Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!

トップページ > 記事閲覧
信じてた
日時: 2011/03/13 00:12
名前: ロンギヌス

ついにこのネタを使う時が来たか…
(ここに来た当初から考えてましたが、時期的に使えなかったっていうw

ハッピーエンドかsadかバッドエンドか。
それではお楽しみ下さい(_ _)
メンテ

Page: 1 |

Re: 信じてた ( No.1 )
日時: 2011/03/13 00:36
名前: ロンギヌス



「大したものだな…4年も耐えてくれるとは」

「別に? 結構楽しかったし…」

「どうした…情でも芽生えたか」

「ククッ…今考えればバカらしいかな?」




時計の針が2時を示し…ひっそりと冷たい風が吹き抜ける部屋。
決して快適とは思えないその空間に、人間ではない姿が2つ…向かい合って佇んでいた。
一方が、もう片方に話しかける。


「まぁ…今夜はもう遅い。続きは明日決めるとしようか…?」

「はぁい…」

渋い黒をイメージさせる声と、眠たそうに応える高めの声…
一方が部屋を無音で出て行くと、高い声の持ち主は天井のシャンデリアを見つめた。


「バレちゃうんだ…いずれ…」

埃に覆われた床を通り、彼もまた同じように扉を抜け出て行く。

バタンと閉じた後の部屋の中は、彼らが来る前に充満していた、普通の夜がもたらす空気に戻っていた。
メンテ
Re: 信じてた ( No.2 )
日時: 2011/03/13 08:31
名前: suit

始まりましたね・・・                              さてさて何が起きるのか楽しみです・・・
メンテ
Re: 信じてた ( No.3 )
日時: 2011/03/13 11:05
名前: トマート

ひぇぇぇ・・・
なんだかいやな予感が・・・
メンテ
Re: 信じてた ( No.4 )
日時: 2011/03/13 11:45
名前: ロンギヌス

〜ポケモンリーグ〜AM 5:30〜


まだ太陽の昇らない時間帯。
当然のようにベットに身を預け、小さないびきで眠りこける者…ロンギヌスだ。


ピシュゥン…

金属製の扉が開く音に、彼は少し唸り声を上げる。
誰かが入って来る気配…ロンギヌスはいつものように、カイオーガが起こしに来たのだと思った。
パスワード無しには、この部屋には入れないはずだからだ。

朝と布団の誘惑に目を開けられず、ロンギヌスはそのまま寝たふりをしていた。
入ってきた者は物静かに彼のベッドへと近づき、温かい吐息を吐いた。そして…






サッ…ドシュッ!!!!

「うわあああっ!!」

巨大な手を振り下ろされ、ロンギヌスの胸があった部分を直撃する。
ベッドは、何と真っ二つに破壊されていた。

危機一髪で異変に気づけたロンギヌスは、反射的にベッドから飛び退いていた。
無残なベッドの姿を見て、カイオーガではないと直感する。




しかし暗い部屋だったためか、勘違いはロンギヌスの方にあったようだ。

太陽が顔を出し、部屋に光が煌く。




「カ、カイオー…ガ…?」

「ちっ…」

名前を呼ばれると共に舌打ちが聞こえ、カイオーガは再び彼に襲いかかっていた。

状況が読めないまま、速すぎる攻撃を辛うじて避けるしかないロンギヌス。
ベット横の机へと転がり込み、置いていたライバーを掴む。

「お前っ…いったい何やって…」

「さあ…? 知らなくていいんじゃない?」

カイオーガは笑っていたが、いつもととは程遠い不気味な笑顔だった。
手に水球を溜め込み、闘争心そのものを再び放ってきた。

「くそっ…」

もちろんロンギヌスも逃げるだけでは何も終わらない。
カードを大慌てで装填すると、銃口を初めてカイオーガへ向けた。

ガシュ__「アタックライド__バリア(BARIA)!!」

高い威力の水球はそこで止まり、辺りに水が飛び散った。
お互いに間合いを取って離れ、メモリを構え合う。

カチッ__「CARIVER(聖剣)!!」

カチッ__「ETERNAL(永遠)」

メモリスイッチを押した瞬間、ロンギヌスは息を呑んだ。
カイオーガとエターナルメモリの力量は、4年間で嫌というほど知っている。一歩間違えれば…

仲間に殺される覚悟を決して、ロンギヌスはライバーを鋭い剣へと変化させた。


「あ〜あ…降参してくれたら嬉しいんだけどなー…」

「そうはいかないだろ…俺にはまだ育ててる仲間がいる!!」

「みんな君より強いのにね…♪」


明るくも冷たい一言が、ロンギヌスの心を矢の如く貫き通す。
しかし弱いとけなされた事よりも、
いつの間にか「マスター」が「君」に変わっていた事の方が辛かった。

メンテ
Re: 信じてた ( No.5 )
日時: 2011/03/13 11:53
名前: ロンギヌス

>suit様
見事に裏切ってくれましたw

>トマート様
どうやらその予感は的中したようですね…
メンテ
Re: 信じてた ( No.6 )
日時: 2011/03/13 11:58
名前: suit

ひええ…
カイオーガがマスター抹殺を…
それにもう一人は一体…
メンテ
Re: 信じてた ( No.7 )
日時: 2011/03/13 12:09
名前: トマート

