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ドラゴンと僕の生活
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「おーいMご飯食べる」
「それと今空腹」
「今さっき偽者のM喰ったあ、でももう溶けてもう胃には居ないよそれでご飯は?」
「俺だ」
「なーんだなら食べられたいと言えば良いのに」
「ま、いいやじゃあいただきますー」
ベロー
ごくり
「出たい時は噴門開けたら吸い込まれれるから開けて出て」
「うんわかった」
「じゃあ俺は食後の一眠りすっかーZZZ」
「あーMの胃も落ち着くなーま、Mが起きるまで居るか」
「グレンさんまだ居たんですかそろそろ胃が消化したいとわめいているので出しますね。」
「OKー」
オエー
ドバッ
「グレンさんありがとう美味かったですよ。」
「そうかありがとうな」
「じゃあエリンの所へ行こうか」
「エーリンちゃん」
「うつー」
「どうしたエリン」
「卵産むの我慢してたのグレンが帰って来るまで」
「大丈夫なのか下にクッション置いて今力抜いたらスルッと卵が出るから」
「わかった準備OK」
「じゃあいくね」
ポン
ポン
「生まれたー卵が」
「やったねグレン卵は2個よ」
「俺は何をすれば」
「まず鱗を卵に1つづつ置いて」
「こうか」
グレンは鱗二枚を卵においた
「鱗が中に消えたよ」
「後は温めるだけよグレン卵に覆い被さって」
「うんこんな感じか」
「うん後は常に温めるだけ半日で交代よ」
「ご飯は自由の方が調達でいいね」
「OKー」
「じゃあねーグレン」
「うん」
この日から1ヶ月後
「グレンとうとう生まれるよ」
「ああどんな子供だろう」
「絶対黒竜か蒼い竜よ私達の子供だもの」
バリバリ
バリバリ
「ママ」
「パパ」
黒竜の♀と蒼の♂の竜が生まれた。
二匹はとても喜んだ子供が出来たのだから
生まれたのは黒竜が先だった姉の黒竜と弟の蒼い竜である
■作者メッセージ
二匹の名前募集中3/6日まで
<2013/03/02 22:31 イーグル>
▼作者専用
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