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少女と怪物と猫鼬と兎達
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− 古代兵器 −
「すー・・・すー・・・」
「ぐう〜・・・・・・」
「吸って すー・・・吐いて はー・・・」(←?)
一人の少女と一匹のモンスターが眠る洞穴の上で、何やら怪しい影達が動く。おそらく部下なのであろう者が、ボスらしき人物に話しかける。
「ボス・・・こいつがあの『アトランス』を起動させる石盤なんですね・・・?」
「ああ。探すのには、苦労したぜ。」
「では、これから予定通り"あちら"へ?」
「ああ。そうしなければこいつはただのガラクタだからな」
そういうと地面に魔法陣を描き、ボスが何かを唱える。
「рожешоццоежафнефяашафгацц・・・」
ヴオオオオオ・・・・・・
「・・・成功だ。」
「これで"あちら"に行けるわけですね」
「ああ。『アトランス』の起動まで後少しだ。」
その瞬間、緑の光と共に影達は消えた。
だが、彼らはその近くで眠っていたモンスターと少女を巻き込んだことを知るよしもなかった。
■作者メッセージ
とりあえず、OPはウインド。
ラムネさん、続きお願いします!
PS.
弟がスーハー2000で、600000点越え。オレは550000点位。どういうこと・・・。あ、どっちもノルマクリアしました。Wiiで。(オレはばいそくで、弟はそのまま)
<2012/12/26 22:46 ウインド×ラムネ>
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