怖いっ!
ああ・・・カイオーガ君・・・
どうか、いつもどうりの性格にもどって・・・
メンテ
Re: 信じてた ( No.8 )
日時: 2011/03/13 12:33
名前: リオレイア

ありゃ…
カイオーガは某国の工作員だったとか!?
メンテ
Re: 信じてた ( No.9 )
日時: 2011/03/13 15:32
名前: ロンギヌス

suit様
それは・・今だ不明ですw
(今度分かるかな?

トマート様
案外これがいつもの性格だったり・・(軽ネタバレ

リオレイア様
こ、国家レベルはちょっと大きいかと・・w
メンテ
Re: 信じてた ( No.10 )
日時: 2011/03/13 23:45
名前: ロンギヌス


「いつもみたいに食べてあげるからさぁ〜…白旗あーげて♪」

叩き起こされて20分後…
余裕の笑いを絶やさないカイオーガとは対照的に、
ロンギヌスは剣を床について息切れしていた。ずっと見てきたはずの圧倒的な力に、何とかついていけるレベルだ。


「…っ…ど、どうして…」

「教えてあげるからさ……ねっ?」

「…断るっ!!」

カイオーガが消えるように動くのと、彼が加速カードを掴むのと同時だった。

カシッ…「アタックライド__クロックアップ(CLOCK UP)!!」

周りが止まっているようなスピードに、ロンギヌス自身息を呑む。
カイオーガはその速度を元々会得しているらしく、強引にヒレと剣をぶつかり合わせた。


キシュィン…!! ガキッ…カィン…!!

「おそいおそい♪」

「あっ…しま…!!」

お互い肉眼では捉えられない速さだというのに、ロンギヌスは背後からガッシリと首をつかまれる。息ができないかと思った時には、地面に大の字に押し付けられていた。

「がっ…はぁ…!!」

「だめだよそんなんじゃ〜…ボクが君のトレーナーになろっか?」

ロンギヌスが悶える間にカイオーガは体勢を変え、むぎゅっと隅々まで押し潰す格好になっていた。ロンギヌスの骨が、今にもへし折れそうな悲鳴を上げる。


「はぅ…ぐ…降り…ろ…!!」

学校から帰れば毎日抱きしめられたお腹が、今は粉骨兵器と化していた。
召喚カードを使おうとしたロンギヌスだったが、あえなくカードを払いのけられる。

「言葉づかいが悪いんだねぇ…」

「ぐぅ…あ…降りて…くださ…」

「やーだ♪」

そのやり取りが引き金になったのか、
カイオーガは降りるどころかポフポフと体を揺らしてくる。その体が動く度にロンギヌスは絶叫し、はみ出た腕が床を引っ掻いた。


その時…





ピシュゥン…!!

部屋の明かりがつき、寝起きらしいラティオスが目をこすりながら入って来る。深夜まで起きていたためか、かなり眠たそうだ。

「ふぁ…マスター起きて下さい…朝で………す…」

ロンギヌスの状況を見て、あんぐりと口を開けるラティオス。カイオーガは初めて見る弟の様子に、クスクスと笑い声を立てていた。

「あ、あなた達何やっ…て…」

「ちょっと邪魔かな… 先に片付けてあげる♪」

カイオーガはグキグキと時間をかけてロンギヌスの上から降りる。そしてラティオスの方を向き直り、ジュルッと舌を舐めすった。

「なっ…何ですか兄さん…」


困惑するラティオスの目を射抜く、カイオーガの紅い瞳…
同じ目を持った兄弟にも関わらず、彼からは殺意がオーラのように発せられていた。
メンテ
Re: 信じてた ( No.11 )
日時: 2011/03/14 00:11
名前: U

なんだかかなりカオティックな展開に・・・w
一体どうしちゃったのやら・・・
メンテ
Re: 信じてた ( No.12 )
日時: 2011/03/14 00:38
名前: suit

ひいい…
カイオーガさん…ラティオスさんに殺意を出すなんて一体どうしたんだ…
でもラティオスさんは平常で後一人は一体…?
メンテ
Re: 信じてた ( No.13 )
日時: 2011/03/14 02:33
名前: リオレイア

うーん……薬か?
とにかくなんとかせねば…
メンテ
Re: 信じてた ( No.14 )
日時: 2011/03/14 14:33
名前: 大食い

カイオーガさん、どうしたのだろう…
いつものカイオーガさんに戻って!
メンテ
Re: 信じてた ( No.15 )
日時: 2011/03/14 16:14
名前: トマート

残された希望はラティオスのみ・・・
なんとかしてカイオーガを落ち着かせられるかなぁ・・・
メンテ
Re: 信じてた ( No.16 )
日時: 2011/03/15 18:49
名前: ロンギヌス

>U様
精神異常ではありませんのでご安心をw

>suit様
描写はありませんがカイオーガ以外はいつも通り朝の眠りについています。

>リオレイア様
はは…また薬害はさすがに応えちゃうんじゃないかとw
(今考えれば何回か錯乱してますよねカイオーガって

>大食い様
しかし・・今までのが「いつも」とは限りませんよ?

