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夢のドア
日時: 2011/04/17 23:18
名前: ネイム

…おひさしぶりです。
…リアルに忙しくなりました。

…前作の「孤島で『青鬼ごっこ』」の更新しまいままでかつ、小説また書いてしまって、すいませんでした!!orz

紹介:

(また人間×ポケですww)

今回、ある鬱ゲーをやって思いついたネタでいきます。

タイトルは、『ムノドア』と言います。
ちょいホラー風味です。

前の小説とできるだけ一緒に書きますので、この作品に関しましても、どうか
温かい目で見守って下さい。

あとは、また進行状態により、グロテスクありの危険性が、前作よりフラグが多発しそうです。
文章力大幅低下(表現難しい…)しましたが、がんばります!!

勿論、お約束のフィクションです。
メンテ

Page: 1 |

Re: 夢のドア ( No.1 )
日時: 2011/04/17 23:28
名前: トマート

お帰りなさいませ、ネイムさん!ゆめ(?)ゲーかぁ…なんだかゆめにっきを思い出す…

トメ「ゲームちがうぞ」
この作品もそうですが、前作の青鬼ごっこ…も、めちゃくちゃ楽しみにしています!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.2 )
日時: 2011/04/17 23:31
名前: ネイム

8歳の時に交通事故にあい、入院している彼がいる。

彼は、病室から出られなく、本も見ることもできず、友達とも話が出来なくなった彼だが、
心には柔軟性があった。

そんな彼の楽しみは、夢を見ることだった。

今日の夢は、黒い世界と、白い世界が広がっていた。

それぞれこの世界の主たちは、楽しそうにかけている。

たとえるなら、兄と妹のようだ。

2色の世界は、本当にきれいだ。
そして、現実から逃れれる、唯一の処だった。

(もう、いっそ、これから、ずっとこの夢の中に、とどまろう)

そう思った彼は、後日、急性の重い病気になり、























にっこりと親に笑った末、他界してしまった。




















彼の魂は、いつも夢を見ている。

その2色の夢。他にも、竜になって、龍と遊んだ夢。

そして、創造した国の夢。

その創造した世界は、とてつもなく広く、いろいろな夢が重なってできた国だ。

生きていた時のような、赤いマンションと、天高く突き抜けた電波塔と、ガラス張りの高層ビルの、現実の国。

そして、

白黒のさびしい国に、月光が美しい国、時空とつながりのある国、水平線まで続く海の国とか、たくさんの夢が結びついていた。

何日も、何日も、その夢を見続けた。


神様より偉い神様になった気分で、 見つめていた。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いきなり死んじゃいました。彼が…

彼と言っていますが、本当はまだ名前を決めてなくて…
(BWいい加減ほしいが売り切れだった…)

前書き追記:

 文章の誤字や改行について何か指定があれば
お気軽にどうぞ♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.3 )
日時: 2011/04/17 23:36
名前: ネイム

>トマートさん
 ただいま帰ってきました!
ダメダメな自分ですが、
期待してくださって、有り難うございます。
メンテ
Re: 夢のドア ( No.4 )
日時: 2011/04/18 00:16
名前: ロンギヌス

こ、これは…w
とうとう夢の世界へ進出ですかこのサイトも…(素晴らしいであります♪

いやはやこの後の展開予想つきませんが、(ついたらつまらんだろ)楽しみに待ってますね。(忙しい毎日に、ご苦労様です
メンテ
Re: 夢のドア ( No.5 )
日時: 2011/04/18 07:49
名前: ネイム

>ロンギヌスさん
 そんな、夢の世界に進出するつもりはなかったけど…(汗

 あと、応援有り難うございました♪
 今日もがんばります!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.6 )
日時: 2011/04/18 07:56
名前: ネイム

そんなある時、彼はまたその夢を見ようとしたが、いつまでたっても黒い世界ばかりだ。

その時、突然彼の意識が薄くなり、目の前が黒くて見えないのに、意識までもが真っ暗になった。






気がつくと、彼は、懐かしい消毒液の匂いが充満していたあの病室の、あのベットに横たわっていた。
ちゃんと肉体がある… 頬をつねってみると、痛みをちゃんと感じる。

生き返ったのか?

そう思った。

この部屋には誰もいない… 前にベットが3つ、隣に自分のも合わせて3つあるのに、
それぞれのベットには何もなかった。気配さえも感じない…

ただただむなしく時間が過ぎ、いかにも闇々しい雰囲気に襲われた。

…怖い…

最初に感じたのは、そういう気持ちだった。

自分の後ろのネームプレートを見てみる。

間違い無く、自分の名前だった。
そして、その横には、『○○市立総合病院』と、赤十字のマークが描かれていた。


スライドドアのガラスの色に吸いつけられるように、そのドアに近づく。

僕は、勇気を振り絞り、病室のスライドドアを不安と期待の気持ちで開けてみた。


目の前にあるのは、ただの空間だった。


その何もない空間に、自分が開けたスライドドアと、他にもドアがあったのだ。

白と黒の風水をかたどったマークのモノクロドアに、月の形のマークが彫られている黄色いドア、
脳裏に焼き付いている、あのアニメのような回廊のように、歪んだ時計が描かれたセルリアンブルー色のドアや、
どこか懐かしい、あの海を連想される絵が描かれた紺色のドアがあった。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

だんだんペースがつかめてきた。
しかし朝に書けるほど余裕はあまりないが…

さ〜て、今日も頑張るか…

メンテ
Re: 夢のドア ( No.7 )
日時: 2011/04/18 17:33
名前: トマート

これからポケモンがどうやって出てくるのか…

そして一体ここは何病院なのか…

謎に包まれている…w
メンテ
Re: 夢のドア ( No.8 )
日時: 2011/04/18 18:30
名前: どんぐり

いくつかのドアにそれぞれのポケモンが待機しているのか…

気になりますねw
頑張って下さい♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.9 )
日時: 2011/04/18 18:37
名前: ネイム

>トマートさん
 今回は「訳分からん!」
 な感じで執筆してみました。

これ書いていると、逆に頭をものすごく使う…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.10 )
日時: 2011/04/18 20:51
名前: ネイム

僕は、それぞれの扉の行く先を知っているが、何を思ったか、僕は、一番安心した色である、
モノクロドアのドアノブに手をかけた。

ゆっくりと開いたこのドアは、音を一切立てず、自分の足音だけが神妙に響いた。

その扉の先は、本当に、黒い地面に、白いラインが刻まれた、幻想的な風景だった。
生きていたころの、いつも僕を見ていたガラス張りの大きい高層ビルみたいな建物が、白と黒の二色で彩られている…

あの夢と一緒だった。出てきた扉を境目に、今は黒の世界が、反対側は白い世界が広がっていた。

しかし、どこかさびしい感じがした。


まるで、狂ったような… さみしいような… 

何かを思った僕は、突然啜り泣きしてしまった。

さみしすぎて、取り残された感じがした。

90度に曲がったビルがあり、白黒に染まった草や木は、そのむなしさを彩るような感じだった。

僕は立ち上がり、何もなくなった道をただひたすら進む。 泣きながら、そのさびしい道を、誰かを探すように歩いた。

その時、何かしらの気配をかすかに感じた。誰かいるのだろうか?


