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地球破壊計画
日時: 2011/03/19 22:58
名前: トマート

どうも、トマートです。
がっ…!!とネタが浮かび上がってきたので、投稿する事にしました
過去に【裏切り】の小説が流行ってましたので…
少しデンジャラスな小説を書こうと思いました!

カイオーガ「んで誰?裏切り者は」
さあ…誰だろね?

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ー学校ー
「何やってるんだ!この馬鹿者め!」

「こんなのも分かんないの!?学習しなさい!」

「はい…すいません…」
…辛い。人生が。
毎日がストレス地獄。もう精神的にきつい。

ー自分の家ー
「な…なによ!このテストの点数は!」

「…すいません…」
家に帰ってもこの有様。

ー自分の部屋ー
「はあ…辛いな…」

「ああ…そうだろうなぁ?黒いオーラが出てるぞ?」

「ええー、そうなんですよ。もういっそ死んじゃおうかなーと、思って…」
っておい!誰ですの、貴方!…と思わず言ってしまった。

「ああ?我の事か?うーむ…まぁ、時期にこの世を破壊する者だ」

「…ド、ドラゴン?」
そこには、薄黒い色をした1体の竜が居た。

「そこでだが…ぜひ、お前の体を我にくれぬか?」

「はぁ…嫌です」

「…反抗するのか…なら、多少強引だが…」
グパァ…竜が、大きな口を開けて迫ってくる。

「え…ちょ、待…」
…バクンッ
「ククク…我と一緒にこの世の神になろうではないか…」

「やば…このままだと…死n」

ゴクンッ…

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ルギア「…裏切り者ってまさか…」
そう、トマートです。

カイオーガ「…一体どうなっちゃうのかな?」

あ、そうだ、 命がけの日々 も、まだ続きがありますので…
なるべく同時に更新いたしますっ
また、多くのコメントや、ご感想を宜しくお願いいたします。
メンテ

Page: 1 | 2 |

Re: 地球破壊計画 ( No.10 )
日時: 2011/03/20 18:58
名前: カズ

はじめまして!カズと言う者です
小説が始まって早速、すぐ洗脳・・羨ましいなぁw

あと、小説の最後にあるトマートさんとルギア達のコントもまた面白っw
次も、楽しみっす
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.11 )
日時: 2011/03/20 22:16
名前: トマート

<カズさん
ありがたいお言葉ありがとうございますっ!
カズさんの小説のなかにある絵も、これまた素晴らしい出来でっ

ルギア「俺達のコントが面白い…?面白いのは、トマートの存在だな」
うーんっ!この毒舌野郎め!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.12 )
日時: 2011/03/21 00:20
名前: suit

弟さんは宇宙へ飛んでいきましたか…あれ?急だから食料大丈夫かな?

「あなたも突然襲われたらどうします?」

シュル…ギュ…

いや…そんなこと言われても…巻き付くのはちょっと…

「逃がしませんよ♪」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.13 )
日時: 2011/03/21 08:28
名前: トマート

<suitさん

トスメさんは、とある惑星に飛んだようです。
…ってsuitさん、大丈夫ですか!?
いきなり巻き付かれたりするのは…
羨ましすぎるっw
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.14 )
日時: 2011/03/21 22:17
名前: トマート

ー避難用ロケットの中ー

「あぁ…トマート、どうしちゃったんだろう…(泣)」
トスメは嘆いていた。
「はぁ…ってあれ?なんだろう、あの惑星は…」
トスメの目線にあったのは、地球に似ている惑星だった。

・・・あ。
「もしかすると…別の世界に、もう一人のトマートがいるかも…」
そう感じたトスメは、早速とある惑星にワープした。

ーとある惑星ー

「ねぇ、トメート」

「ああん?」

「最近、刺激がないでゴンス」

「何を言うかと思ったら、くだらない
こt…」

ドカァンッ!!
「な、なんだ!この音は!」

「庭から聞こえたぞ!」
…別の世界のトマートと、トメートは庭へ駆け寄った。

「さすがトスメ君!見事に着地失敗っ!」
と、トスメが自分で言った。

「なんだ、お前h…ってトスメェ!?」

「何か、出ている覇気が違うが…」

「あ、やっぱり居るもんだなぁ。もう一人のトマートと、トメート」
トスメは、もう一人のトマートと、もう一人のトメートに深刻な事情を話した。





「…そんな力が僕にはあったなんて!」

「面白そうだな…行ってみるか」

「ど、どうも…」

こうして、(もう一人の)トマートと、トメートは、地球へと、向かった。


ー地球ー

「やめろぉ、人殺しぃ…」

ドカッ…
「フフフ…やはり楽しいなぁ?人殺しは」

ガブ…ガキ、ボキッ
「ああ…しかし、この世界の人間は美味いな…」

その時…
ヒュウンッ!

…避難用ロケットが現れた。

「…なんだ、戻ってきたのか?」
と、ダークトマートは、微笑みながら言った。

「…なかなかやるようだな…殺気が凄い強い…」

「いくぞ、もう一人のトマートよ…!」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ルギア「ところで…ダークトマートのイメージが分からんのだが…」
えぇ?まぁ…あれだよ。魔人○ジータみたいに、おでこに T とか書いてあって…って何言わすの!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.15 )
日時: 2011/03/22 19:25
名前: トマート

「じゃ、まず手始めに…」
トマートは、両手を合わせ大きく振りかぶった。

「おいおい…いきなりあれやんのか?」
トメートはいつでも反撃できる姿になった。

「くらえっ、トマトマ波ぁーっ!」
グューンッ!エネルギー波がダークトマートに向かって打ち出された。

「ふん、その程度のパワーで、この俺を倒せると思ったのか?」
ダークトマートはそう言うとやすやすとかわした。

「隙ありだっ」
トメートは一瞬の隙を見逃さなかった。
 ドォンッ! 痛恨の一撃がダークトマートの腹部に当たった。

ニヤ…
「やはりこんなものだったか…所詮、クズはクズなんだ」

「…まるで効いちゃいねぇな」
バキッ!! ダークトマートのカウンターがトメートに突き刺さる。
「お、おい、トメート!しっかりし」

「心配するのは自分の体だけにしときな」
はっ…油断したっ

ドカッ!
僕の体は10mぐらい吹き飛んだ。

「くそ…まるで歯が立たねぇな…」

「…しょうがない、フュージョンやるぞ!」

「え…まじで?どうなるかわからんよ?」

「やるしかないだろう…このままだと死ぬかもしれないからな」

トマートと、トメートは気を集中させた。

「いくよ!トメート!」

「こい、トマート!」

フュージョンッ!ハぁッ!





「なんだ…さっきまでとは、覇気が格段に違うぞ?」

「そうだろうな…俺は、 トマメート だからな…」

ーその頃ー

「わわわ…トマートとトメートが、合体した…」
トスメは隅っこでトマート達を応援していた。

「よーし、これだったら、あいつに勝てるぞ!」
勝てる訳無いだろ…我が洗脳した奴が。

「うわっ!」
トスメの後ろには…悪竜が居た。

「ククク…どこから味わおうか…」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ルギア「ドラゴ○ボー○のパクリじゃねぇか!」

だ、だって思い浮かんできたアイデアがこんなんだったんだもの…

ル「ドラゴ○ボー○のパクリじゃねぇか!」

うるさーい!二度も言わんでよろしい!

メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.16 )
日時: 2011/03/23 00:41
名前: どんぐり

トマトマ波ww
私もドラ〇ンボー〇大好きですよ♪
トスメ!!そこを代わっ…ぐはっ(殴
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.17 )
日時: 2011/03/23 09:33
名前: トマート

<どんぐりさん

トメート「俺ならトメトメ波が出せるぞ」
余計な事言わんでよろしい。
じゃ、トスメ。場所代わってあげなさい。

トスメ「ええーっ、じゃ僕どこいけばいいのよ?」
避難用ロケットで、メルヘンワールドにでも行きなさい。
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.18 )
日時: 2011/03/24 12:08
名前: トマート

「はぁ…はぁ…まさかフュージョンできるとは…」

「おいおい…もっと楽しませてくれよ…」

戦いから約5分後…そこには、傷だらけのダークトマートと、ほぼ無傷のトマメートが立っていた。

「…いいだろう、本当の俺の姿を見せてやる…!」
すると、黒いオーラがダークトマートを包み込んだ。

「…微竜化か…」

〜解説〜微竜化について
平たく言うと、人間の理想を保ちながら、竜化できる状態。超サイヤ人4の孫悟○みたいな感じ。
戦闘力が、約2倍になる。

「…こうなったら俺は止められんぞ?」

「く…少しやばいな…」

数分後…

「なんだ、もう終わりか?」

「くっ…は、離せ…ゴホッ…」
見事、形勢逆転になった。尻尾で首を締め付けられる。

「このぉ…調子に乗りやがって…!」
その時、どこからか、悲鳴が聞こえた。…俺じゃない。

「た、助けてぇ!た、食べられる!」
この声は…トスメ…?

「お、おい…何やってるんだ…弟に…!」

「何だ…あいつか」

ーここからトスメ目線ー

「や、やめろぉ!僕を食べるなぁ!」

「無駄な抵抗はこれで終わりか?」

ああ。僕の人生は、これで終わりか…
そう思った時、自然に目から涙が出てきた。

「ハハハ…あまりの恐怖に泣いたか…」

「うっ…まだ、死にたくないよ…」

「怨むのなら、この場に戦いを挑んだお前の兄共を怨めよ?では…」

ガパァッ…

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

トスメ「僕もう死亡プラグ立ってるよ!」

うん。さっさと死んでくれ。

トスメ「酷すぎる!」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.19 )
日時: 2011/04/05 22:51
名前: トマート

トマートの悲鳴まであと5秒前…
5・・・

4・・・

3・・・

2・・・

1・・・

うわあああああああああままああっ!
こってり忘れてたぁ!
僕とした事が…といっても自分でもちょっと引くようなこのお話を見て下さっているお方なんていないだろうしなぁ…
たぶんですが次回の更新は明日の5時ぐらいになります。
絶対に期待しないでいてくださいませ…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.20 )
日時: 2011/04/05 22:55
名前: ロンギヌス

分かりますその気持ち・・
新ネタが出てしまうと過去の作品なんて二の次になるという・・(執筆者としてまずいw

でもいつも期待はしてますよ♪ がんばって下さい!

メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.21 )
日時: 2011/04/05 23:06
名前: トマート

<ロンギヌスさん
はい…すっかり忘れていました…スマソ、地球破壊計画君!

地球破壊計画「ほんとだよ…待ってたよ」
ぎゃあああ!お前誰だぁ!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.22 )
日時: 2011/04/05 23:39
名前: スイト

僕は何も浮かばないからな〜どうするかな〜

エレニム「それならレイアさん達の所へ行きましょうよ♪」

それいいね♪

ミレア「あたしも〜♪」

ジェネラス「息抜きもいいだろう…私も行くか…」

ミレア「背中に乗って…スイト…」

ああ…

バッサ…バッサ…

何かネタが浮かべばいいですけどね…それまで遊びに行ってよ〜
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.23 )
日時: 2011/04/06 02:01
名前: どんぐり

復活しましたか!
いつも期待してますよ♪プレッシャーになったらごめんなさい(汗)

トスメ君のかわいそうな感じが好きです(笑)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.24 )
日時: 2011/04/06 18:52
名前: トマート

ああ…
部活が長引いて5時にかけませんでちたぁ…
申し訳ないっ!

トメ「…無責任者だな…まさに人類のksだ」

スイトさん
ちょ…待っt…
トメ「どうぞどうぞ。それまでディズ○ーパークにでも…」
ええええええ!おい、トメート。いくら自分には関係ないからって酷すぎだぞぉ!

どんぐりさん
がちがちがちがち…まさかこの小説がこんな実力者だったとは…

トスメ「どんぐりさんはプレッシャーを放っている!」
どんぐりさんを馬鹿にするなぁー!

トス「ぎゃあああああ!」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.25 )
日時: 2011/04/06 20:01
名前: トマート

ーまたもやトスメ目線ー

グチャッ…ベチャア…ヌチャ…
「…もう駄目だぁ、お終いだぁ…殺される…こいつに殺される…」
トスメはヘタレっぷりを全開にしていた。だからといって時間が止まる訳もなく、ついに…

……バクン…
口内に閉じ込められた。

「そういえば僕…今日誕生日だったっけかなぁ?よりによってこんな日に…」

こんな事をトスメは言っていた。悪竜はトスメのへらへらした言葉にいらついたのか、さっさと呑みこんだ。

ーここからトマメート目線ー

「・・・・・・・・」

「なんだ?弟が逝った事がそんなに悲しいか?ハハ…」
微竜化したダークトマートに勝てる訳もなく。
身動き出来ない状態でいた。

「……命をこうも簡単に捨てていいのか?」

「その声だとなにか考えがあるな?」
バキイッ!!
隙をついて顔に蹴りをいれた。

シュルッ…
「よし、これでとりあえず解放された…これから挽回だ!」

「?…お前の弟の心配はしなくて良いのか?」

「やっぱりやめた…今は貴様を倒す事だけに専念する!」
俺は両手を大きく広げた。

「この技は初めてやるんだ…加減は期待すんなよ!」

「その様子だとエネルギー波を放つ気か…今のお前では私に勝てんというのに…」
ダークトマートは大きく口を開けた。

「これで…終いだ!100倍超トマトメ波ー!!」
トマートとトメートと、あと一応トスメの希望が放たれた。
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.26 )
日時: 2011/04/06 22:32
名前: ロンギヌス

トスメの存在が危うい状況にw
(がんばれがんばれ

100倍超トマトメ波ー!!
・・・これ以上の大技って名前つけにくいほど凄そう・・
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.27 )
日時: 2011/04/07 16:14
名前: トマート

<ロンギヌスさん

なんだかややこしくなってきましたねw
ちなみにこれまでに出たトマートの変身の種類は3つでございます。
(超ベジタブル人 2&3)
(微竜化)
あと3つぐらいは考えています(多すぎだろ
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.28 )
日時: 2011/04/07 19:18
名前: どんぐり

100倍超トマトメ波…これで倒せるのか!
頑張れ!!
それにしても凄い戦いだけど、家は壊れないのか!?

メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.29 )
日時: 2011/04/07 23:08
名前: トマート

<どんぐりさん
戦ってるうちに家から草原へと移ったそうです(そんなうまくいくもんかね…

トマメート「うむ…実は力はダークトマートより劣っているのだが…」
だめだだめだ!諦めちゃだめだ!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.30 )
日時: 2011/04/07 23:13
名前: スイト

黒竜、黒竜…うぎゃ!!

