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ドラゴンと僕の生活
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式前夜
「グレン眠れないの?」
「ああ最近は洞窟や草の上で寝てたからこんなベッドで寝るのに慣れなくてな・・・」
「そうなんだ・・・そういえばグレンって人間意外何に化けれるの?」
「何にも化けれないな・・・エリンは何に化けれるの?何か化けてみてよ。」
「じゃあドラゴンじゃない龍に化けるね。」
すると体が長細くなり目の前に青い龍龍があられれた。
「どうこの姿人間の次に気に入ってる姿よ。」
「エリン人間に化けれるの?間そんなことより俺龍のエリンにまたいつか喰われたいものだ」
「今食べてあげようか?」
「え?」
「忘れたのここなら誰も来ないし大丈夫だよ」
と今にも喰らい付きそうに言った
「うんじゃあエリンに身を委ねるね。」
そう言うのが早いか体を舐めてきた
「今人間に化けるねその方が食べ易いし美味しいだろ。」
エリンは溢れる涎を我慢しながらこっくりうなづいたするとグレンは元の人間の姿に戻ったするとエリンの口が開くと大量の唾液が流れ落ちた。
するとエリンが俺のお腹に蛇の様な舌を這わせたその気持ちよさに
「ああ」
声を出してしまったするとエリンはお腹をペロペロ舐めだした。
「グレンのおなかから旨味が舐める程に溢れる」
エリンは半分我を忘れ舐め続けたグレンは気持ち良さに体を翻そうとするがエリンに体を抑えられて動けなかった
すると今度は体に長い胴体を巻かれ上にはニタリと大口を開けるエリンがいたそして口がどんどん覆い被さり足を舌に巻かれぶら下がったままエリンの体が垂直になり奥には広い空間に粘液が溜まっている胃が見えたエリンは胃液の代わりに粘液でグレンを消化しているように見せ掛け自分を満足させるようだ。
考えている内に足に巻き付いてる舌か外され粘液の海にダイブしたトロトロでとても暖かな粘液が体にまとわりついて
グチュグチュ
と音をたてエリンは満足げに丸く膨らんでいるところをつついているのがわかったエリンはもうとぐろを巻いて寝ているようだしかしまだ体は奥へと引きずり込まれているようだしかしグレンは睡魔にも飲み込まれ寝ていたグレンは明日何処までお腹の中を進んでいるだろうか。
翌日エリンはまだ龍の姿の様だグレンの膨らみは尻尾で止まっていたエリンは悩んでいたグレンをどう出すかここからだと口から出すのに何時間もかかるしかしグレンのプライドを汚させないために口から吐くことにした。
3時間後
ドチャ
おはようグレン今何時だ今は朝の9時だよあと新聞とニュース見てどこも私達のニュースばかりだよしかも外見てよ外には沢山のカメラを持ったマスコミが沢山いた。
「少しでてみよ」
「え、まあいいけど浴室ある?体綺麗にしたいから」
「あ、そうねあとベッドのシーツも洗わないとじゃあ風呂行くか」
「あ、ああ」
「今日の7時だね式楽しみだね。」
「う、うんでも人間がドラゴンの王になってもいいのかな?」
「大丈夫それなら後で私の血液を輸血「すれば良いよ人間の、血液なんてほんの少しだもん簡単に入れ換えれるよ。」
「ま、この姿でも充分ドラゴンだもの後でM起こさないと何故ここに来たのかも聞かないと。」
「ま、楽しみだね結婚式」
「まあなさて風呂から上がるか。」
<2013/02/23 20:15 イーグル>
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