>トマート様
え〜参考までに戦闘力を数値化してみました(ドラボンボールか
・カイオーガ 800
・ラティオス 350
・ロンギヌス(ライバー有) 750
・  〃  (ライバー無) 10
メンテ
Re: 信じてた ( No.17 )
日時: 2011/03/16 23:25
名前: ロンギヌス


ガチャン…!! バリィィィン!!

カイオーガが襲いかかろうとした瞬間、何の前触れもなく部屋の窓が砕け散った。
部屋中にガラスの破片の雨を降らせながら、黒い肢体のポケモンが侵入する。


「やあカイオーガ…まだ終わっていないのか?」

「だいじょぶだよ。 すぐに済ませるからさ…」

…ゾロアークだった。
紫がかった黒い肢体に、雪のように白いスカーフを巻きつけている。
ゾロアークは呑気な答えに落胆したのかため息をつき、スタスタとカイオーガに歩み寄った。

「時間はあまり無いんだぞ…?」

「はぁ〜い♪」

青い巨体にもたれ、甘い注意を吐くゾロアーク。
カイオーガは何も抵抗は感じないらしく、ただ陽気に返事を返すだけだった。

馴れ馴れしい態度に不信感を抱き、ラティオスが冷静に問いかける。

「誰ですか…あなた」

「私か? エターナル=カイオーガの本当の主人……というより仲間だな」

ゾロアークは野獣を思わせる笑みを浮かべ、静かに呟いた。

〜〜〜
今回はかなり短めです(ごめんなさい
メンテ
Re: 信じてた ( No.18 )
日時: 2011/03/16 23:31
名前: U

本当の主人・・・何だか関係有りのようで・・・
というより一体どんな関係が・・・w
メンテ
Re: 信じてた ( No.19 )
日時: 2011/03/16 23:50
名前: suit

ゾ、ゾロアークでしたか…
仲間ですと不良仲間かな…?
4年も耐えたということは全てが演技だったのか…?
メンテ
Re: 信じてた ( No.20 )
日時: 2011/03/17 08:46
名前: suit

小説書きましたのたので良かったらと思います…
今回設定色々変えちゃいましたので…
メンテ
Re: 信じてた ( No.21 )
日時: 2011/03/17 12:27
名前: トマート

ゾロアーク…だとっ!
カイオーガ君っ今すぐこっちに来なさいっ!
あの悪狐を懲らしめてやるっ
(トマートの戦闘力 2)
メンテ
Re: 信じてた ( No.22 )
日時: 2011/03/17 18:57
名前: ロンギヌス

U様
これより明かされていくでしょう・・

suit様
もし不良ならカイオーガって相当な悪タイプ持ちですよねw
(殺人歴・・未知数)

トマート様
ゾロアークの戦闘力_?6?
(今は2桁目しか教えられませんw

メンテ
Re: 信じてた ( No.23 )
日時: 2011/03/17 22:58
名前: ロンギヌス

「ふざ…けるな…」

ロンギヌスは歯を食いしばりながら、ただこちらを見て笑うゾロアークに近づいていった。
ライバーの剣先が床に擦れ、ガラガラと鈍い音を立てる。

「…!! マスター危ない!!」

ラティオスの叫び声が聞こえたと同時に、ゾロアークが消えるような速さで動いた。高速移動のカードを使うまでもなく、ロンギヌスの胸を爪が切り裂く。

「ぐぁ…!!」

「フ…そんな動きで私が止まると思うのか?」

「ああ…思うね!!」

ロンギヌスは胸元に掴みかかる腕を右手で押さえ、隠し持っていたメモリを頭へと突き刺そうとした。


ガシッ……!!