?「スイト兄ちゃん♪」

ベロオォ…ヌチュ…ニチ……ベロリ…ペロペロ…

そういえばこいつも黒だった…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.31 )
日時: 2011/04/08 18:23
名前: トマート

<スイトさん
色は一緒でも個性はいろいろありますからねぇ。
僕も兄ちゃんとか言われたい!
おい、悪竜…

ドカッ
「我を利用するな」
ぐはっ…尻尾意外と痛いんだぞ!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.32 )
日時: 2011/04/08 19:21
名前: トマート

「なにをする気かと思ったら…その程度のパワーか…もう貴様と遊んでいる時間はない!宇宙の塵となれ!!」
ダークトマート(微竜化状態)は口から超魔獣波を放った!

ギュゥゥゥウウウウンッ!!!

「くっ…まさか…押されてる…!?」
自分の中で最強だと思っていた技が押されている…

「フ…フハハハハ…このまま死ねえ!!」
ダークトマートの力はまだまだ強くなってきている。

(やばい…このままだと…死ぬ…)
この時、トマートとトメートは過去の出来事を思い出した…


〜一旦過去に戻ります〜

「はぁ…釣れねえな…おい、トマート」

「んん?なんだ」

「ジュース買って来い」

「やだy…お、きたぁ!こりゃ大物だ!」

?「よしトマート、落ちつけよ!こういうときはまず落ち着くんだ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※只今、3人で釣り中・・・
すぐに現在に戻りますので、多少付き合って下さいませ…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.33 )
日時: 2011/04/08 19:36
名前: どんぐり

釣りww
一体何が釣れるんでしょう…
三人って…兄弟三人??
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.34 )
日時: 2011/04/08 20:56
名前: スイト

釣りか…僕もちょっと釣りでも…
エレニム「何を釣るんです?」

あの水竜を…釣る!!

エレニム「いやいや駄目ですよ…彼は大きすぎるのでスイト君にはちょっと…」

お…グッドタイミングで大きなひれが…ぐは!!

エレニム「駄目です駄目です!!以前もそれで僕が叱られちゃいましたから…」(水竜に…)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.35 )
日時: 2011/04/08 23:25
名前: トマート

<どんぐりさん
こんな名前の人物達が三人兄弟だったら…
うう…考えただけでも恐ろしい…
トメ「え…でも、俺たちにとってはめちゃくちゃ大切な存在だぜ?」
ストーっプ。軽ネタばれになる…ていってもあの人、これから全く出てこないからいいや。
トメ「いいのか…」

<スイトさん
あの水竜を…ですか!
ようし、僕も手伝いましょう!
釣り餌は…トスメドリームで。
トスメ「うん、僕を釣り餌にすると竜達がよく喰いつく…ってなんでだぁ!」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.36 )
日時: 2011/04/09 10:51
名前: トマート

「うおっ…ちょ、これまじで大きいぞ!」

?「絶対に放すなよ!1、2の3で引き上げるぞ!」
1…2の…

「3っ!!」
ザっぱああああんっ!!

「きたぁーーーー!!」
トマート達はポケモンを釣りあげた!がしかし、すぐに僕たちは静かになった。

「……ねぇ、父さん…」

「…なんだ…」
父さんといわれた人物が言い返す。
「これ…伝説ポケモンのスイクンだよね…?」

「ああ…まさかこんな形で出会うとなぁ」
…僕たちが引きあげたのはスイクンだった。

「ええ…皆さん?こんにちは…いい天気ですね」
スイクンがいきなり話しかけてきた。

「ええ?…あ、はい。こんちは」

「早速で申し訳ないのですが…」

「ほ…はい…」

「多少お手合わせ願いますか?」

「………」
僕たちは顔を見合わせた。

「それは…どういう意味なのでしょう…か?」
トメートがやけに優しくスイクンに聞く。

「…私が見たところ、貴方達はかなりの実力者だと思います」

「うん…まぁ、ねぇ…」

「私はまだまだ強くなければいけない…伝説ポケモンとしての自覚を持たなくてはいけないのです」

「…つまり俺達と戦いたいと…そういう事だな?」
父さんが話を遮った。

「…はい…」
スイクンは首を縦に振った。
「ちょっと、父さん…いくらなんでも無理がありますって!」
トメートが懸命に訴える。

「なに言ってんだ…こんな機会一生に一度しかないぞ?それに、うまくいったら勝てるかもしれん」

「…わかりました…では、3人で戦いましょう」

「ええ?僕も?」

「ゴタゴタ言うな!はやく戦闘態勢に入れ!」
こうなった父さんとトメートは止められない。僕もしょうがなく戦う事にした。

「フフ…ではやりましょうか?」

「よしトマート、トメート。行くぞ!」

「おっしゃー!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんだか変な感じになってきたなぁ…
あ、それとこのスイクンはクルスさんの作品に出たものとはかなり違いますのでご了承くださいませ。
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.37 )
日時: 2011/04/09 13:53
名前: どんぐり

スイクンが釣れるなんて予想外デス!
父親だったとは!トスメ君かと思った…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.38 )
日時: 2011/04/09 16:32
名前: ロンギヌス

彼らは『すごいつりざお』ではなく、『ヤバいつりざお』を使ったようですね…w
(スイクン釣れちゃうとは

果たしてスイクンの実力は・・(むっちゃ強い雰囲気漂わせてません?w
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.39 )
日時: 2011/04/09 20:46
名前: スイト

スイクンかあ…僕はエレニムを釣ろうか…

エレニム「僕はそう馬鹿じゃありませんので遠くから狙っていいですか?」

じょ、冗談です…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.40 )
日時: 2011/04/09 22:22
名前: トマート

<どんぐりさん
父親がトスメ…w
そしたら僕たち大変な子になっちゃいますよw
トスメ「やあ、トマート。トメート。今日から君たちの父さんだ!」
…トスメ父さん…
トスメ「んん?なんだぁ?」
ちょっと殴っていい?

<ロンギヌスさん
ヤバいつりざおwwたしかにそうっぽいですねwww
ちなみに過去のトマートとトメートは、小5の頃です。変身もあまり使えませぬ…

<スイトさん
むやみに伝説竜等を釣ろうとすると、即刻死刑www
うまくおびきよせないと…グロい事になりまs…

…なんだか最近関係のないスレばっかり出てますが…
気分は最悪です。はやく削除されるのを待つばかりです(怒)

…といってる間にもう削除されてました…良かったぁ(安心)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.41 )
日時: 2011/04/10 11:47
名前: トマート

※初の残酷シーンあり……?

「だぁぁああああっ!!」
トマートとトメートは気を集中させると、超ベジタブル人に変身した。

「変身ですか…これはなかなか楽しませてもらえそうですね…!」

「トマート…トメート…これがお前たちの初の戦闘だ!気を引き締めてけ!!」

『…おうっ!!』


ーー五分後ーー

「はぁ…はぁ…ぐっ!」
バキィ!!…ガスっ!!

「う…っ…」

「この野郎!トマートを放せ!!」
トメートはスイクンに殴りかかったが…

「フフ…遅いですね…」
スイクンは身軽な動きでトメートの攻撃をかわした…と思っていると、チップみたいなものを自分の体に取り入れた。

カチッ…『ARROW(矢)!!』

ドスッ!!
スイクンから放たれた太い一本の矢がトメートに当たった。

「うぐっ…ああっ…」

「なんだよあいつ…チップみたいなやつを自分の体に取り入れてるぞ…」
父さんは見た事もない物を見ながら言った。

「こんなのも知らなかったのですか…これらのチップはガイアメモリという物ですよ…」
スイクンは持っていた数本のメモリを見ながら言った。

「うぅ…一体何なんだよ…そのメモリは…」
トマートは半泣きの状態で訴えた…が、スイクンは全く動じなかった。

「…言葉で言うより、実際にメモリの力を体験した方が良さそうですね…」

カチ…『UNICORN(一角獣)!!』

その瞬間、スイクンはトメートに向かって襲いかかった。

「え…うわああああああ!!!」

「トメート!避けろぉ!!」

ドギュウウウウウンッッ!!!