でも、後ろにも、天にも、向こうのビルにもいない…

また何か怖くなった僕は、黒い道を引き返し、白い道に向かって歩き出した。

あの黒い道よりも明るく、さびしい雰囲気はどこかにすっ飛んで行った感じがして、
僕は勇ましい気持ちで歩く。

今ならなんでもできそうな気持ちになったとき、上空に、白色と混じった何かが飛んでいた。

ただ、僕は気にせず先に進んだが、その何かは、僕に向かって飛んできた。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

あ〜… 指が痛イ゛ェアアアア!
(BWほしいww)

ストーリー組み立てるのが、いきなり難しい…
その上、もう2時間たっている…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.11 )
日時: 2011/04/18 20:54
名前: ネイム

>どんぐりさん
 はい、がんばります!
 応援有り難うございます♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.12 )
日時: 2011/04/18 20:55
名前: スイト

まさか…ルギア様ー!?
あ、お久です元(suit)…頑張ってください♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.13 )
日時: 2011/04/18 20:59
名前: ネイム

>スイトさん
 こちらこそお久しぶりです♪
 これはルギ様ではありませんが、(ネタばれ
 今回も出したいけど、後の方かな?

ルギ「早くしろ…」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.14 )
日時: 2011/04/18 21:23
名前: ロンギヌス

こういう小説好きです。
(不可思議空間的なイメージが面白くてw

白色の何かって・・まさか・・w
メンテ
Re: 夢のドア ( No.15 )
日時: 2011/04/18 21:57
名前: ネイム

>ロンギヌスさん
 気に入ってくださり、本当にありがとうございます!

 白いの、アレは何かの曲を聴きながら見て気にいってしまった…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.16 )
日時: 2011/04/18 22:01
名前: ネイム

僕はすぐに横に飛んだが…

ぶつかってしまい、大きく飛ばされてしまった。

そのまま僕は近くの木にぶつかってしまったが、何処も痛くは無かった。

僕は、それが何なのかを確認する暇もなく、また空に飛び立った何かに警戒をしながら、
入ってきたドアに戻った。

しかし、ドアはピッチリとしまっていて、開かなかった。

ドアを蹴る、殴る、突進する。様々やってみたが、そうも簡単に開かなかった。それどころか、手や足や肩が悲鳴
を上げていた。

すぐ後ろに眼をやった。さっきの白い何かが、澄んだ水色の眼で見ていた。
それを確認すると、またその白い何かはまたこっちに飛んできた。

また飛ばされると思い、僕は作業を中止し、黒い町中を走った。

大きな道は、いつの間にか大通りになっていて、道路のように、白の太いラインで車線が成り立っていた。

あちこちに走っているうちに、足は疲れを訴えていた。
しかし汗は全く出ていなかった。

曲がり角でやり過ごし、その道路を進んだが、今度は黒い何かに出会ってしまった。

「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

これまでに無い悲鳴を上げて、僕はまたそれから逃げて行った。

僕は、兎に角走った、走った、走った。
そして、後ろに眼を向ける、白いのと、黒いのが、僕を追いかけている…

友達の持ってきてくれた、あのビデオをたとえに上げるとするならば、僕は鼠で、あの2体は猫といったところだろう…


途中で僕は、こけてしまった。足を見ると、木の根っこが引っ掛かっていた。そうも簡単に抜けそうには無かった。

あっという間に、その2体は僕の周りを囲んだ。僕はあまりにもの恐怖で気絶してしまった…

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

文章力マジで悪い…

僕もうまくなりたいと思っていたら、いい文章が
書けるようになってくるのか…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.17 )
日時: 2011/04/18 22:10
名前: スイト

なるほど…(キュピーン)
白と黒…ドラゴンのあのお方をお呼びするとは…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.18 )
日時: 2011/04/18 22:16
名前: トマート

む、これはまさにゆめにっk…

トメ「違うと思うZOY」

いや、絶対そうだっt…

ルギア「鬱陶しいぞ、お前ら」

トメ「な、何を言うk…ぎゃあああああ!」

あぶねえ…たすかったz…

ガジッ…
カイオーガ「君のお相手は僕だよ♪」

…つかまったぜ…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.19 )
日時: 2011/04/18 22:20
名前: サバラン

まさか・・・あの方が!?
でも白と黒って言ったらあの方たち以外思いつかない…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.20 )
日時: 2011/04/18 23:21
名前: ネイム

>スイトさん
 今回は、アレがほしくてたまりませんでしたので
出しました。もうお気付きですか…

>トマートさん
 チョイゆめにっkです。
ただ、あの怖そうなと違って、こっちは会話がある
のでやわらかいかと…

>サバランさん
 やっぱりわかっちゃうのね…
でも、自分で書いていてなんかその方がイケすぎる…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.21 )
日時: 2011/04/18 23:52
名前: ネイム


      僕が最初に感じたのは、温度だった。

         あったかい布団にくるまったような、ふさふさした感覚だった。

            次に感じたのは、光だった。

               真っ暗だが、少し明るく感じた。





僕は、ゆっくりと眼を開けてみた。

目の前は、ただの黒い壁だった。

ただ、僕は疑問を感じた。さっきまで、何か分からない2体に追いかけられていたが、今は道路では無い、ベットの上にいた。

あれは、夢だったのかと思うと、背筋が凍りついた。

兎に角、ここから出たい…と思った。

黒い扉に手をかけようとするが、ドアの高さが普通ではない感じがした。
ドアノブは大きいし、何よりドアの大きさがただでは無い…

でも、兎に角外に出たいと思って、ドアノブを開けてみた。

大きな廊下があって、一言でたとえるならば、夢で見たヨーロッパの大聖堂の中のようだった。

でも、こんな立派な所に運んでくれたのは誰だろう…

ドアの向こうには、ベランダがあった。そのベランダをのぞいてみると、下には木々が立ち並び、上には大きな時計があった。

ベランダをみた後は、そのまま階段を下りた。その先にもドアがあり、開けてみる。

そこには、さっきまで追いかけてきたあの2体と、大きなピアノが置いてあった。

?A「あら、起きたのね」

最初に僕に声をかけてきたのは、白い方だった。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

今日はここまでです。
あ〜… 疲れたぁ〜。

?A「次も出してくれるかしら?」

ん?まっまぁね。
メンテ
Re: 夢のドア ( No.22 )
日時: 2011/04/19 00:09
名前: スイト

白…あのドラゴンはモフモフ感がありそうと今も思ってしまう♪

ミレア「名前は言わないの?」

ん、まあ一応ね…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.23 )
日時: 2011/04/19 20:29
名前: ネイム