「え……」

彼が甘かった。
ゾロアークは力ずくでメモリを床に叩き落とす。相当な力のためかメモリは遠くまで弾き飛ばされ、ロンギヌスは床に抑えつけられてしまった。


「うっ…ぐぅ…」

「ガイアメモリ…か。人間に持つ資格はない」





「この際だから教えてやろう……7年前のあの日、お前より先にカイオーガと生き方を共にする事を誓った。」

ロンギヌスの記憶に、カイオーガと出会ったあの日が蘇ってくる。
かなりショックを与えたにも関わらず、ゾロアークは続けた。

「そこへお前がやってきた…カイオーガは一時的にお前を選び、時が来るまで待ってと私に告げたのだ。人間と暮らすのもおもしろそうだからと…な」


握り締められていたライバーが、音を立てて手から滑り落ちる。
カイオーガは待ち飽きたようで、両手をすりあわせながら「元」マスターへと近づいていった。

「さぁ〜て…どこから食べたげようか♪」

「や、やめっ…早まるな…」

ゾロアークは戦闘不能となったロンギヌスを引き渡し、唖然としているラティオスの方を向いた。納得し難い現実に、彼もまた理性を失っていた。


「兄さん…まさかそんな…」

「ああ嘘じゃないさ…お前もついでに殺してやろう」

しかしショックを受けているとはいえ、
ラティオスも交戦の準備が出来ていない訳ではなかった。
ロンギヌスの落としたメモリを素早く拾い上げ、胴体に差し込む。


キチッ…「UNICORN(一角獣)!!」

「UNICORN___マキシマムドライブ(MAXMUM DRIVE)!!」

「マスター…借りますよ…!!」

突発力に長けたメモリを使ったためか、新幹線のように襲いかかるラティオス。ゾロアークは爪を交錯させて研ぎ、強烈なシャドークローを見舞った。
メンテ
Re: 信じてた ( No.24 )
日時: 2011/03/17 23:02
名前: トマート

…(泣)
まさか、ロンギヌスさんより先に出合っていたとは…
ラティオスさんっ!
あの麗しきゾロアークを、やっつけてください!
メンテ
Re: 信じてた ( No.25 )
日時: 2011/03/17 23:29
名前: suit

ななな…
そんな…出来事が…
戦いあっても…何も解決できないじゃないか…(カイオーガが自分の意志で…何を望んでいるのか…)
メンテ
Re: 信じてた ( No.26 )
日時: 2011/03/18 00:29
名前: リオレイア

ほう…
ならば詐欺で起訴しようかな?大人しくしなさい
(後ろには戦略核兵器部隊や砲兵部隊、頭上には戦略爆撃機の大編隊をずらりと並べて)
メンテ
Re: 信じてた ( No.27 )
日時: 2011/03/18 12:00
名前: ロンギヌス

>トマート様
現在戦闘中ですので、残念ながらラティオスは返答できかねます。ご了承下さい。

ロンギ「見事に裏切られた…な」



>suit様
戦わければならない定めなのです…(小説の都合上w
まあロンギヌスはもう敗北してますけどね(そしてその先の運命は…

>リオレイア様
ロンギ「ぐっ…い、いや…これは俺達の問題…!!」

ラティ「かっこつけてないで助けて貰えばいいじゃないですか」

ゾロ「フフ、我々に法律はない…来たければこい!!」

こらぁぁぁぁぁぁ!!(ゾロアークに代わりましてロンギヌスがご無礼をお詫び申し上げますorz
メンテ
Re: 信じてた ( No.28 )
日時: 2011/03/18 22:32
名前: ロンギヌス

ドギュガガガアァァンン…!! パリィィン…

効果抜群の必殺技とメモリを使った大技が
ぶつかり合い、床にヒビが入るほどの衝撃波を生む。
しかし「ユニコーン」の力を携えたラティオスを、
ゾロアークは押し返すことは出来なかった。

「ぐぁっ…」
「っ…!!」

耐えきれずに、ゾロアークは後方へと吹き飛ばされた。
ラティオスはそのまま隙も与えず、次の攻撃を仕掛ける。


一方…



「へへ…君を食べられるのも今日限りだね♪」

ロンギヌスを人形のように抱きかかえ、涎でポタポタと池を作るカイオーガ。
三日月のように笑いかける口の奥には、見慣れた牙が光っていた。

「いつもみたいに消化はダメ! …なーんて言わせないよ?」

「へぇ…じゃあ言ってやるよ…この裏切り者!!」

「アハハ…本当に最後まで笑わせてくれるんだ〜…」

「しまった」とも「ヤバい」ともロンギヌスは考えていなかった。
ただ7年も騙され続けていた自分に腹が立っていただけだった。しかし
今更「八つ当たりでした」と謝っても、食われるのは免れないだろう…


「じゃ…いっただっきまぁーす♪」

「くっ…うあ…」

カイオーガはくるりとロンギヌスを逆さ
まにすると、頭から唾液に溢れる口内へと入れた。
視界が反転している中、ロンギヌスの顔面に舌が押し当たる。

ズムッ…じゅぷ…ハグッ…

「あっ…む、ぅ…」

人間の太もも並の舌が、湿気の強い口内で
ぐるぐると彼に巻き付いた。
下半身を残して体は舌のとぐろの中に収められ、人肉の味を少しずつ絞り取られていく…


「おいひぃ〜♪ やっぱり変わらないや…」

にゅっぷ…グチョ…ぬろぉ…

分厚く長い舌に引き込まれ、ロンギヌスは呼吸に合わせて開く喉肉の穴を見つめた。今までに自分以外で…ここから出られた者はいるのだろうか…

「出せよ…さもないと…!!」

ライバーは落としてしまった。
しかし争いの絶えない環境の中、彼も切り札一つ持っていない訳でもない。
未だ一回として使っていない、秘蔵の赤いメモリをロンギヌスは取り出した。