「…嘘だろ…」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.42 )
日時: 2011/04/10 11:51
名前: クルス

スイクンちゃんっょぃっょぃ
そして怖い!w
僕もスイクン釣りたい・・・*´Д`*
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.43 )
日時: 2011/04/10 13:13
名前: スイト

ピンチだ…
よし…このリカバリーメモリを使って治癒でスピリットメモリで攻撃を一回無効…

ミレア「これも使えるんじゃない?」

それはある人からもらったメモリの2つじゃん…それはちょっと…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.44 )
日時: 2011/04/10 17:10
名前: トマート

<クルスさん

ヤバいつりざおを使えば釣れますよ。
問題は釣った後のスイクンちゃんの処理です。
ライコウ君でも連れてきましょうかね。

<スイトさん

HELP ME!
トメ「WHAT,s?」
NONONO.YOU DONT PLEASE マネー。
トメ「???」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.45 )
日時: 2011/04/10 19:18
名前: どんぐり

スイクンもメモリを使うのかw
ピンチですね…もしかしてお父さんも参戦か!?
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.46 )
日時: 2011/04/10 23:34
名前: トマート

<どんぐりさん
YES.KONOYOHA,MASANI MEMORI ZIDAI!

トメ「なんでローマ字で言ってんだよ…」
OH,NO…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.47 )
日時: 2011/04/14 23:57
名前: トマート

随分更新遅れました…すいません!(土下座)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今だ恐怖に怯えているトメートの目の前には、スイクンの攻撃をすべて自分の体で受けた父の姿があった。

ドサッ…
「…え…?」
いまだに状況が掴めていないトマートは、なにも言えずに居た。

「…ぅ…ごはぁっ…」

「と…父さ…ん?」

「身代わりを選びましたか…親としては優秀な判断ですね…」
スイクンはトマート達から距離をとった。

「駄目だ…父さん、まだ死んじゃあ駄目だよ…」
トメートが倒れている父に囁いた。

「は…ははは…参った…な…」
それから父は僕たちにこう告げた

「い…いいか、お前ら…父さんはどうやらここまでみたいだ…これからは、母さんと元気に暮らしていけ…分かったな?」
そして父は





命を絶った…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

な、何かが変だなぁ…こういうの初めてだからなぁ…

トメ「全く感動しないぞ、これ」

い、言うな…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.48 )
日時: 2011/04/15 01:05
名前: どんぐり

お父さーーん!!!
父親としての勇気ある行動を忘れません!
さぁ仇をうつんだ!!

ロイ「…何言ってるの?」

ちょっと入り込みすぎた…

メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.49 )
日時: 2011/04/15 02:02
名前: スイト

何を言えばいいのかわからくなってしまった…
仕方ない…エレニム、雷竜9匹連れて来て…

エレニム「そこまで呼ぶんですか…」

いや、冗談です…呼べと言えばできるけどつい…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.50 )
日時: 2011/04/15 23:52
名前: トマート

<どんぐりさん

じゃあね、とーさんwまた会う日まで!

父(霊)「この親不孝者めが!!」
え…ちょ、まっ…

<スイトさん
確かに何も言えないですよねぇww
そのなかでの、返信ありがとうございますw

只今、恐ろしいほどグダグダですが後にマシ(?)になっていくと思いますのでもう少しお付き合いください!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.51 )
日時: 2011/04/16 17:32
名前: トマート

「……父さ…ん…?」
僕は動きもしない父に言った

「………」
トメートは何が起こったのか分からないみたいで、ただ倒れている父の死体を見つめていた
その時、スイクンは信じられない言葉をを放った

「…逝きましたか…では責任を私が処理しましょう…」
ボタッ…ジュル…
スイクンは唾液を垂らしながら死んだ父さんに近づいた。

スッ…
「…なんです?そこを退いて下さい、邪魔です」
スイクンの前にトメートが立った

「これ以上好き勝手にさせん…!たとえ…俺が死んでもだ」

「まだ私の恐ろしさが分からないみたいですね…今度こそ思い知らせてあげます…」

カチ…「XTREME(極限)!!」
ギュゥゥゥンッ!!

「うっ…ぐわぁっ!!」
子供がメモリの力にかなう訳もなく、トメートは吹っ飛んだ

ドサっ…
「うぐ…くそ…」

「…この際ですから、貴方から食べましょうかね…?」
スイクンはゆっくりとトメートの方へ向かった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ううっ…うっうっ…(泣)

父(霊)「今頃俺が亡くなって悲しくなったのか?しょうがない奴だなぁ…」

お腹痛い…(涙)
父「そっちかよ!こっちまで泣けてくるわ…」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.52 )
日時: 2011/04/16 19:40
名前: ロンギヌス

エクストリィィィィィム!!!
(あのメモリネタのつもりだったのにw

絶体絶命の状況で…逆転劇は見られるのだろうか…
by 死肉を食らうスイクンに驚いてしまったロンギヌス
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.53 )
日時: 2011/04/16 21:03
名前: スイト

うむ…どう対抗するのか…
死体を処理?それなら暴食なりゅ…ボカ!!
エレニム「スイト君もひどい事言ってますが…」
す、すいません…
ネージュ「私が処理してもいいけど…」
お前はダメー!!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.54 )
日時: 2011/04/16 21:24
名前: サバラン

死体の処理の方法が恐ろしい・・

イグ「死体の処理なら我とガイアに任せろ!」

ガイ「・・・・・」

ま・・まさか・・・
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.55 )
日時: 2011/04/16 21:41
名前: どんぐり

スイクン強いな((゚Д゚ll))
とても釣竿で釣れたなんて思えない…
ってか父親の扱いがw
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.56 )
日時: 2011/04/16 23:12
名前: トマート

み、皆さん、死体の処理にこだわってますね…

<ロンギヌスさん

すぅいませぇーん!!(泣き土下座)
ユーチューブでガイアメモリと検索したら、エクストリームが出てきて…
それにどんな力を発揮できるのかすら分かりません…
トメ「な…なんて無責任なんだ…」

そこでお願いが御座いまして…このメモリの効果をロンギヌス様の豊かな発想でガイアメモリ辞典に載せてもらえませんか…?
お願いいたします!
byクズのなかのクズにすぎないトマート

<スイトさん

どうぞ×2。ネージュさんも、スイトさんも父を好き勝手にして下さいませww

父「ト、トマート…お…お前って奴は…」

<サバランさん

どうぞどうぞ。父を好き勝手にお持ち帰りください。

父「ト、トメート…お前って奴は…」(本日二度目のお言葉)
あ、あとついでにスイトさん達と一緒に弟たちも処理してくださいませんか?