>スイトさん
 確かに、モフモフしてそうで
 I 県 H 市のここに読んで温めてもらいたい…

 (今になってすごい雪が振っていますwwwww家ん中12℃だしwwwwwww)
メンテ
Re: 夢のドア ( No.24 )
日時: 2011/04/19 20:39
名前: ネイム

僕は、いきなり語られて、またも気絶しそうになりかけた時、

?A「大丈夫よ。別に貴方を殺そうとはしないよ、いきなりは」

と、透き通った美しい声で語られた。その透き通った声に反応したのか、僕は少し戸惑った。

自分「えっ、えっとぉ…」

何をしゃべればいいのか分からなかったが、

?A「貴方の名前は?」

そっそうか…最初は名前を言わなければいけないのだった…

自分「ぼ…僕は、籐於久(とうおく)…」

?A「籐於久?」

自分「…ヤスオ…  …といいます…」

緊張して、喋れなかった。
それより、声が震えてしまった。

?A「籐於久ヤスオね… 私はレシラム。そうねぇ…レシ姉と呼んでもいいわ。宜しくね」

明るい性格だなと僕は一瞬で見抜いた。

レシ「あぁ、それと…」

?B「俺は、ゼクロム。人呼んで、ゼク兄だ。宜しくな」

レシラムにゼクロム… いい名前だと思ったが、そんなのはどうでもよかった。
ただただ僕は、彼女らの後ろのドアを見つめていた。そして、

ヤス「じゃあ…そういうことで、さようならぁ!」

レシ「あっ!」

僕は走って、彼女らを通り抜けて、玄関と思われる所によって、ドアノブに手をかけてみた…が、
そうも簡単に開かなかった。重すぎる…

レシ「まだ貴方に用は済んで無いわよ」

そう言われても、懸命にドアノブをガチャガチャと狂ったように上下に動かす。

レシ「もう… おっちょこちょいだから…」

バ… ガシッ、

そういうと、レシラムに掴まれてしまった。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

なんかまた日本人になってしまった…
外国人の名前はあまり得意でないしぃ…

あと雑談ですが、ゆめにっき、エフェクトさっそくほうちょうてにいれましたww
キョワーオ!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.25 )
日時: 2011/04/19 20:49
名前: スイト

用が済んでいないだと〜一体何を…
あの腕でよく掴めますな…
というか抱きつきたくなっちゃう♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.26 )
日時: 2011/04/19 23:05
名前: トマート

わーお!!レシラム様とゼクロム様きたぁ!
この2体(得にレシラム様)、大好きですww

エフェクト集め大変そうですねw頑張ってくださいませ…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.27 )
日時: 2011/04/19 23:14
名前: ロンギヌス

レシラムのお腹の中ってあったかそうだなぁー・・
(ぜクロムはピリピリしてくれそうw

レシ姉! 今度デートに…(無理w
メンテ
Re: 夢のドア ( No.28 )
日時: 2011/04/21 00:04
名前: ネイム

>スイトさん

最近冬型配置(?)とかと言っていて寒いし…
えーい、僕も抱きついちゃいたい!

>トマートさん

僕も、まだBW持っていないのですが、
見かけただけで好きになっちゃったこの白黒2人組ww

>ロンギヌスさん

 確かにモフモフしていそうな外見は、
レシラム様の中もタノシミダー!(棒

========================

後、結局前作の青鬼ごっこの方更新できず、ごめんなさい!orz
メンテ
Re: 夢のドア ( No.29 )
日時: 2011/04/21 00:12
名前: ネイム


レシ「ヤスオ君には悪いけど、今日は諦めてちょうだい。
   明日、私たちも協力するから、ね」

明日という言葉に負けたのか、僕はそれなら、今日だけ我慢するかと喋った。

僕はさっそくさっきの部屋に戻ると、

ゼク「おう、御帰り!」

とまるで友達のように喋ってくれた。
突然来た僕に対して、やさしくしてくれるなら、たとえここから出られなくても、
この夢で一生を過ごしてもいいと思った。


ある程度時間がたった。

外はもう黒一色で見えなくなっていた。

レシ「ヤスオ君、ちょっとおいで」

と、廊下に呼び出されたので、僕は廊下に行った。


廊下は、やっぱり王宮のように赤絨毯があった。
いかにも西洋風だった。

ドアを 閉めると、その横には、レシラムがいた。

ヤス「何だい?」

少し友達のような感覚で返事をしてみた。

レシ「御免なさい、ヤスオ君。






   貴方を、食べてもいいですか?」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

更新遅くなったクセに、
内容汎用すぎた。すいません。 ゴンΣorz

今回、反省点満載です。…はい…
そろそろネタが厳しくなってきたww…

(後ゆめにっきはエフェクト合計5つ手にいれました。自転車どこだ??)
メンテ
Re: 夢のドア ( No.30 )
日時: 2011/04/21 17:26
名前: ロンギヌス

直接言ったああああ!!(よく言ったレシラムw
もちろん!!OKですよねw
メンテ
Re: 夢のドア ( No.31 )
日時: 2011/04/21 17:28
名前: スイト

直球ー来たー!!
答えはOKー!!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.32 )
日時: 2011/04/22 06:50
名前: ネイム

>ロンギヌスさん・スイトさん
(まとめコメント返答すいません)

はい、後1つ目が終わったらレシラムのVo…です!

レシ「隠さなくてもいいんじゃない?
   それより、早く続き書いて♪」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.33 )
日時: 2011/04/22 07:58
名前: ネイム

ヤス「えっ… 今、何て言った…?」

これは何かの聞き間違いだと思った。
さっきの言葉は空耳だという事を信じて、僕は再度聞きなおした。

レシ「貴方を食べてもいいですかって聞いたの」

さっきの言葉は空耳では無い事は、彼女の言葉を通して確認できた。

ヤス「…   本気で…?」

頼む、冗談で終わってくれと正直に思った。

レシ「はい、本気です。貴方をベットの処に運ぶときに少し貴方の頬を一舐め
   しました。とても美味しかったですよ」

ニコニコな表情をしたレシラムがじりじりと迫ってきた。
当然彼女が一歩進むごとに後ろに僕も一歩下がった。
僕の背中に、壁が無機質なように立っていた。

これこそまさに、追い詰められた状態のことだった。

レシ「ヤスオ君、もしかして私に殺されると思っているの?」

ヤス「当たり前だよ!俺を喰うんだろ!」

少し怒り口調で喋ってみたが、声が震えて上手に喋れなかった。

レシ「大丈夫よ、私はヤスオ君を殺さない、約束するよ」

そういうと、彼女の爪一本が目の前に出された。

これはようするに、『ユビキリゲンマン』という、約束は絶対に守るという証拠だろうと思った。

この廊下の角で追い詰められ、喰ってもいい?に、「断る」なんて言えなかった。
それに、彼女が嘘何て言える訳もなさそうだ。

10分ぐらい沈黙したあと、僕は、彼女を信じて見ることにした。
僕の冷え切った小指を彼女の出している爪にやさしく交差させた。

メンテ
Re: 夢のドア ( No.34 )
日時: 2011/04/22 16:59
名前: スイト

レシラムさん、僕はとっくに信じている!!