キチッ…「BOMB(爆弾)!!」

「え〜っ…ずるいよぉ…」

「ズルいも何もないだろが!! 出さないとただじゃ…」

今にも滑り落ちそうな舌の上で、ロンギヌスはメモリをいつでも突き立てられるよう構える。
ボムメモリの威力が凄まじいことは彼も重々知っており、自分もこっぱ微塵になるのも覚悟していた。
メンテ
Re: 信じてた ( No.29 )
日時: 2011/03/18 22:39
名前: U

あのカイオーガが敵となると・・・勝ち目は分からんが、容赦は無いなぁ・・・
メンテ
Re: 信じてた ( No.30 )
日時: 2011/03/18 23:03
名前: suit

自爆ですと…
共に消えるのか…血肉にされるか…
すべての思い出が散りゆく運命となるのだろうか…
メンテ
Re: 信じてた ( No.31 )
日時: 2011/03/18 23:32
名前: トマート

は、はやくしないと、マスターがっ!
ラティオス君っ!
一刻もはやくマスターを助けに向かうんだっ
メンテ
Re: 信じてた ( No.32 )
日時: 2011/03/19 02:18
名前: リオレイア

うむ、とりあえず・・・ゾロアークには榴弾砲でお仕置きを・・・
あ、核のスイッチ押しちゃった♪
メンテ
Re: 信じてた ( No.33 )
日時: 2011/03/19 18:24
名前: XANXUS

カイオーガさん元に戻って〜
メンテ
Re: 信じてた ( No.34 )
日時: 2011/03/20 19:10
名前: ロンギヌス

U様
いや、もはや勝ち目があるかどうかも・・

トマート様
メモリ一本でどこまで戦えるかですよね・・w
あと今考えれば部屋にいる全員が高速移動ができちちゃうっていうw

リオレイア様
当リーグでは非核三原則が適用されますので、核兵器の使用は指定の場所で行なって下さいますようお願い申し上げます。

XANXUS様
残念ながら・・これが真の姿だったようです・・


〜オマケ解説〜
〜ユニコーンメモリ〜
概要:『一角獣』の力を宿したガイアメモリ。薄緑色。
 効果:パンチや突進力が爆発的に強くなり、標的を吹き飛ばす。

〜ボムメモリ〜
概要:その名の通り、『爆弾』の力を宿したメモリ。朱色。
 効果:半径1mの小さな爆発を起こさせるが、その破壊力は原爆レベル。
備考:メモリ自体が爆弾のような物なので、ある意味使い捨て。
メンテ
Re: 信じてた ( No.35 )
日時: 2011/03/21 00:45
名前: ロンギヌス

ミシッ…!! ドガァァン…!!

ロンギヌスが死の覚悟を決めたとき、突然、部屋の扉が粉々に吹き飛ばされる。扉の破片は勢いよく宙を舞い、ゾロアークを直撃した。

…ガァン!!

「がっ…あっ…‥」

ゾロアークはノックアウトされ、電池が抜けたように床に倒れ込む。
戦っていたラティオスは困惑した表情で、破壊された入り口を振り返った。


「れ、レムリア…さん?」

手に紫色の炎を浮かべながら、レムリアはそこに立ち尽くしていた。感情に敏感なラティオスは、彼女から怒気のようなオーラが放たれている事に気づいた。

「あの・・なにか?」

「あなた達の話…全部、隣の部屋に聞こえてるのよ? カイオーガ・・」

ロンギヌスの脚がはみ出しているカイオーガに、レムリアは冷たい視線を送りつける。

「あなたの裏切り…全部聞かせてもらったわ…」

「へぇ…♪ じゃあどうするのかな?」

カイオーガは口をあんぐりと開けると、ボムメモリ片手に舌に抱きついているロンギヌスを見せつけた。
ぬるぬると粘着質な唾液に滑りながら、ロンギヌスは叫んだ。

「レムリア逃げろ…!! そいつもすぐに起き上がる…早く!!」

「いつも女は邪魔者…そういうこと?」

「違うっ…」

レムリアは溜め息まじりに近づきながら、カイオーガの口内の主人を誘うように見つめた。涎まみれの顔に、にっこりと微笑む。


「こんな危ないもの……私が預かります♪」

「えっ・・あ、ああっ!!」

握っていたボムメモリを奪われただけではない。
レムリアはロンギヌスの額をツンと押し、彼を奈落の肉洞へと突き落としてしまった。文句を言う間もなく、ロンギヌスは呑み下される。