父&トスメ&トマート「え?ちょ、待っ…うわああああああ!」
ふうーすっきりしたぁーw

父達全員「…いつかトメートぶっ殺してやるぅ…」

<どんぐりさん

訂正いたします。トマート達は「ヤバいつりざお」ではなく「ヤバ過ぎるつりざお」を使っていたみたいです。
父親…今はちょっとかわいそうな感じですが、のちに救世主になりまふww

父(霊)「ま、まさか、生き返え」
らないよ、いくらなんでも。
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.57 )
日時: 2011/04/16 23:37
名前: ロンギヌス

>トマートさん
もちろんOKです!(謝られる筋合いないですってw
一応オリジナル仕様という事で設定つくりますので・・(少々お待ちを♪
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.58 )
日時: 2011/04/17 18:20
名前: トマート

<ロンギヌスさん

ありがとうございます、早速エクストリームメモリの効果を見ました!
ま…まさかあんな力を秘めていたとは…
鳥肌立ちましたww

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ぅっ…来るぁ…」

「フフ…いいですよ、その顔…」
スイクンは不気味な笑みを浮かべるとトメートを舐め回し始めた

ベチャ…グチャり…ネトっ…
「ぐ…やめ…ろ…」

「……」

やがて味わう事に満足したスイクンは口を大きく開けた

グワァッ…
「う…くそ…」

「安心して下さい。私が残らず消化してお父さんの所にいかせてあげますから」


やめろぉおおおおおおお!!!!
その時トマートの声が響き渡った。

「なんですか?鬱陶しいですね」

「…お前がメモリを使うなら…僕もメモリを使うまでだ!」
トマートは近くに落ちていたメモリを拾い上げると、荒々しくスイッチをいれた

バチッ…「CRAZY(狂気)!!」

(な…そのメモリは…)
トマートはゆっくりと近づいた。

「………ぶっ殺す……」

「くっ…面倒ですね…」
スイクンはようやく体制を整えた。が…

ドゴゴオオオンッ!!!

「……ッッ!!」
怒りの蹴りがスイクンに突き刺さった

「………うっ……まさか子供にこんな潜在能力があったとは…誤算でした…」

トマートは休まず次の攻撃に移った

「ですが…所詮クズはクズ。私には勝てません」

カチッ…「ARROW マキシマムドライブ(MAXIMUM DRIVE)!!」

ビュュウっ!!スイクンから無数の槍がトマートに向かって打ち出された

「…ゥぉぉおおおおっ!!!」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.59 )
日時: 2011/04/17 19:11
名前: どんぐり

狂気なんて危なそう…
マキシムドライブを発動したスイクン…どっちが勝つだろう

ラッシュ「それはスi…」

黙れ!!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.60 )
日時: 2011/04/17 19:33
名前: ロンギヌス

メモリに満ち溢れた森ですねー…(安心して生活できないw

狂った力とは果たして如何ほどなのか・・気になります♪
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.61 )
日時: 2011/04/17 21:21
名前: スイト

う〜む…
メモリvsメモリ…一体どうなる…

ミレア「ちょっとスイト〜」

何?ミレ…

キチ…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.62 )
日時: 2011/04/18 21:04
名前: ネイム

『所詮クズはクズ』
これ、出来杉君のセリフかな!?
あの白服のスパイの…      (のびハザです。

またも今後の展開に期待しています!
応援します!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.63 )
日時: 2011/04/18 22:46
名前: トマート

<どんぐりさん
トマ「あん時はやばかったなぁ…メモリのせいで意識が薄かった中で戦ったもんで、下手してたら殺されてたかも…」

結論…小5のトマートは大馬鹿だった

<ロンギヌスさん
実は力が狂ったとしても対して強くはないんです…w

潜在能力を出すだけで、その潜在能力が少なかったらちっとも強化できないんです…
なんてこったい(微笑&焦)

<スイトさん

…あれ?スイトさんが消えた?
一体何処へ行ったんでしょう…

ま、まさか…

<ネイムさん
はいwそうなんですww
出来杉君が出てきた時はおお〜って思ったんですが蜘蛛が出てきてどっかに落ちた瞬間大爆笑しましたwww
「うっ、しまっ…  うわああああああ!」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.64 )
日時: 2011/04/20 23:50
名前: トマート

「あっ…ぐ…」

トマートがメモリを使用してから数分後、その体にはメモリによる副作用と細長い槍が数本突き刺さっていた

(はぁ…はぁ…こ、こんな攻撃…一発でも喰らっただけでもかなりヤバいってのに、何発もやられたら…)

「フッ、やはりこの程度でしたか…これでは運動にもなりませんね…」
スイクンは余裕の笑みまで浮かべている。

「…こうなったら…出るか分らないけど、やってやる…父さんに習った、あの技を…!」

僕は最後の力を振り絞り、両手を合わせた。

「…見ていて醜いですよ、その姿…もう終わりにしましょう…!」

カチ…「UNICORN(一角獣) MAXIMUM DRIVE!!」

スイクンは物凄い速さで僕に襲いかかった

「トマトマ波ぁぁぁぁぁぁっっ!」
決して大きくはないが希望が詰まったフルパワーエネルギー波が放たれた

ドギュュュゥンンッ!!!









(…手応え無しか…)

ズシュッッ!!

「がはっ……」
ドサ…

僕は遂に倒れた

(…こ…このままじゃ…僕たち2人も…死んじゃうぞ…)
薄い意識の中、スイクンらしき生物が近づいてくるのが感じ取れた
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.65 )
日時: 2011/04/21 00:04
名前: ロンギヌス

おおっ、お待ちかねの(←オイ)捕食シーンw
さてもう切り抜ける手段は…あるのかな?
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.66 )
日時: 2011/04/21 14:53
名前: サバラン

捕食シーン待ったました!!
スイクンに食べられてみたいな!!

イグ「トールの雷撃をくらわすぞ!」

それだけは勘弁して…あれ結構しびれるから
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.67 )
日時: 2011/04/21 17:03
名前: スイト

スイクンかあ〜今思うと城の出来事が…(汗)

ネージュ「虜になってたわよね〜」

う、うるさい!!あれは仕方ないんだ!!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.68 )
日時: 2011/04/21 17:45
名前: トマート

皆様、大変長らくお待たせいたしました!(?)

<ロンギヌスさん

これ以上はないですねww兄(トメート)の方もかなりヤバい状態です(だからどうした

<サバランさん

『待ったました』ですか!ありがとうございます!(?)

スイクン「サバランさんも来ますか?」

おい、やめr…ちょ、トール君!?電撃は…

…その後詳細不明…

<スイトさん

し、城の出来事とは…まさか!?

トメ「そーいや、トマート。命がけの日々の更新どうした?」

む、あ、あれか。ネタは出来てるから安心しなさい

トメ「だったらはやく更新しろよ…」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.69 )
日時: 2011/04/24 23:50
名前: トマート

更新遅れてすいません…ネタは出来てますので時間がある時にどんどん書いていこうと思います!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヌチュ…ベチャァ……

「いっ…うひゃぁ…」
舐め回されて、我ながら情けない声をあげてしまった

数時間後…

「………ぁ……」
遂に放心状態になってしまった。そして…

ガプッ…

(いった!殺すなら楽に殺せよな…)
殺し方(呑み方)までにもいちゃもんをつけ始めたトマートであった。

ゴクン…グチャリ…

(うわぁ…すごいなぁ…)
呑まれてから約1分。スイクンの胃袋らしき空間に辿り着いた

グ二ュ…グチャ…
「あ…温かいなぁ…もうここで死んでもいいんじゃないかなぁ?」
トマートはそう言うと、ピンク色の胃壁に寄りかかった

〜トメート目線〜

「く…くそ…こんな…と…ころで…」
トメートは意識を取り戻した時にはすでにトマートは居なかった

「ふぅ…これで一人目…」

「な…お前…まさか、トマートを…」
トメートはスイクンの膨らんだお腹を見つめながら聞いた

「喰った…の…か…?」

「ええ。いい味でしたよ」
スイクンは笑いながら言った

ブチッ!!…トメートの何かが切れた

「く…よくも…よくも俺の弟を…ゆるさねぇ…俺は絶対ゆるさねぇぞ…」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.70 )
日時: 2011/04/25 17:05
名前: スイト

こちらのスイクンは色々と崩壊されたからな〜う!?

