」
M「なんで・・・?!」
ア「まさか、0だと反応しないんじゃ・・・?」
M「そっか・・・(なら別のいみが!?ライオンは・・・ライオンは・・・)」
M「あ」
100・・・?
100!!
M「わかった!」
カチャカチャカチャカチャ
M「(ライオンは別名百獣の王!だから、100をたして・・・)」
4196!
ガチャ!
バカッ・・・
ア「!!!」
ガ「開いた!!!」
M「やあったーーーーーー!!!!」
ア「ありがとうございます!」
ガ「それで、なかみは!?」
ア「えっと・・・」
バサガサガサ・・・
ア「日記・・・写真・・・」
ガ「これは・・・地図?」
M「昔のこの辺りの地形ね・・・」
ア「上のこれは・・・ ?なにこれ?」
M「これアンノーン文字じゃない!」
ガ「アンノーン文字!?」
ア「これが・・・」
ガ「よめますか?」
M「えっと・・・」
KONONAKANOARUBASYONI
ZAISANWOKAKUSITA
BASYOHA
DEPPARIMISAKIKARA
KITAHE20PPO
HIGASIHE10PPO
KITAHE5HO
HIGASIHE50PPO
MINAMIHE3PO
(君たちなら、読めるだろう?)
M「でっぱり岬?」
ア「あ、この海に面してる部分のここじゃないですか?」
ガ「たしかに・・・」
M「・・・」
ア「どうかしました?」
M「あ、いえ・・・」
Z「で、ためしにやったら、」
Z「オレんちの真ん前だったと・・・」
ア「はい・・・」
M「まぁ、掘ってみましょ♪」
Z「がんばれヨwww」
M「嫌な言い方するわね・・・」
カツッ
ガ「なんかあった!」
ア「ここだ!」
ザスザスザスザスザスザスザスザス・・・
M「あった!」
パカッ
ア「これは!」
ガ「宝石!?」
M「すんごぅい・・・」
Z「まさかオレんちの目の前に宝石が眠ってたとはな・・・」
M「あ〜〜〜・・・お金が目の前にあったのに〜〜!!くやし〜〜〜っ!」
Z「ていうかさー」
M「なに?」
Z「今回、事務所が海の崖のうえ辺りにあるってことが加わったよな」
M「うん」
Z「ヘリオス・・・」
M「あ"」
次回、コラボレーション!
■作者メッセージ
はてさて、どうなってしまうのか!?
ヘリオス「大丈夫か?おい」
Z、M、U「知らんな」
グラン「エ"エー!?」
ヘリオス「グラン、おまえもかー!」
<2012/10/31 20:13 ウインド>
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