ゴクン…

「ふぅ…♪ いいの〜?レムリア。 僕は裏切り者なんでしょ
?」

「もちろん。 私があなたを倒せばいいだけよ」

キチッ…『LUNA(幻想)!!』

レムリアは空間から黄色いメモリを取り出し、優雅にスイッチを押す。



「まさか手加減なんて・・」

「フフッ…しないわよ♪」
メンテ
Re: 信じてた ( No.36 )
日時: 2011/03/21 00:56
名前: suit

ひええ…レムリア様の怒り…
激しい戦いが始まりますなあ…
それにしてもゾロアークのやられようが…(笑)
メンテ
Re: 信じてた ( No.37 )
日時: 2011/03/21 08:32
名前: トマート

え…ロンギヌスさんが呑まれた…w
でも、それだけレムリアさんは自信が御有りのようで…
メンテ
Re: 信じてた ( No.38 )
日時: 2011/03/21 14:12
名前: ロンギヌス


双方メモリを握りしめ、睨みを利かせて距離をとる。
カイオーガの少し膨らんだ腹を見つめ、レムリアは厳し
い口調で言った。

「もし本当にここが嫌ならそれでいいわ…今すぐ出て行ったらどう?」

「やーだねっ♪ それじゃつまんないじゃん」

表では笑みを絶やさないカイオーガだが、内心は未だ
知らないレムリアの戦闘力を警戒していた。百戦錬磨
の彼でさえ、レムリアの戦っている姿はほとんど見たことがない。

二人はもう語る言葉も失せてしまったようで、お互いに飛び掛かっていった。



一方ロンギヌスは・・





ニィチュ…チャッ…ぐぷぉ…

「くそ・・あいつよくも・・」

自分を呑み込ませたレムリアに怒りの火を灯しなが
ら、撫で回そうと迫り来る肉壁と格闘していた。
いつもならば消化される心配はほとんど無いが、この
状況ではそれも十分にあり得る。ロンギヌスは焦っていた。


「畜生…どうやって出ればいい・・」

上を見上げ、胃袋の天井とも言える小さな穴を見つめる。
獲物が来てそう時間が経ってないためか、蟻のはい出る隙間も
残されていなかった。流石に逆流して出ようとするのは、無理
があるようだ。


「といってもトマートみたいな能力がある訳でもないし・・わざと消化されるのも困るしな」

ふと他国の友人を思い浮かべたものの、今は回想を
している時ではない。ロンギヌスはグニッとした胃壁に手を
置き、せいぜいIQ90の脳をフル稼働させて考えた。



「消化されるまで多くて15分か。 少なくて・・」

自分がトロトロに液化されるという恐怖ムービーが
脳内に再生され、ロンギヌスはぶんぶんと首を振った。

「いやいや…絶望するような事は考えないっと・・」








「とりあえずベターな戦法いってみるか・・オラァッ!!」

メモリも無いまま素の力で、ロンギヌスは胃壁に殴りかか
る。拳はグヨッと小気味よく壁の中に沈み、軟らかすぎるゴム
のように弾き返されてしまった。ついでに身体ごと反動で跳ね
返され、反対側の胃壁に当たって倒れる。

「柔らかすぎだろ…いくらなんでも」

いつも悪戯で蹂躙されまくっていた肉の壁に、ロンギヌスは
あらん限りの悪態をついた。当然返事はなかったが、刺激され
たためか空間が揺れ動き始める。


「ちょっ・・タンマ・・!!」

グロォ…ぐにゅぅ…!! ムグッ…

暴言の続きを言わせてもらえないまま、胃
壁と顔面キスを余儀なくされる。唾液の何と
も言えない臭いを強制的に押し付けられながら、
体中が少しずつ肉に埋まりかけていく・・


「フグァ…!! い、いつもなら・・気持ちいいんだ・・けどな・・」

いつも通りの愛撫尽くしだというのに、ロンギ
ヌスは今回は恐怖感しか感じられなかった。
仲間に殺される恐怖・・消化の痛みを恐れる気持ちが、彼の心を支配する。





〜10分後〜


ぬちょっ…ぬちょっ…‥グゥ…ピトッ…

「こ、ここで…自分の家で…仲間の胃で‥…死ぬのかよ・・」

別に思い出などが走馬灯のように見える事も無かった。むしろ
恐怖と胃壁につぶされそうになっているにも関わらず、睡魔が
ロンギヌスの頭を惑わしだす。



「眠んなよ俺・・今寝た・・ら・・」


メンテ
Re: 信じてた ( No.39 )
日時: 2011/03/21 14:29
名前: suit

レムリア様vsカイオーガさん…すごい威圧感を感じますな…
そういえばレムリア様の戦う姿は見たことはないですね…そしてカイオーガさんの胃壁攻撃…さてさてどうなるのやら…
メンテ
Re: 信じてた ( No.40 )
日時: 2011/03/21 19:50
名前: ロンギヌス

ごめんなさいレムリアは戦わせたくなかったんですorz
今回は久しぶりに活躍させてあげようかなw
メンテ
Re: 信じてた ( No.41 )
日時: 2011/03/21 20:33
名前: どんぐり

こんばんは♪

レムリアさん、怒ってるのに
落ち着いてる感じがカッコイイ!!