ブオン…ジュアアアアァァァ!!!

ネージュ「あら…」

ボクモ参加シテイイ?クシザシガイイカナ?

バッサ…バッサ…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.71 )
日時: 2011/04/25 21:57
名前: トマート

<スイトさん

いや、串刺しだとすぐに死んじゃってつまらないですから、もっと苦しめてから…

スイ「私もなめられたものね」
おい、やめときんしゃい。スイトさんが本気になったら…
うぅ、考えただけでも恐ろし(震)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.72 )
日時: 2011/04/25 23:46
名前: トマート

ギュィィィン…シュゥゥゥ…!!

「お前は…今ここで死ぬべきだ…」
トメートは右手に気を溜めた

「はぁ…人間の相手もなかなか大変ですね…」

カチ…「BARIA(バリア)!!」

スイクンは守りの体制に入った

「これで…終わりだ!!!」

バシュゥゥンッッ!トメートは怒りのトメトメ波を放った

ドギュガガァンッ!!

「クッ…うおおおおおおおお!!」

ドォゴォオオオン!!!




「はぁ…はぁ……な!…」
しかし…土煙の中にはなにも動じていないスイクンの姿があった

「…っ…こんなの、予想通りの結果だ…」
トメートはどんどん攻撃を仕掛けていった


バキィ、ドスッ、ガキィ…

「おらおらおらおらおらおら!!!」

バリアを身にまとっているスイクンに蹴りやパンチをお見舞いしていくが、ちっともダメージは与えられていない状態だった

バチィン!
「うわっ…くそ…」

「…まだやる気ですか?」

「うるさい…この身が動くまで諦めねぇぞ…!」

「ですが…もう貴方の弟はもうこの世にいませんよ?消化しちゃいましたから」

な…なんだって…?
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.73 )
日時: 2011/04/25 23:55
名前: ロンギヌス

と、トメート…死んじゃった!?(スイクン様、嘘でしたなんてのは無しですよw

ある程度互角を保っていたのに…ついに結着が…?
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.74 )
日時: 2011/04/26 06:52
名前: スイト

うむ…マジなのかそれとも…

スイクン「フフ、ちゃんと生きてるわよ?」

こっちはそうでもあっちがどうなのか〜

膨らんだお腹は優しく撫でており白いお腹は膨らみ続けていた…

解説いらんから…あれ以来白いお腹に収まったと思うと…(汗)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.75 )
日時: 2011/04/26 22:56
名前: トマート

<ロンギヌスさん

あっ…後で自分の書いた文を見てみましたら、ごちゃごちゃで分かりにくい内容でした…【bV2】

なのでbV2の初めの時の状況をここに書いときます(汗)

トマート…スイクンのお腹の中(消化されつつある)

トメート…喰われたトマートを助ける為、スイクンに猛攻撃中(トメート自体は、喰われていない)

スイクン…余裕の表情

…誤解を招いてすいませんでした…(謝

<スイトさん

はい、大マジです。トマートは消化されましたぁ!

トメ「でも、あのとk…」

ああああああ!!軽ネタばれ…!?
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.76 )
日時: 2011/04/27 23:12
名前: トマート

この時…トメートはスイクンの異変に気付いた。

それは…前まで膨らんでいたスイクンのお腹は元通りになっていた

「……くっ……遅かった…の…か…」
トメートは自分の弟を助けられなかったという責任感を感じた

「フッ…そんなに落ち込まなくても、貴方も」

「黙れ…今、貴様の片づけ方がわかった…やっとな…貴様を倒すには、二度と修復できないように粉々に吹き飛ばす事だ…!!」

この時トメートはある覚悟を決めていた

(すまない、トマート…父さん…)
バジジィィィィ…

トメートの右手から火花が散った

「な…一体何を…」

「俺達だけで地獄には行かん…貴様も、道連れにしてやる!!」

そして…

ドギュュュュガァアアアンンンッ!!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おまけの、トメートの技紹介…

・怒りのトメトメ波 消費気力 10000

極端な怒りにより、強化されたトメトメ波。また、トマートは使用不可。

・ファイナルエクスプローション 消費気力 40000

トメートの技の中で一番威力が強い自爆技。
その強さは絶大…だが自分の命の保証はない。
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.77 )
日時: 2011/04/28 18:23
名前: トマート

ここで、一旦トマート(もしくはトメート)の変身についてご紹介いたします…

・超ベジタブル人1

超ベジタブル人は伝説上の存在といわれており、一千年に一人現れる天才的な戦士だけがなれるものと言い伝えられていたが、実際は高い戦闘力を持つベジタブル人が条件を満たしさえすれば、誰でも超ベジタブル人になれる。
また、瞳の色がエメラルドグリーンになる。

メリット…戦闘力が通常の約10倍以上に跳ね上がる

デメリット…平静を保ちづらくなる、病気の進行が劇的に早まる…など

・超ベジタブル人2

超ベジタブル人として覚醒したものが、さらに修行や戦いによって限界まで成長した場合に、それに加えての怒りの爆発などの要因により、この形態へと変身する能力を会得することができる。
また、体の周囲に稲妻のようなオーラが走るようになるのが最大の特徴。

・超ベジタブル人3

ベジタブル人の血に秘められたパワーを極限まで引き出した形態。
従来の超ベジタブル人と比較すると、金髪が激しく伸びる、眉毛が無くなるなどの激しい外見上の変化が見られるが、戦闘力も格段に向上している。
しかし、究極のパワーを発揮するための代償として大量のエネルギーを消耗してしまう。そのため、変身していられる時間が極端に短いという大きな弱点がある。

…そのほかにもいろいろありますが、今回はこのぐらいにします…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.78 )
日時: 2011/04/30 00:07
名前: トマート

(はは…ざまあ…みや…が…れ…)

ドサ…

自分が放出できるすべての気を出し切ったトメートは、頭から地面に落ちた

「く……無駄な…悪あがきを…」
トメートの自爆を受けたスイクンは、辛うじて生き残っていた

(…このままでは…私も倒れてしまいます…一旦引き返しましょう…)

スイクンはそう呟くと、出てきた湖へと姿を消した…


注意 ここからトマート目線になります…

「う…ん…?ここは…」

天国ぅ!?

ガンっ!!
「がはっ(吐血)!」

僕は勢いよく起き上がると屋根に激突した。

「痛っ…あれ?痛みを感じる…という事は」

生きてる?

この時、トマートは初めて自分が持っている特性に気づくのであった…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここでトマートの特性についておさらい…

殺される相手がポケモンの場合のみ、何度でも蘇る。しかし、ガイアメモリなどで殺された場合は蘇らない。
※あくまでポケモン専用の特性
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.79 )
日時: 2011/04/30 00:11
名前: ロンギヌス

生きてたのはイイけど…トマートがもう…
(まさかのdead?

鬼畜スイクンって良いですよねw
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.80 )
日時: 2011/04/30 00:21
名前: どんぐり

やっぱり便利な特性ですねw
トメートは無事なんだろうか?
父親の出番に期待w

メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.81 )
日時: 2011/04/30 07:33
名前: スイト

特性か…こっちはポケモンじゃないからな〜
ガシ!! …!?
ネージュ「あんたを消化させてもらうわ」
ええ〜!?僕死ぬって!!
ネージュ「大丈夫よ。あんたは死なんてな……今のなしね」
バクン!!ゴクリ!!
ネージュ「痛みはないから安心しなさい」

ジュワワワワ……トロ…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.82 )
日時: 2011/04/30 18:01
名前: トマート

ロンギヌスさん

死んじゃってたら現在ダークトマートと戦えていませぬ…w

あ、あともう少しで過去のお話は終了いたします…

どんぐりさん

父(霊)「おぉ、よくぞそこ(父親の出番)に気づきましたな!実は…」

はーい、父さんは引っこんでてねー

父(霊)「………(ついにトマートも反抗期か…)」

スイトさん

うわわわわわわわ!!こ、こんな時どうすればいいの!?