ミレア「何で?」

頼まれたら拒否などできないからだ!!

ミレア「あ、そう…」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.35 )
日時: 2011/04/22 17:57
名前: どんぐり

確かにこんな夢だったら覚めてほしくないな…
私もBW持ってないですが、レシラムはめちゃくちゃ好きです♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.36 )
日時: 2011/04/22 22:49
名前: ロンギヌス

指切りしなくてもお口にマキシマムドライブしちゃいますなwww(←意味不明

レシラム捕食は今のところ二つですが、性別違うのでどちらも楽しめますな
メンテ
Re: 夢のドア ( No.37 )
日時: 2011/04/22 23:16
名前: トマート

うーん!やはりレシラム様は人気だなぁ〜w

僕も、ロンギヌスさんと一緒にマキシマムドライブを…
あ、ゼクロム君の所にもね♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.38 )
日時: 2011/04/27 00:16
名前: ネイム

コメント遅れました><
そしてたくさんのコメント有り難うございます♪

>スイトさん
 僕も夢の中でもこんなのお願いできたら、お願いされた直後に
 OKサイン出します!

>どんぐりさん
 そろそろ僕もほしいと思いますが、所持金が
やばい…
 やっぱりレシラム様はかわいいですな。

>ロンギヌスさん・トマートさん
レシ「あら、じゃあ夢に出てきてあげようかな♪」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.39 )
日時: 2011/04/27 00:23
名前: ネイム


彼女を信じて、僕は彼女の隣へと行った。

恐怖はまたもどこかへとすっ飛んでしまった。

レシ「やっぱりヤスオ君は正直でかわいいね。本当に…」

そのままレシラムは僕の目の前に顔を近づけた。水色の澄んだ瞳には、僕の顔が少し写っていた。

レシ「大丈夫、ちゃんと明日一緒にあのドアを開けるのを手伝ってあげるから」

彼女はそういうと、 彼女の口からピンク色の何かが出てきた。
それは僕の顔をなでまわした。

ヤス「むわぁ!」

あまりにもくすぐったくて、そのまま後ろに倒れたが、それでも彼女の舌は僕の顔を舐めていた。

彼女の『一舐め』で、僕の顔はすでに彼女の涎で塗ったくられていた。
その温かい涎は、既に冷え切った僕の身体を温めてくれた。

レシ「やっぱりヤスオ君はどこか美味しい味がするね」

ヤス「さぁ… ね…」

その彼女の舌は、今度は手を舐めまわした。

またも冷え切った僕の指は、瞬く間に温かくなった。

その彼女の舐めまわしが十分ぐらい続いた。うつ伏せの僕の身体という身体が彼女の唾液でずぶ濡れ
になった頃、彼女の美しい顔がそっと近づいた。

ヤス「約束…だからな」

レシ「ええ、『ヤスオ君を死なせない』から」

そう彼女が言うと、彼女は僕の唾液だらけの頭をそっとなで、僕をやさしく銜えた。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

今回は更新遅れて申し訳ありませんorz

最近、ネタ切れ症候群で…

一応次の更新予定は今週木曜日です。
メンテ
Re: 夢のドア ( No.40 )
日時: 2011/04/27 00:38
名前: ロンギヌス

はぐぅ…(←?)
ヤスオ、君って幸せ者だね…レシラムに愛されるなんえて

せめてただの昼食扱いでもいいから…一緒に…w
メンテ
Re: 夢のドア ( No.41 )
日時: 2011/04/27 06:44
名前: スイト

うああ!? グサ!!←(?)
レシラムの愛が深まっていくなんて…

可愛がられてもいいから僕も餌に…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.42 )
日時: 2011/04/27 22:41
名前: トマート

ひぇぇ…のほう!←(?)
レシラム(様)…僕もぜひお願いします!

トメ「なに言ってんd」
貴様の出番はない…消えろぉ!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.43 )
日時: 2011/04/28 23:25
名前: ネイム

>ロンギヌスさん・スイトさん・トマートさん

レシ「あら、今夜は楽しみね♪」

ねぇ、僕もいい?

レシ「もちろん♪」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.44 )
日時: 2011/04/28 23:30
名前: ネイム

彼女の口の中は、僕の予想以上に温かく、どこかふわふわした感じがした。
僕の顔は、さっき僕を舐めた舌があった。その彼女の舌は僕をやさしく受け入れ、
またもくすぐってくる感じに僕を舐めた。

ニチュニチュとした粘着質の音を立てて、また僕を引っ張っていく。
その奥はやや暗くて見えないが、これが何処につながっているのかが予想がつく。

遂には全身がもう彼女に全てを任せた。
ただ彼女の舌に遊ばれている僕の身体は、すっかり服が重たくなったのを感じた。

そのまま僕の頭は更に奥の方へと引っ張られている。
ずぶずぶと沈む感覚と、またも粘着質な音を立てるが、温かさによる安心のおかげか、
そんな音は気にしなかった。

その沈んだ先は、ふわふわした細いゴム管のようだった。
もがいてもそれには逆らえないように、周りの肉は僕に吸いついてきた。

彼女の食道を抜けると、やや広い部屋に出た。
そのまま無造作に頭から落ちるが、落ちても何処も痛くは無かった。
それより、そのまま埋もれてしまった。

何とかひきぬけたが、そこは本当に温かく、突然猛烈な睡魔が僕を襲った。

手を彼女の胃の下へと手をやると、そのまま深く沈む。それがこの睡魔の引き金だろう…

その睡魔には勝てなくなり、やがて重い瞼(まぶた)を閉じた。

その頃、それを知らない彼女は、ポニョンと少し膨れたお腹をさすって、

レシ「そのまま寝てもいいよ」

といった。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

今回は初めて捕食描写を書いてみた。
こんなもんでいいのかなぁ…

そして、そろそろキャラ説明した方がいいかな?
メンテ
Re: 夢のドア ( No.45 )
日時: 2011/04/29 10:53
名前: スイト

やばい…虜になりそう…  ドキ←(?)
もう駄目…僕はレシラムさんの餌に…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.46 )
日時: 2011/04/29 17:11
名前: トマート

うぁぁぁぁ…  ズキューン←(!)

もういいんだ…自分なんて…
レシラム様の虜にさえなれば…!

トメ「おいおい…あと、トマートの代わりに言いますがキャラ紹介、お願いいたします!」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.47 )
日時: 2011/04/29 22:48
名前: どんぐり

ふわぁぁぁ… キュン←(?)