良いですね
カイオーガの胃で揉みくちゃにされたいです
メンテ
Re: 信じてた ( No.42 )
日時: 2011/03/21 20:35
名前: トマート

うおおw
遂にロンギヌスさんの小説に登場っ!
カイオーガ君っ!殺るならこっちだ!
 食べ放題 だぞ!
メンテ
Re: 信じてた ( No.43 )
日時: 2011/03/21 22:34
名前: リオレイア

うわぁ…
本気の胃に消化されてみたいなぁ……
メンテ
Re: 信じてた ( No.44 )
日時: 2011/03/22 00:06
名前: ロンギヌス

>どんぐり様
彼女はあまり怒りを顔に出さないタイプのようですw(いやかえって怖いよそれ

>トマート様
ごめんなさいあんな少ししか出せなくて…

カイ「君もマスターに味方するんだ…」

グパァ…ネトッ…

>リオレイア様
お遊びでいつもバンギラス(好物)消化しているんですけどねw
最高記録は呑み込んでから5秒で消化してしまったそうですよ(どうやって計った?
メンテ
Re: 信じてた ( No.45 )
日時: 2011/03/24 01:41
名前: ロンギヌス


グキッ…ドタッ…!!

「うぅ…つよい…んだ…」

ロンギヌスの消化が間もなく始まろうとしているのに、カイオーガは仰向けに床に倒れた。レムリアは容赦なくそれに馬乗りになり、ギラッと牙を見せつけた…

「あらこんなもの? もっと手応えあるとは思ったんだけど…」

不敵な笑みをこぼすレムリアに、カイオーガは何も言い返す事が出来なかった。70年以上の人生で数える程しかなかった敗北に、自信が崩壊しかけていた。

「ボクも…まだまだなんだ…ね…」


上には上がいる…
痛感させられたカイオーガの目に、キラキラした涙が浮かぶ。しかしレムリアは顔色一つ変えず、裏切り者を冷酷にも床へと押さえ付けた。


「さあ言った通り…マスターをあなたのお腹から出してあげなくちゃ…」

「えっ…」

カイオーガのぷっくりした腹部に、鋭い爪が優しく置かれる。何をされるかという恐怖に、彼は声にならない悲鳴を上げる。

「や、やめて…よ…」

「ふふ…♪ あなたの口に手を入れて引きずり出すのがいい? それとも…」

爪が深くお腹に食い込み、比例してカイオーガの悲鳴が大きくなる。レムリアの血も涙も無い行為に、それを見ていたラティオスは閉口した。

「おなかをサクッと裂いて…マスター取り出しましょうか…♪」

「い…いやぁ…」

心を蹂躙され、ねぶられるまま泣き声を上げるカイオーガ。しかしレムリアの爪が引き裂こうと上がった瞬間、ロンギヌスの大声が轟いた。



「…やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」

「きゃっ…」

突然の罵声に怯み、レムリアはヒッと退く。カイオーガはその隙をついて反撃…はしなかったが、自分の膨らんだお腹を見つめながらしゃくり上げていた。


「ま、まだ……生きて…?」

「当たり前だろ…!! 俺は90超えるまで死ぬ気は無いっ!」

胃袋の中だというのに妙に元気な声が、くぐもりながらも聞こえてくる。レムリアもクスッと薄ら笑い、今度は優しくその膨らみを撫でた。

「ちょっとした冗談よ…♪ 私がそんなグロテスクな事…すると思う?」

「お…思わない……」

戦いに敗れ、腹を裂かれる恐怖を味わったためか、カイオーガは幽霊を見た子供のように大人しかった。
泣き晴らしたその顔から、レムリアはそっと涙を払った。


「とりあえずマスター出してくれない…? 少し話し合いましょう?」

「う…うん…」

まるで母親に躾られた子供のように、カイオーガは素直にロンギヌスを吐き戻した。
ロンギヌスは新鮮な空気をふんだんに吸い込み、唾液を落とそうと躍起になっていた。



「教えて…? 何で今まで私たちを…」

ロンギヌスが一番聞き出したかったことを、レムリアが先陣きって問いかけてくれた。
メンテ
Re: 信じてた ( No.46 )
日時: 2011/03/24 06:39
名前: スイト

(元suit)です…
おお…レムリア様強しですな…(カイオーガさん…泣き声上げてましたし…)
そこまでやったら、凄いことになりましたぞ…レムリア様…
次で真相が明らかに!!
メンテ
Re: 信じてた ( No.47 )
日時: 2011/03/24 07:33
名前: トマート

カイオーガを粉砕っ!…
正直、悲しいんだか、嬉しいんだか…
最初に呑みこまれたいと思ったのは、カイオーガ君でしたからね…
でも、マスター助かって良かった!これからどういう展開を見せるのかな?
メンテ
Re: 信じてた ( No.48 )
日時: 2011/03/24 12:28
名前: ロンギヌス


