仕事を辞めてから1年が経った。

祐介たちは

漁師をやっているのであった。

ユウスケは

漁師をやる船を買い

シャチとコンビネーションで漁師をしているのであった。

ユウスケ「今日は、メカジキ6、マグロ7、うに10か。沢山取れたね。アリーヤ、レイヤ、ムーン、君達のお陰だよ。はい、感謝の気持ちの魚だよ。」っと大量に魚をあげたのだった。

アリーヤ達は嬉しくてどんどんと食べているのであった。



アリーヤ達の大きさは凄いのだ。

大きさは

なんと

18mもあるのだ。

ユウスケ「さてと、この魚は今日の食事だ。早く帰って食べよう。」っと言ってスピードを上げたのだった。

アリーヤ達もスピードを上げたのだった。

そして

着いたのは

夜の8時ごろであった。

ユウスケの別荘に着き

食事の準備をしたのだった。

ユウスケ「今日のご飯は、うに丼と、マグロ丼だね。じゃあ、いただきます。」っと言って食事を取ったのだった。

アリーヤ達の分の魚も準備して

アリーヤ達に食べさせたのだった。

ユウスケ「美味しいかい?」

キューイ、キューイ、キューイ。っと嬉しそうに食べているのであった。

ユウスケ「ふぁあ、もう、眠くなってきちゃった。じゃあ、お休みね。」っと言ってベッドに入ったのだった。

アリーヤ達もユウスケの別荘の近くで眠りに着いたのであった。

その時だった

ヒュウー、ヒュウーっと言う風が入ってきたのだ。

ユウスケ「うー、寒いよ。そう言えば今日は一番の寒さって言ってたな。どうしよう。」っと考えたのだった。

ユウスケ「仕方ない、起きますか。」っとユウスケは夜の星空を見たのだった。

ユウスケ「綺麗な星空だな。」っと言っていたのだ。

すると

キューンっとアリーヤが来ていたのだ。

ユウスケ「どうしたアリーヤ。お前も眠れないのか?」

キューン

ユウスケ「俺は寒くて眠れないんだ。それにお腹空いているし。」っと言ったのだ。

すると、

アリーヤは

ユウスケの方に大きく口を開けたのだった。

ユウスケ「なんだい?口の中に入れって事?」

キューン。っと頷いたのだった。

ユウスケ「分かった。確かに、暖かいかもね。」っと言いながらアリーヤの口の中に入ったのだった。

ユウスケ「ああ〜、暖かい。」っと言っていたのだった。

すると

アリーヤはなんと口を閉じてユウスケをどんどんと

喉の方に持っていくのであった。

ユウスケ「アリーヤ!こら!」っと言っているがいうことが聞かずユウスケの体を丸呑みしていくのであった。

ゴクゴク!ゴクゴク!ゴクゴク!

そして

ゴックンといういやらしい音を出したのだった。

ユウスケを飲み込んだのだった。

ユウスケ「うわああー!」っと叫びながら胃袋の方に行ったのであった。

だが、一瞬にして胃袋を通過したのだった。

そして

どんどんと落ちて行き、

遂にアリーヤの奥に来たのだった。

その場所は

シャチの一番大切である膣

および

子供を作る場所

子宮の中に飲み込まれたのだった。

ユウスケ「此処はどこだ?」っと言ったのだった。

すると

シャチの子宮から何か出てきたのだった。

ユウスケ「な、何だこれは!」っと言ったのだ。

そして

ユウスケのへそにくっ付いたのであった。

ユウスケ「もしかして、これってへその尾?」っとユウスケはへそに付いている物を触ったのだった。

ユウスケの言うとおりなのだ。

それは

人間と同じへその尾だったのだ。

その能力は

母親が食事を取れば

その栄養は

赤ちゃんの中に入ってくるのだ。

アリーヤはそれを利用したのだ。

自分が餌を食べれば自分も、

ユウスケもお腹いっぱいになるし

寒くないという事を思いついたのであった。


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