猛烈にBW欲しくなってきたぁぁw
レシラム様のお腹に収まりたい!!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.48 )
日時: 2011/04/30 00:23
名前: ロンギヌス

きゃわいいいぞレシラムたん!
(萌えが爆発しそうw

さすが、炎タイプ。存在がみんなの暖房ですなw
メンテ
Re: 夢のドア ( No.49 )
日時: 2011/04/30 23:18
名前: ネイム

>コメント返し

レシ「そんな、虜だなんて…」

ねえ、顔少し湯気出てるよ…

レシ「そ…そう…?」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.50 )
日時: 2011/04/30 23:21
名前: ネイム



あの温かく、気持ちがいい感じから、どの位時間が経っただろうか。
僕が起きた時、僕の頭は彼女の
腕の上にあった。

よく見ると、彼女はまだスーピーと寝息を立てて寝ていた。
その寝顔は非常に可愛く、僕はそれを見たのか、顔から熱を発していた。

そのまま僕はゆっくり起きる。
そして、窓ガラス越しに外を見てみる。相変わらず下にある道路は髪の毛1本のような細さだった。
そして上を向いた。昨日見たように、大きい時計があった。短い針は、『6』より少し前をさしていた。

そしてその針が『6』をさした時、何処からか、ゴーンと、大きいベルの音が鳴り響いた。
そのベルの音は、あの時の病院の屋上で聞いた、新しい朝をお知らせするような音楽のような…
いや、それそのもののような感じがし、親近感を抱く気持ちになった。

その鐘の音は、後ろですやすやと眠っているレシラムを起こしてくれていた。

それには気付かない僕の横に、そっと彼女が寄って来た。

レシ「たった1日だけだったね…
   でも、もしもドアが開かなかったら、これが現実。だから、開かなかったら、
   また戻ってきてよ、ヤスオ君」

昨日と変わらない美しい声に、少し悲しみを訴えたような声で僕に語りかけた声は、僕の額にも温かい
結晶を目から落とさせた。

ヤス「できれば僕も、レシ姉やゼク兄にも見せたかったな、あの病室からのぞいた街の眺めを…
   夜の時、こういう高いような建物で、遠くのライトアップされた、あの電波塔を眺めるのはね…
   もしあのドアが開いたら、レシ姉もゼク兄も、僕の方の世界へと来てみない?


   チキュウという小さい惑星の、小さい国の、小さい都市の、僕の街へ」

レシ「… 有り難う、ヤスオ君…」

今度は、彼女… いや、レシラム姉さんが大粒の涙を少しこぼした。
その彼女の涙を、僕の腕でそっと拭ってあげた。

レシ「チキュウ… か… そこはいいところかもれないね。
   ヤスオ君のような、やさしいニンゲンが沢山いてくれるし、何より、少しより、
   たくさんいるところは、本当の明るさを体感できるかもしれないね…




私も、ゼク兄も手伝うよ、

ヤスオ君の為に… そして、チキュウを見るために」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

もうお気づきかもしれませんが、あの時計塔は、
そうです、アレです。

キャラ紹介はもう少しお待ちください…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.51 )
日時: 2011/05/01 00:11
名前: ロンギヌス

一瞬なぜかオラシオンを想像してしまったw
地球にはいいもの沢山あるよ! 是非とも永住して下さいな・・
(大歓迎パーティ開かないとw
メンテ
Re: 夢のドア ( No.52 )
日時: 2011/05/01 00:41
名前: スイト

うん?何か大きい時計が頭に浮かんだ(?)
地球へ来たら色んな場所を見ていってくださ〜い♪
僕も歓迎パーティーに参加して楽しくしよう…♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.53 )
日時: 2011/05/01 23:14
名前: トマート

おお!時計塔のイメージが浮かんできた…

トメ「はい、ズバリそれは!?」

自信ないから言わない…
それとなんだか僕の中学校に青鬼知ってる人多い気がする…

トメ「もう6、7人ぐらい見つけたな」
うん…おっといけない、歓迎パーティの参加券買っとかないと…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.54 )
日時: 2011/05/02 06:18
名前: ネイム

>ロンギヌスさん
 懐かしい、オラシオン…
 そうですね、地球にはいいものたくさんありますよね♪

>スイトさん
 歓迎パーティ、確かにこっちに来たら僕も大歓迎ですね
 僕も参加しよっと!

>トマートさん
 青鬼有名ですね。僕の学校でも10人ぐらいかな…
ルギ「そういえば、お前この前授業参観だったよな?
   数学大丈夫か?勉強ほっぽにして…」

 うん… まあ、それなりに…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.55 )
日時: 2011/05/02 06:20
名前: ネイム

僕たちは、あのドアの前に来た。

このドアを開けたことによって、レシラムやゼクロムに出会えることが出来たと思うと、本当に
良かった気持ちがした。

レシラムとゼクロムが僕の後ろで見守る中、
僕はゆっくりとドアノブに手をかけ、ジワジワと手を下の方向へと手を下げた。

ドアノブはゆっくりと下に動いた。

下がり切ったドアノブを、今度は後ろに手を動かした。

そのドアは、ゆっくりと後ろに動いてくれた。

外は真っ白くまぶしい光を発していた。

ドアを最後まで下げると、そのまぶしい光は消えた。その向こうには、
はがれかけた薄いピンク色のドアがたっていた。

このドアは…どこか懐かしいドアだ…

小学2年の時の病室のドアだった。

僕は、そのまま後ろを振り向く。
目で合図を送ると、レシ姉とゼク兄はそのドアをくぐった。

そして、その病室のドアを開いた。


その先は、
屋上へとつながっていた。


澄んだ青い空に、見なれたガラス張りの高層ビル、赤く高い電波塔とか、
懐かしい空間が広がっていた。

彼女らも、不思議そうにきょろきょろとあたりを見回していた。

レシ「ここがチキュウ… まるで美しい絵画の世界みたいな…」

ゼク「ここは、どこか明るい空気が辺り一面に漂っているな。あの世界とは違って…な」

確かに言われてみればそうだ。あの世界と違って、この世界は複数の色で彩られた世界だ。

そして、いろんな人のポジティブな雰囲気が、そこらじゅうの空気に流れている感じがした。

レシ「ありがと♪ヤスオ君♪チキュウって、美しい所だね。
   私たち、もう決めたよ」

ゼク「俺達も、ヤスオと一緒に過ごそうか、このチキュウに」

彼女たちが、僕を見つめてそう言ったのだ。

ヤス「いいよ。僕からも、チキュウを代表して」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

レシラムたん!