トメ「いいか?こういう時はとりあえず…」

とりあえず?

トメ「よそ見するんだ。被害をうけたくなかったらな…」

さいっていだな、お前!!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.83 )
日時: 2011/05/01 23:42
名前: トマート

〜過去から数週間後〜

チーン…

トマ「………」

トメ「…………」

僕たちは今、亡き父の墓参りに来ていた

スイクンが引き返した後、たまたま通りかかった村人の手によりトメートは病院に搬送された。

なんとか命は助かったみたいだった。

トメ「…まさかお前にも父さんの特性を受け継いでいたとはなぁ…驚いたぞ」

トマ「でも…父さんは メモリ で殺されちゃったから生き返らない…しんみり…」

トメ「しんみりすな!悲しくなってくるだろう…」

トマ「だから僕、決めたんだ…あいつを倒すまで、僕は死なないってね…」

トメ「へぇ〜!?お前がぁ!?無理だろ…w」

トマ「……ボソ(あの自爆で死んじゃえばよかったのに…)」

トメ「なんか言ったか!?アホ!」

トマ「いや、別に〜www」

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・



「フ…あんな頃が4年前にあったものだ…」

しかしこんな出来事を思い出したって意味がない。だって…今、死ぬのだから。












その時、どこからか父の声がきこえた…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.84 )
日時: 2011/05/02 00:28
名前: ロンギヌス

どんなメモリでも死者蘇生は…(使ってはいけない力です
ストーリー完結、ご苦労様でした!

カイ「マスター、書きかけ小説がたまってない?」

あ、そうなんです。4つは異常だよなぁ…ハハ…(泣)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.85 )
日時: 2011/05/02 06:35
名前: ネイム

トマートさんのお父さん…

なんか勇者みたいですね。ゴースト状態でも…
この先どうなるんだろ…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.86 )
日時: 2011/05/02 06:42
名前: スイト

父親が登場か〜というか僕死んだんじゃ…

ネージュ「ふふ…気にしなくてもいいのよ?」

ミレア「最近浄化魔法覚えたけど何か使えないかしら?」

ふ〜ん…え?
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.87 )
日時: 2011/05/02 22:38
名前: トマート

<ロンギヌスさん

たしかに死者蘇生はいけませんねぇ!(無敵になっちゃいますので…)

なんとか過去編は完結しましたぁ〜!

それと書きかけ小説の更新、頑張り下さいませ…(その気持ちは分かりますよぉ!!)

<ネイムさん

父(霊)「いやぁ…そんな…照れるなぁ…」

ノーノー、ただ父はしつこいだけですよw

父(霊)「その言葉使い…もう我慢ならん…」

ジャキ…!!

え、幽霊なのに剣持てるの…うわあああああああ!!

<スイトさん

浄化とは…きれいにする事…又は心身の罪やけがれを取り除く事…だっけかなぁ?

カイオーガ「なら話は早いじゃん♪トマートのお兄さんに使えば…」

トメ「why!?」

だってねぇ?前回のトメートのコメント酷かったし…じゃ、後はミレアさんに頼もう…よろしくです!

トメ「………言わなきゃよかった…(涙)」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.88 )
日時: 2011/05/02 23:32
名前: トマート



……トマート!トメート!そのままじゃかてない!

でも、いいか。よくきいてくれ!

お前たちなら、かならずかてるはずだ

めをとじてみろ!こころできをかんじるんだ!

そうすれば、お前たちのさいこうのちからが、かならずだしきれるはずだ!

じぶんをしんじろっ!気を集中させろ!

かならず…勝て!!










あぁ…悪かった、父さん…諦めたりして…俺、間違ってたよ…

父さんの仇…討つまで死なないって二人で決めたもんね…

そう僕は言うと目を閉じた




うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.89 )
日時: 2011/05/03 00:14
名前: スイト

さあ、がんばって野望を打ち砕くのだー!!

ミレア「じゃあ早速…ん?」

ネージュ「駄目よ、ミレア…私がその根性を叩きなおしてあげるわ」

バキ!ボキ!

手を鳴らしてる…これはまずい…

ネージュ「氷づけになるか一撃を喰らうかどっちがいい?」

一撃はまずい!!馬鹿力だから即死だって!!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.90 )
日時: 2011/05/03 12:45
名前: どんぐり

ついに出ましたねお父さん♪
今から反撃の時だ!!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.91 )
日時: 2011/05/04 23:32
名前: トマート

<スイトさん

トマメート「応援(?)ありがとな…なんだかやる気が出てきたぞ」

え!?あのトマメートがやる気を!?

トマメート「あ、こっちの殺る気だからな」

………(ネージュさんの影響かな?)

<どんぐりさん

父(霊)「ん、できたら生き返りたいものだが…」

それは無理だね。ド○ゴ○ボール7個集めない限り。
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.92 )
日時: 2011/05/08 23:00
名前: トマート

「な…一体、何が起きたと…いうのだ…俺の攻撃が押し返させられるだと…!?」

余裕でいたダークトマートは突然の出来事に戸惑いを隠せない様子でいた

「俺…いや、俺達はこんな事で死んでられねェんだ…父さんの仇を討つまでな!」

(よし、いいぞ!そのまま全力を出し切るんだ…!!)


「だぁあああああああああああ!!!」

ギュゥゥゥゥンンッッッ!!!







「…ふぅ…終わった…w」

すべての力を出し切ったトマメートの前には、殺気も黒いオーラも何も出ていないボロボロの【トマート】の姿があった。

「はは…はははははは!」
別に変な事があった訳ではないが、つい大声で笑い出した。

「ありがとな…父さん…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちなみに次回は随分ほったらかしにしておいたトスメ目線になります…
おい、トスメ。今貴様は何処にいる?

トスメ「うーん…暗くてよく分から…ぎゃああああ」
んん?まぁいいや。どうせ無事なんだろうw
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.93 )
日時: 2011/05/09 20:59
名前: どんぐり

父親の力?凄い!
何か良い話だ…

確かトスメ君は…食べられてた気が…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.94 )
日時: 2011/05/09 22:52
名前: トマート

<どんぐりさん

おお、よく覚えてましたね!そのとうりです…

トスメ「うわ、足場がやば…うわあああああ」
さて、トスメは無視して…やっとチャナガブル狩れました!!
ほっんとに嬉しい…生きてて良かった…(涙)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.95 )
日時: 2011/05/11 17:58
名前: スイト

そういえば悪竜がいたんだっけ?
ネージュ「スイトは3で何やってるの?」

あれだ…上位のイビルジョーに喰われてる

ネージュ「何度も喰われながらも倒してるし」

それが目的…けど倒すけど

ネージュ「スイトはモンハンを色々とやりこんでるけど太刀しか使わないの」

だって…それしか使えないもん

ネージュ「そうよね…特に3rdときたら」

だってそれしか…(汗)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.96 )
日時: 2011/05/12 22:57
名前: トマート

<スイトさん

ひやああああ…あのイビル君を…(驚)

友達に何使ってるか聞いてみましたが、ほとんど太刀と双剣でした。
僕も武器代えてみようかn

悪竜「貴様は大剣だけで生きてろ!」

え…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.97 )
日時: 2011/05/14 23:59
名前: トマート

〜その頃トスメは〜

ぐにゅ…ぬちゃっ…

「うっ…た、た、体制に無理が…」

いくらもがいても沈み続ける自分の体はぐにゃんと曲がっていた

グチュウ…ネトっ…
「うぇ…気持ち良いんだか、気持ち悪いんだか…」

遂に抵抗するのを諦めたのか、トスメはすぅと体の力を抜いた

「…そういえば兄さん言ってたなぁ…父さんの仇討つまで死ぬなって…」
ふっと自分の兄を思い浮かべたものの、睡魔が襲ってくるだけで何も起きなかった。

「…なんだか…眠く…なっ……」







(……て……駄目…)

「zzz…」

(起…て…ちゃ駄目…)

「う…?誰?」

(起きなさぁーい!!)