「…脅迫?」

「だ、だって・・言う通りしないとマスターを・・」






「・・殺すって・・」

カイオーガは泣き止んだものの、時々しゃっくりを繰り返していた。しかしロンギヌスはここで、唐突な疑問を思い浮かべる。

「え…でもお前が勝てないなんて・・あのゾロアークそんなに強いのか?」

「あいつの髪の中調べてみて。 多分持ってるはずよ・・」

レムリアに言われた通り、ロンギヌスは気絶したゾロアークの髪をまさぐった。ふと硬いものに指が触れ、さっと手を引き抜く。



…『LIGHTNING(稲妻)!!』
…『FOREST(森林)!!』

黄色と緑のメモリを持ったまま、ロンギヌスはポカンと口を開けた。どうやらゾロアークはカイオーガの苦手とするメモリを使い、強制的に従わせていたようだ。


「そりゃお前でも勝てないよな・・水タイプだし」

「この子もメモリ中毒者だった・・てこと?」

レムリアはゾロアークの脇下に腕を入れ、ぶらぶらとマリオネットのように立たせた。未だ目を覚ます気配はないようで、全員がその処置について頭を悩ませた・・



「とりあえず医務室に寝かせておきましょうか?」

「ラティオス…」

いつものカイオーガなら有無を言わせず餌にしていただろうが、生憎今日はそういう気分にはなれないらしい。
レムリアからゾロアークを預けられると、ラティオスは静かに部屋を出て行った。




「そ、それでさ…あの…」

話題が失せて静まり返ったとき、カイオーガが俯きながら呟くように言った。レムリアは空気を読んだのだろうか、さりげない足取りでラティオスに続いた。


「ボクは……まだ…」

いつもとはガラッと異なった口調だが、ロンギヌスは何も言わなかった。膝を折り、目線を合わせる。


「仲間・・でいいの?」

「俺が90過ぎて死ぬまでな」

カイオーガの顔にもようやく笑顔が戻り、二人は部屋を後にした。
メンテ
Re: 信じてた ( No.49 )
日時: 2011/03/24 12:59
名前: トマート

まさか…別の小説に出た【?】ゾロアークだったとは…
くそう!ほんとに良かった…
カイオーガ君が正気に戻ってきて…

また食べてくれますか?
メンテ
Re: 信じてた ( No.50 )
日時: 2011/03/24 14:15
名前: スイト

ゾ、ゾロアークの脅迫だったとは…
いや〜でも良かったです♪ゾロアークにはどんな刑が…
カイオーガ君!!記念に自分を餌に♪ジェネラス…後はよろしくね♪

ジェネラス「やれやれだな…」
メンテ
Re: 信じてた ( No.51 )
日時: 2011/03/24 14:18
名前: ロンギヌス


〜信じてた〜:裏話〜


「あーそうだレムリア、何でゾロアークがメモリ隠し持ってるって分かったんだ?

人気の無い医務室で、ロンギヌスはこっそりと耳打ちした。レムリアは人目が気になったのか辺りを見回した後、にこりと微笑んで答えた。

「ふふっ…私もその一人…だからかな」

カチャ…「JOKER(切り札)!!」
「FITER(格闘家)!!」
「MAGIC(魔法)!!」

どこからともなく3つのメモリが取り出され、そっとロンギヌスの手に渡された。
ハッとしたのか、彼は大声で言ってしまった。

「お前っ…!! まさかカイオーガと戦った時にこれを…」

「シ〜ッ…内緒よ内緒♪ 私があんな強い子に勝てる訳ないじゃない」


ロンギヌスは深いため息をつき、レムリアの(ずる)賢さに感服せざるをえなかった。



〜信じてた〜END〜

>トマート様
いやいや、あいつとは別人です(焦
今回のは新たに登場したもので…

カイ「ご迷惑おかけしました。 つまらないもの…ですが…♪」

ヌパァ…タラッ…
メンテ
Re: 信じてた ( No.52 )
日時: 2011/03/24 14:46
名前: スイト

な、なるほど…
こっそり強化してたとは…
中毒になりすぎないようにね…レムリア様…
メンテ
Re: 信じてた ( No.53 )
日時: 2011/03/24 14:57
名前: トマート

レムリアさんは強化【メモリ】を…
なんて奴だ…という事は、実力的にはカイオーガの方が上…!さすがと褒めてやりたいところだ!

って、あのゾロアークではなかったのですねw
また何かやろうとしたら…
トメートとフュージョンして瞬殺してやるっ!
メンテ
Re: 信じてた ( No.54 )
日時: 2011/03/24 16:16
名前: XANXUS

よかったー、カイオーガさんはいつものカイオーガさんだー
メンテ

Page: 1 |

題名 スレッドをトップへソート
名前
E-Mail
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

   クッキー保存