レシ「何?」

本当にこっちに来てちょ〜だい!
歓迎パーティ開くから♪
メンテ
Re: 夢のドア ( No.56 )
日時: 2011/05/02 21:50
名前: ネイム

※キャラ紹介です。
たまに更新しますので最初は少なめですが…
(一部ネタばれようそがあるので、見たくない方はそのまま↓へ…)

・籐於久 ヤスオ(とうおくやすお)
12歳、男
 8歳の時に交通事故にあって、12歳まで入院していた。
 夢を見るのが大好きな少年であり、多彩な夢をみることができる。
 実は身長は少し低めなので、小2の時にはチビというあだ名が付けられた。

・レシラム(レシ姉)
 年齢は謎だが若め、女。
 全体的にポジテティブ(明るめ)な性格。
 透き通った水色の目は真実を見ることができ、妖術も使いこなせる。
 ヤスオのことを、ヤスオ君と言ったりする

・ゼクロム(ゼク兄)
 年齢は謎だが若め、男。
 こちらもやや明るめな性格。
 頭の回転は結構良いため、論文書や哲学書を読んでいる。
 こちらも妖術を使える。
 ヤスオのことを、そのまま呼び捨てで言う。

他にも後で追加する予定です。


↑ここまで
メンテ
Re: 夢のドア ( No.57 )
日時: 2011/05/03 17:59
名前: ネイム

僕は屋上の備え付けの手すりに手をかけた。
ここから見ると、僕の住んでいる、灰色の特別大型マンションがはっきりと見えた。

懐かしいあのアパートは、僕を誘っているかのように呼んでいる感じがした。

レシ「もしかして、あのアパートは、ヤスオ君の住んでいるマンションなの?」

いつの間にか元の大きさに戻っていたレシラムが僕に問いかけた。

ヤス「まあ、そういうところかな?
   でも、僕は小学3年生の時以降は全く中を知らないんだ」

ゼク「そうか… だったら、行ってみるか?」

僕は首を上下に動かした。

レシ「決まりね。あのマンションに飛んで行くよ」

ヤス「えっ!!僕、空を飛べないんだよ!?」

下はところどころ赤い車やバスが走っていた。
落ちたらただですまないし、助かっても、今度は車に…

レシ「何もそのまま飛べるわけではないんでしょ。
   だから…」

その後の言葉に僕は期待していたが、
期待する前に僕を彼女は上半身ごと銜えた。

目の前のマンションはどこかに消えて、かわりにピンク色の何かが覆いかぶさった。

ヤス「ふごおおおおぉぉぉぉぉぉ!!」

レシ「こういう方法があるでしょう」

そのまま重力の頂点は頭へと移って行った。
そのままその重力に従って、僕はまたも暗くやわらかい彼女の肉管へと落ちて行った。

レシ(やっぱりヤスオ君は美味しい味がする… 何回でもヤスオ君を食べちゃおうかな?)

彼女が少し膨らんだお腹をさすると、病院の屋上を後にした。






〜〜十五分後〜〜





レシ「ヤスオ君、ついたよ。起きて」

透き通った彼女の声に反応したのか、僕はゆっくりと起き上った。
身体中は彼女の涎でベチャベチャになっていたが、あの中は快感だったので、別には気にしなかった。

ヤス「ここは?」

辺り一面がコンクリートで覆われた床が果てしなく広がっていた。

レシ「ヤスオ君が言っていたあのマンションの屋上よ」

ゆっくりと起き上った身体は、粘着質な音をまだ立てていたが、やはり気にしなかった。

そのまま僕は屋上の出入り口のドアを開けた。後ろを振り向くと、彼女たちはまたも僕と同じぐらいの大きさ
になっていたのだ。

レシ「色があるって、いいね。そのままここに引っ越そうかしら?」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

や…やっと数学終わった!
これでまたSSの進行が出来そうだ!

ゼク「… じゃあ、次の俺が出す問題にこたえられるか?」

もう勘弁…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.58 )
日時: 2011/05/03 18:24
名前: トマート

うん!色があるからこそのチキュウなんです!

トメ「おい、塾の宿題は終わったのか?」

さて、トメートは無視してっと…

そういえば部活の友達4人に例の○おお○の動画見せたら…
怖がらなくて、逆に笑うという表情を見せつけられたよ…(特にたけしの顔にw
メンテ
Re: 夢のドア ( No.59 )
日時: 2011/05/04 19:46
名前: スイト

絶景だよ〜地球というものは…
ネージュ「スイトもたまにはいいこと言うわね…」

たまにはじゃないわい!!

ミレア「空から拝むのもいいわね♪」

ガシ!!

ちょ…ミレア!?高い高い!!

ミレア「こっちから拝んで見る?」

バクン!!

口の中から下を見るのかよ…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.60 )
日時: 2011/05/13 22:50
名前: ネイム

コメント返し(またも遅れました… すいません)

>トマートさん
 うん、確かにチキュウは色があってこその地球だよね。

 青鬼、僕も友達に見せたらアホ面野郎てあだ名付けられたたけし君…

>スイトさん
 ちょ… うらやましすぎる…
 僕もお願いしてもらえないかな、ミレア様!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.61 )
日時: 2011/05/13 22:55
名前: ネイム


僕がそのまま階段を下りると、向こうまで続くとても長い廊下に出た。

僕は自分があの懐かしい家に帰れると思うと、嬉しい気持ちとか期待の気持ちとか…

そして、レシラムやゼクロム達と一緒に過ごせられる空間があるということだ。


長い廊下にさしている外の太陽は、もう十分高い所にまで上がっていて、外からは車のクラクションや
駅の電車の走行音がしたりした。

音が、僕たちを迎え入れていると思った。


あの懐かしい家といえど、ちゃんと自分の家の番号はしっかりと覚えていた。


ガチャ…


そういう金属のこすれ合った音が聞こえたと思うと、あの懐かしいにおいのする自分の家へと入って行った。
それに続けて、レシラムとゼクロムも、僕の家へ入ってきた。


中はとても明るく、やや大きめの棚、そして今はいないけど、熱帯魚の水槽と、あの時と全く変わっていないから、
僕は少し心が和らいだ。

向こうには、藍色のソファと、真黒の薄型テレビが置いてあった。

僕は無心状態になって、靴を脱いだ後、そのまま自分の名前の書かれたネームプレートの書かれた
ドアを思いっきり開けた。

そこには少しも埃をかぶっていない勉強机がまず目に入った。そして、大き目のベットがあった。


ゼク「ここがヤスオの部屋か… 相当奇麗好きだな」

突然の声に僕はびっくりして、後ろを振り向いた。そこには平然としたゼクロムがいた。

ゼク「ベットか… ソファしか俺は寝たことないからな…」


そういうとゼクロムは、四角い窓に近づき、その窓の向こうの魔天楼を見ていた。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

次回ゼクロム君の…(内緒)

実は体育祭取組で、僕副組団長の仕事があって忙しく、こられませんでした…すいません。

土曜日である明日がその体育祭なので、がんばってきます!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.62 )
日時: 2011/05/13 23:04
名前: トマート

うっ…僕もゼクロム様とレシラム様を部屋にご招待したいが…あんな状態ではとても無理だなぁ…(汗)

体育祭頑張って下さいませ!僕達からも応援しますので…

トメ「体調の管理を大切に…」
トスメ「やるからには一位を!」
悪竜「……まぁ頑張ってこい…」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.63 )
日時: 2011/05/14 15:43
名前: スイト

あう〜僕もご招待〜♪なんて…(汗)
体育祭ね〜皆さん一言!!

