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〜東の森 入り口〜
ジャック「ジャッキーどこいったんだろ?」
アレン「アイツのことだ、大丈夫だとは思うが…」
ジャローダ「ジャッキーって誰?」
ジャック「ああ、そうかお前は知らなかったな。」
アレン「一言で言うとツンデレw」
ジャローダ「ジャックみたいな人?」
ジャック「俺、ツンデレじゃねえし!!」
ジャローダ「でも照れやすいわよね♪」
ジャック「(焦)」
ジャローダ「ほんとジャックってかわいいわね♪」
ジャック「ていうかいい加減放せ。」
ジャローダ「嫌っていったら?」
ジャック「嬉しいw」
ジャローダ「フフッ♪ジャックって締められるの好きなのね♪」
ジャック「…うん。」
アレン「イチャイチャするのはいいからジャッキーを探さないと。」


ジャッキー「お〜い…」
アレン「!ジャッキーの声だ!!」
ジャック「確かに聞こえたな。」
アレン「ジャッキー!!」

森から出てきたのは、ミロカロスに巻き付かれたジャッキーだった。

アレン＆ジャック「!?」
ジャッキー「こいつ取ってくれ〜(泣)」
ミロカロス「あら、あなた達がジャッキーのお仲間さん?」
アレン「そう…ですけど、あなたは?」
ミロカロス「私はミロカロスよ♪よろしくね♪」
ジャック「…一体何があったんだ?」
ジャッキー「こいつに殺され…」

ギュウウゥゥ!!

ミロカロス「たまたま出会って、仲良くしようってことになったの♪」
アレン＆ジャック＆ジャローダ「(どう見ても一方的。)」
ジャック「まあ、ジャッキーも無事(?)みたいだし、帰るか。」
アレン「お二方はどうするんですか?」
ジャローダ「私はジャックと一緒に生活するわ♪」
ジャック「え? 」
ミロカロス「私はジャッキーと♪」
ジャッキー「勘弁してくれ〜(T-T)」
アレン「そういえばさ、ジャックもジャッキーも一人だろ?」
ジャック＆ジャッキー「それが?」
アレン「2匹も仲間が増えたし、シェアハウス建てないか?」
ジャック＆ジャッキー「イイネ!!」
ジャック「でも、どこに建てる?」
ジャッキー「町中でいいでしょ?」
アレン「ジャックの家をリフォームしないか?大きいし。」
ジャック「まあ、構わないけど。」
アレン「じゃあ決定!!お二方もそれでいいですか?」
ジャローダ＆ミロカロス「いいわよ♪」
アレン「よし!!帰ってリフォームだ〜!!」
全員「お〜!!」

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