「うへぇっ!?な、な、何!?」

(大丈夫ですか?消化されてませんか?)

「え?う、うん…」
トスメは自分の心に伝わってくるメッセージに耳を傾けた。

(はぁ…私とした事が操られるとは…不覚…)

「え?何?なんだって?」
予想外の言葉にトスメは肉の壁に押しつけられた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.98 )
日時: 2011/05/15 01:13
名前: どんぐり

寝ちゃダメだトスメ君!!
それにしても声の主は、もしや!?

ラッシュ「イマイチ分かってないくせに、やめとくニャ」

酷っ!
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.99 )
日時: 2011/05/15 22:57
名前: トマート

<どんぐりさん

コメントお有難うございます!

毎回いろんなお方のコメントが来るたびに、なんだか嬉しい気分になります♪

ちなみに声の主は父さんでもなんでもないオリジナルのものなので…なんだか期待させちゃってすんません(汗&微泣)

???「私があんなものに取りつかれていただなんて考えただけでも寒気がするわ…」

はいはい…w
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.100 )
日時: 2011/05/16 07:10
名前: 名無しのゴンベエ

スイトです
逆にやられたか〜
どこのどいつだが
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.101 )
日時: 2011/05/16 07:23
名前: 名無しのゴンベエ

あのときはスイトとネ―ジュが悪かったです

僕の小説はちょっと遅れ気味
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.102 )
日時: 2011/05/16 22:34
名前: トマート

<スイトさん

あ、ありがとうございます!

僕の小説もかなり遅れ気味ですので…

こちらもいろいろと申し訳なかったですw

それと…???をのっとった張本人は貴方(スイトさん)の随分昔の小説にでてきた奴と多少似ています!(分かるかなぁ?)
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.103 )
日時: 2011/05/18 23:21
名前: トマート

ア…この場で言うのもなんですが…

スイトさんちのエレ二ムさんがなぜ僕に憎しみを持ったのか分かりました…

エレ二ムさんと同じ種類の 海竜 を討伐したりしてしまったからだぁ…(震)

よし、今すぐ避難の準備d
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.104 )
日時: 2011/05/19 00:30
名前: サバラン

そう言えばトスメ食われてたんだっけ!すっかり忘れてた…
それにしても声の主が気になるな…ハッまさかの!?

バシッ・・・ドサッ

セイ「分かってもいないくせに…さあ帰りましょう。イグニールが首を長くして待ってますよ。ごめんなさいね。このバカが…」

バタンキュ〜
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.105 )
日時: 2011/05/22 13:06
名前: トマート

<サバランさん

お…そういえばどんぐりさんも似たような事を言っていました(吃驚)

自分、皆さんの予想している声の主が未だに分かっていない大馬鹿野郎なので「ハッまさか!?」と思ったらどんどん書き込んでくださいませ〜
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.106 )
日時: 2011/05/28 23:24
名前: トマート

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

???「うーん…今日もいい天気ね…」

…トマート達が住んでいる「かおずし」から歩いて数分の洞窟。そこには【善竜 リー二】という珍しい種の雌竜が居た。


「…それにしても相変わらず暇ね…」
今日も特にすることの無いリーニは昼寝でもしようかと、地面に蹲った。

〜数分後〜

「Zzz…」

リーニはすっかり夢の中へと陥ってしまった。

…とそこへ一つの不気味な影が現れた

ズズズゥ……

≪ほぉ…これは丁度良い善竜が居たものだな…≫

黒い物体は、起きださないようにリーニの傍へと近づいた。そして…


ズ二ュ…ッ…!!

リーニの身体に取り付いた

「え…!?な、何…!??」
リーニは自分の異変に気付いたのか、咄嗟に身体を起こした

≪ククク…しばし貴様の身体…借りるぞ?≫

「いっ…い、嫌よ、そんな…」

≪ふん…貴様が何と言おうと我は自分の野望を突き通すまでだ…!!≫

「か、勝手な事言わないd…キャアァ!!」






『フフ…ハハハハハ…いいぞ…これで…この星、地球を…終いにしてやる…!!』

…元々は元気な一体の紅い竜が住んでいる洞窟…のはずだった。しかし、そこには薄黒い色の身体をした【悪竜 リーニ】の姿だけしか見当たらなかった…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トメ「……酷いな。」

うん。酷いでしょ。これが僕の大アホトマートの表現力だぁ!(←侵害障害者)
それと…今回のネタはスイトさんが書かれた小説 【突然の覚醒】 を参考にしています

…こんな僕がスイトさんの素晴らしい小説を多少ぱくって申し訳ないです…
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.107 )
日時: 2011/05/28 23:32
名前: どんぐり

なるほど、正体はあの黒い影に取り付かれたリーニさんか

私より表現力あると思いますよ!!
頑張って下さい♪
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.108 )
日時: 2011/05/29 07:23
名前: スイト

なる程?あいつと同じ能力をお持ちとは…
おい…影竜!いや…シャドウ!!

ズオオオオォォ!!(スイトの目の前に黒い渦)

ズシャアアアァァァン!!!

シャドウ「なんだよ…というか俺の名前そんなんだっけ?……むが!!」

俺が作ったオリジナルの名前だ。…それよりお前言ったよな!?ジェネラスの強大な力がどうのこうのって…それどういう意味……ぐは!!

ネージュ「やめなさい…もう覚えてないんだから」

シャドウ「……………………」

蘇生したのはいいけど記憶は完全に失ってるなんて…

シャドウ「俺…何かやったのか?」

ハア〜仕方ない。…今日俺と一緒にいろよな!!

シャドウ「は、はい!」

ネージュ「んふふ…」
メンテ
Re: 地球破壊計画 ( No.109 )
日時: 2011/05/30 23:07
名前: トマート

<どんぐりさん

そうなんです…リーニさんだったんです…!!
兄「…え…??」

〜おまけのトマートのバロメーター〜
・約二か月前
表現力 ★☆☆☆☆
発想力 ★★☆☆☆
理解力 ★★★☆☆

・現在
表現力 ★★★☆☆ (どんぐりさんのコメントに励まされて+2っ!嬉しい!)
発想力 ★☆☆☆☆
理解力 ☆☆☆☆☆

トメ「…バランス悪いな…w」

<スイトさん

おおおおお!蘇生ですかぁ!シャドウ君…明日は僕と一緒にいましょう!!

トメート「ん…………(失笑)」

そいえば…善竜 リーニにはどんな力があるんだろうな?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

…もうすぐで、新小説投稿場に移転しますが…

これからも何卒、宜しくお願いいたしまs!

by理性+個性÷2する事で誕生するトマート
メンテ

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