ミレア「頑張ってね♪」

ジェネラス「怪我に気をつけるがいい…」

テリーヌ「応援してますわ」

エレニム「僕も応援してます」

ネージュ「どうせならトップね。…そうじゃなかったら承知しないから」

何か怖いこと言ってますが頑張ってください!!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.64 )
日時: 2011/05/15 06:27
名前: ネイム

>トマートさん、スイトさん

 温かいコメント、それもたくさん有り難うございます!
 おかげさまで…


 期待通りの1位取得&応援賞まで貰いました!
これも皆様の応援のおかげです!本当に有り難うございました!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.65 )
日時: 2011/05/15 06:39
名前: ネイム

僕は彼の口の中で、彼によって遊ばれてもいたのだ。
彼による口の中での舌責め。

その銜えられている上半身は一気に彼の唾液で塗ったくられる。

そして服にしみこみ、重たくなってきた。

今日で喰われるのは2回目。流石に疲れていたためか、僕は反抗等一切しなかった。
自分で喰っていいと行ったのに対し、反抗したら約束が違うと思ったからだ。

約束は、絶対に守るというのが、僕のモットーともいえるぐらいだからだ。


彼による上半身の舌責めが終わると、今度はあの時のように重力に従い、下の肉洞へと僕の身体は落ちて行った。

しかし、違うところは、なんかマッサージされているように、彼の肉が僕の方へと密着してくるのだ。

顔面を、彼の肉がひっつき、息が出来なくなるが、苦しくなかった。


そして、何か大きい空間へと出た。顔面がまた落ちたため、ブニっとまたも埋まってしまった。ただ、それでも
息は苦しくなかった。


顔が抜けると、キュポッという音が鳴った。

中は蒸し暑かった。しかし、ベッドにいたときの寒さよりは全然良かった。
柔らかいというより、むしろズブズブ沈むほど柔らかかった。

僕の服はすっかり重たくなっていたが、彼の胃にある粘液が僕の身体を包みこみ、これこそ全身をまたも奪われてしまった。


やっぱり身体はその快楽を感じるのか、僕は急に眠気を訴え始めた。
でも寝るくらいならと、僕は前に倒れ、ドチャッという音を立て、全身にまたその粘液がひっつくのを確認した後、やはりズブズブと深く沈んだ。
僕は睡魔のいうことに従い、彼に全てを託し、瞼をゆっくり閉じた。







彼の胃袋に全身を預けてから、どれぐらい時間だ経ったのかと思う。

すると、真っ白な光が僕を包み始めた。


だが、そんなことには気にせず、僕はまた寝た。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

そういえば、次回作何にしようかな?完結していないけどね…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.66 )
日時: 2011/05/15 11:47
名前: トマート

おぉ〜体育祭、素晴らしい結果ですねぇー(驚)

僕が中一の時は2位&応援賞獲得でしたっ…

次回作も期待してますw
メンテ
Re: 夢のドア ( No.67 )
日時: 2011/05/15 21:13
名前: ネイム

>トマートさん

中一で2位&応援賞ですか!!
僕は4位&陣地賞(ボード制作の)でしたので…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.68 )
日時: 2011/05/26 20:27
名前: ネイム

チュンチュン…

小鳥のさえずる音が、まず最初に眠っている僕の耳にはいりこんだ。


その音に気付いたのか、僕は眼を開いた。


窓辺からさしこんでいる光は、僕の身体をぬくもりとともに包んでいた。

何処からか、あの懐かしい声が聞こえる…


??「ヤスオ〜! 起きなさい! 今日、学校でしょ!! 遅刻するわよ!!!」

この声は、お母さんの声なのだろうか…

夜、確かに僕はゼクロムの中で寝ていたのは事実だ。それなのに、何故お母さんの声がするのだろうか…

机の上には、どこか懐かしい、7歳の誕生日に貰ったポケモンの『ルギア』の形をした
かわいい目覚まし時計が置いてあった。そして、

2年 国語 上 と書かれた少し厚めの教科書が置いてあった。


その瞬間、僕は全てを理解した。

二年生の時の僕に生まれ変わったのだと分かった。

輪廻転生か?そして、僕はゼクロムに吸収され、肉体はゼクロムとひとつで、
魂はここに宿ったのか?

最初はそう思ったが、何を思っているのか、僕は部屋のドアを開けた。


向こうには…




         澄んだ大空に、真下には、あの都市が広がっていた。



     自分の両足は…



              ビルの海へと、落ちて行った。   

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

結構久しぶりの更新です…

なんかすごく申し訳ありません…
そして久々のため、文章力大幅低下フィーバー…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.69 )
日時: 2011/05/26 23:26
名前: トマート

母「トマァ〜!起きなさい!!もう7時y!」

うっせえええええええ!!どうせならルギア式時計で起こさせたいわ…

あ、あと更新のタイミングはご自由でよいと思いまs(殴&蹴&昇竜拳

…つ、つまり…無理は…禁物で…す…y…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.70 )
日時: 2011/05/26 23:32
名前: ネイム

>トマートさん
 そうですねww
僕もその時計で起こされたいですね。

ルギ「俺本人に喰われて起こせるのはどうだ?」

アッー!それは祭…(←?)
メンテ
Re: 夢のドア ( No.71 )
日時: 2011/05/26 23:55
名前: ネイム



これが、自分の最後か… もしかして、これが自分の本当の結末なのか?

自分は、ぐちゃぐちゃの肉片になって、誰かに騒がれて、冷たい道路で死ななければいけないのか?

レシラムにも、ゼクロムにもあえて、これから僕と一緒に過ごしてくれると思うのも、結局は
死という境界線で、僕は別れなければいけないのか…?


僕は、雲ひとつない青空をキッと睨みつけ、天界を憎んだ。
ただ、天界を憎んでも、自分はだんだんと灰色の海へと落ちて行く… 到底、空を飛ぶこともできない…



最後に、僕はこう思った。あの目立つ、建設中の新しい電波塔の半分まで落ちた頃、自分の
最期であろう、この言葉を空に語った。


ヤス「レシラム、ゼクロム…



        今まで…   ありがとう…   」

死に対する恐怖心が、自分の涙腺を刺激した。

涙がジワリと滲んできた。楽しい思い出も、一日というあの温かい日は、 もう二度と会えないことに、僕は嘆いた。





しかし、そんな悲しみは、のちにすぐに晴れた。


僕の隣に、レシラムとゼクロムが急降下で降りてきた。


レシ「ヤスオ君、今助けるからね!」


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

そーいえば、レシラム達が教師の免許を
取れたら、どれをやるの?

