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【保】サトチュウに告白、そして、捕食大作戦
01
02
ここ、アーシア島ではおかしなことが起こっている。それは、
「ごめんね、忙しいのに話に付き合ってしまって」っとフルーラに言った。
「うんうん、全然大丈夫よ。ちょうど暇だったしね。」っとルギアに言った。
「じつはね、フルーラに頼みたいことがあるの。マサラタウンにいるサトシを私の所にきてもらいたいんだけど、頼める?」
「え、サトシ君?うん。私に任せておいて。あ、でもなんでサトシ君を呼ぶの?何か話しがあるの?」っとルギアの顔を見た。
すると、なんとルギアの顔が真っ赤なのだ。
「ちょっルギアなんでそんなに顔真っ赤なの?熱でもあるの?」
「うんうん、熱はないんだけど、なんか、サトシの事を思い出すとこうなるの。原因わかるフルーラ?」
「うーん、熱もなし、そして原因不明か、あ、分かった。ルギア貴方サトシ君に恋しちゃったんだよきっと」
フルーラは物凄い事をルギアに言ったのだ。そして、言われたルギアは、目を大きくして、
「わ、わ、私がサトシのことが好きになったの?」
「そうよ、貴方はサトシ君に一目惚れしちゃったのよ。でも、ポケモンと人間が愛し合うなんて初めて聞いたわよ。なんだったら、サトシ君に告白してみる?」
「ええっ私が、サトシに告白?なんか恥ずかしい。」っとルギアは翼を自分の顔にあてた。
「じゃあさー、私が手伝ってあげようか、告白の」
「何か作戦でもあるの?」
「ええ、良い方法があるから任しておきなさい。うふふふ」
ここマサラタウンでは、ちょうどサトシが家でねっころがっていたのだ。
「何か暇だな、なあ、ピカチュウ」
「ピカピ」っとサトシの愛棒であるピカチュウが言った。
そのとき、
リリーン、リリーン、リリーンリリーン
電話が鳴ったのだ。
受話器をとって
「はい、サトシですが」
「あ、サトシ君?私よフルーラ」
そうかかってきたはアーシア島のフルーラだったのだ。
「ねえ、サトシ君、ルギアの事覚えてる?」
「ルギア?うん、忘れてる訳ないだろう。何年たってもルギアの事忘れねえよ。」
ルギア、
最初はただの宝を見つけてフルーラが笛で吹けば終わりなのに、、
サンダー、ファイヤー、フリーザーを捕まえた
ポケモンコレクションのジラルダンにつかまえられてしまい
なんとか脱出するのはよかったけど、
外では、伝説のポケモン、
サンダー、
フリーザー、
ファイヤーが喧嘩をしていて、自分にも攻撃が当たる瞬間、
大きくて、見たことがないポケモン、ルギアにあったのだ。
サトシは初めて会ったあの時、恋をしてしまったのだ。そう相手はルギアなのだ。
「じつはね、サトシ君。ルギアがサトシ君に会いたいって言ってるけどあってくれる?」
「うん、良いよ、すぐに出発の準備するからちょっと待っててって言っといてルギアに」
「うん、分かった。ルギアきっと喜ぶわよ。」
そのとき、サトシのママが買い物から帰ってきたのだ。
「ただいま、サトシ、あら、どこかに行くの?」
「うん、ちょっと、アーシア島に行くよ」
「アーシア島?ああ、あの可愛い女の子のフルーラちゃんと、ルギアちゃんがいる所ね。いってらっしゃいサトシ、気をつけてね。」
「分かってる、行こうぜ、ピカチュウ」
「ピカ」
アーシア島では、
「ほれ、フルーラよ。持ってきたぞい。フルーラに頼まれた物を」
「ありがとう、長老。」
「それで、何なのだ、その薬は?何か大切なものなのか?」
「ええ、そうよ大切なものなのよ。実はねルギアには言ってないんだけど、その薬はね
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