レシ「私は美術とか、進路担当がいいかな?」

ゼク「俺は理科、技術とか…」

ルギ「俺は、数学か… 生徒指導の先生なって、学校の
   生徒たちを…  ククク…」

全員(ルギアさん!ダーク化してる…!)

ダル「悪いな… かわいい生徒達見ていると、よだれが出てしまうな…」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.72 )
日時: 2011/05/27 00:35
名前: どんぐり

危機一髪ですな!
レシラムさんの胸にそのままダイブしたい(馬鹿
メンテ
Re: 夢のドア ( No.73 )
日時: 2011/05/27 22:28
名前: トマート

よかった!ルギアさん、僕数学(他の教科に比べたら)得意なんですy(叩&斬&竜巻旋風拳

…あ…あとゼクロムさん…僕、理科苦手なので…是非…調教…を…

バタ。
メンテ
Re: 夢のドア ( No.74 )
日時: 2011/05/27 23:35
名前: ネイム(コメ返)

>どんぐりさん
 確かに…♪モフモフしてて… 天国で…

 そのあとにVo… (自主規制)

>トマートさん

ゼク「まあそうだな… 中2の理科は電気… だと教科書に書いてあるな…
   大丈夫だ。この馬鹿も理科は苦手だからな…

   さあて、ネイム、並列回路の抵抗の求め方は?」

や〜め〜て〜!
そもそもあの複雑なのはちょっと… 


=====
 今気付きましたが…

 閲覧数が1200越えをしました!
 皆さん!どうも有り難うございましたぁぁ!!!
メンテ
Re: 夢のドア ( No.75 )
日時: 2011/05/28 00:18
名前: ロンギヌス

よぉーし…ビルの屋上からレシラムに助けてもらおう!!

ラティ「助けるのが時間の無駄じゃないですか?」

おまっ…禁句!!それ禁句!!
(レシラムに愛されるなら七億だしますなw

カイオ「あ、ちなみにチャンピオンの給料10年分だからね♪」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.76 )
日時: 2011/05/28 08:06
名前: スイト

もう惚れちゃうじゃないか!!
って落ちる〜レシラム助けて〜

エレニム「飛び降りてしまった…」

フランマ「後5機残ってるから大丈夫じゃねえの?」

ネージュ「そうね」

俺はマ○オかー!!って助けてくださ〜い(泣)
メンテ
Re: 夢のドア ( No.77 )
日時: 2011/05/29 10:36
名前: ネイム(コメ返答)

>ロンギヌスさん
レシ「な…七億ですか…
   しかも10年分の…」

>スイトさん
レシ「分かったわ… 助けてあげるわ♪」

そういえば、マリオは穴に落ちたらどうなんだろう…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.78 )
日時: 2011/05/29 10:39
名前: ネイム(雑談)

そういえば今日、
クレしんのオトナ帝国の逆襲を見ました。
涙が止まらない… (ぐす…

後半のあのBGMはやはり神としかいえな〜い!!!

久々に涙を流しました…
メンテ
Re: 夢のドア ( No.79 )
日時: 2011/05/29 11:01
名前: ネイム

ヤス「レシ… 姉!」

ゼク「お〜い、まだ生きているか!!?」

ヤス「ゼク… 兄!」

自分でも信じられない出来事が目の前で起きていた。
助けに来てくれていた。それは、
未来を書きかえるようなのと匹敵するような出来事が起きていた。

涙はすっかり枯れていた。しかし、
不思議と涙腺を刺激させられた。

僕のもとにレシラムがふわりと近づき、ふんわりとした腕で掲げられた。


そのままレシラムとゼクロムは道路にドカンと着地した。
道路はヤスオの血を求めている様子だったが、見事に割れていた。

レシ「ヤスオ君… 無事でよかったああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!」

大きな雄たけびのような声を張り上げた。
あの時と同じように、彼女も水色の瞳から、大きな水晶玉がこぼれおちた。

ヤス「うう… 怖… かった…   あり… がとう… 」

僕はレシラムの腕の毛を、まるでタオルで涙をぬぐう感じにしっかりと握りしめ、枯れていた涙が言わんばかりに泣いた。
おそらく、何年ぶりに泣いたのか分からないぐらい久しぶりに泣いた。

しかし、その時、あるその黒くて、仮分数の形をしたビルの上で、白い羽をまとった2人がいた。

?X「ヤスオを天界につれて行くのに失敗したな… でも、
   これこそ魂の法則の違反者、藤於久ヤスオを、殺してでも必ず天界に連れ戻す」

?Y「ああ、そうだな… 政府の協力を借りている。
   何としてでも違反者を連れ戻さないといけないな…

   作戦は強行突破レベル20に強制変更だ」

2人は、道路の上で泣いている2人に向かって飛び立った。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

あの2人は、たぶん分かるはず…
うん、弓を持っています。

それと、ちょっと都市を壊しちゃいました
(レシ姉が…)
メンテ
Re: 夢のドア ( No.80 )
日時: 2011/05/29 13:06
名前: スイト

て、天使君だと…
は!?いつの間に教会にいる……そして上から…

天使A「迎えに来ました…」

天使B「それでは天界へ…」

こんな教会、とっとと脱出じゃー!!

天使A&B「あ、くそ!!」

俺はまだ死んでましぇ〜ん…A、HA、HA

ネージュ「…………………」
メンテ
Re: 夢のドア ( No.81 )
日時: 2011/05/29 23:06
名前: トマート

おぉー、クレシンのあの例の映画で涙ですかぁ〜!

確かに…あのタワーをしんちゃん一人で登り切るシーンは神としかいいようがないですね!
(父 ひろしかっこよす!!)

…それとさっきからなんだろ?空に翼を持った二人の姿g
メンテ
Re: 夢のドア ( No.82 )
日時: 2011/05/30 23:27
名前: ネイム(コメ返答&SS移転のお知らせ)

スイトさん>
確かに、あるアニメでもそんなちびっこの天使が下りてきたけど…
最近の天使=実は悪魔
というイメージしか思いつかないし…

>トマートさん
あれはクレしんの中でも最も好きですね。
自分もこれから大人に向かっていくことで、
「昔は…」ということよりも、「今から…」ということの大切さが
身にしみました。
臼井先生は、きっと天国でもクレしんを書いているでしょう…

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後お知らせですが、
管理人様から、近いうち(来週中?)にこのSS置き場が閉鎖するということで、
移転作業を前々からしていました。
そんでもって、後は新しいSS置き場にペーストするだけなので、ここの小説はロックさせていただきます。
今までの読者様や閲覧者様、今度もろとも新小説置き場でもよろしくお願いします。

移転する小説は、
・夢のドア
・邪龍降臨

(孤島で『青鬼ごっこ』は、諸事情で移転しません。
誠に申し訳ありません…)

それと小説の執筆者の皆さまも、早いうちに
移転することをお勧めします。
メンテ

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